驚異の18段連続スイッチバック(立山砂防工事専用軌道)や、大迫力の東京貨物ターミナル、根室本線の狩勝峠越え、小海線の大築堤、新大阪駅と宮原の車両基地など、全国各地の鉄道美景に迫っています!
セイコーマート 新日本プロレス モスバーガー ハウステンボス…復活の背景には驚きの選択があった!!「成功」した22のケースすべてを当事者本人が隅々まで語り尽くす!
情報で勝負するビジネスリーダーの雑誌【特集】
いざ 都市対決!
<Part 1> 県民1万人調査で判明 ライバル県はここだ!
知られざる県民の本音
北信越・東北・北海道版
東海・関東版
中国・近畿版
四国・九州・沖縄版
<Part 2> 地域ナンバーワン決定戦
(1)石川×富山×福井
(2)京都×大阪×神戸
(3)千葉×埼玉
(4)香川×愛媛
(5)東名阪の地下街
[Column] 観光客を呼ぶ□公共工事□ NHK大河の勝ち組負け組
(6)八王子×立川
(7)ご当地ブランドランキング
[Column] ランニングブームで急増中 市民マラソン大会の損得勘定
(8)浦和×大宮
(9)熊本×鹿児島
<Part 3> 因縁の歴史合戦
(10)青森×弘前×八戸
(11)伊賀×甲賀
(12)会津若松×萩
(13)静岡×山梨
(14)奈良×鎌倉
たかだか140年の「県民性」より「藩民性」から気質を読む! 中山良昭●歴史紀行作家
<Part 4> 県内の覇権争い
(15)東京23区 池田利道●東京23区研究所所長
(16)福島×郡山×いわき
(17)東京の島々
(18)前橋×高崎
(19)長野×松本
(20)岡山×倉敷
(21)山口×下関
(22)福岡×北九州
(23)長崎×佐世保
[Column] 希望者殺到の神山町に見るUターン、Iターンの真実
公式統計から読み解く なんでも10傑
<Part 5> キャラかぶりバトル
(24)熱海×別府
(25)横浜×神戸×長崎
(26)夜景
(27)豊田×日立
(28)田園調布×芦屋
(29)北海道×沖縄
<Part 6> 知事力ランキング
(30)知事力・地方創生力 統一地方選挙の前哨戦! 県民1万人の知事支持率
県民1万人が表明! 知事支持率リスト
【特集2】
ゆがんだ観光立国 外国人急増のウラ側
□爆買い□の裏で浮き彫りになる旅行・観光業界の内憂外患
[Column] 日本人が不思議に思う外国人旅行者に人気のアレ
[Column] 地方への外国人客誘因は発信力と企画力が鍵
[Interview] 田川博己●日本旅行業協会会長(JTB会長)
世界初の完全ビジュアル・ガイドブック!「なぜ蜃気楼は見えるのか」「日本のどこで・いつ見えるのか」から、歴史や美術の中の蜃気楼までを網羅。蜃気楼研究の最前線も紹介。美しい写真とともに、まさに蜃気楼のすべてがわかる本!
土地土地で愛されている日本の代表的盆踊り唄を、定評あるコロムビア民謡の中から厳選収録。
衰退の一途を辿る地場伝統ものづくり企業の中で例外的に成長し続ける鎚起銅器の玉川堂(新潟県燕市)、甲州ワインの勝沼醸造(山梨県甲州市)、化粧筆の白鳳堂(広島県熊野町)、錫鋳物の能作(富山県高岡市)という注目すべき4社の事例を分析。高くても売れる「伝統知に基づく古くて新しい日本的経営」のポイントとして(1)「限定流通チャネル」、(2)「マス広告忌避」、(3)「製品文化創り込み」、(4)「聖地化」、(5)「独自性」の5つを仮説構築・検証する。新たな「日本」発ブランド創造の道筋とものづくり自体をブランド化する「ものづくりブランディング」を提案する。
山岳遭難の7割はヘリコプターが活躍!遭難者にとってまさに「神の翼が舞い降りた」と感謝されるヘリ・レスキューの現場。元富山県警察山岳警備隊長が編んだ航空隊のドキュメント。登山者のための安全運航知識も収録。
お金と時間を使って遠出をするのもいいけれど、気軽に出かけられるご近所にだって、こんなに豊かな自然がある。庭や公園、雑木林、水辺などで見られる野鳥や植物の名前を覚えれば、ふだんの散歩や日帰りの行楽もぐんと面白くなるはず。そんな身近な生き物を丸ごと一冊、楽しいイラストで紹介。
画師、写真師、釣り師。野遊びを通じて知りあった3人の男が伊達に場数を踏んでいるんじゃない、とばかりにウンチクをかたむける、男のためのアウトドア教則本だ。
住みよい街は市民がつくる。本書は、中小都市の再生をかけた市民中心のまちづくりを紹介。
富山県内のラーメン店店主が味へのこだわりを熱く語ったグルメ情報誌。
過疎と農業不振に悩む農山村の起死回生策として「地域おこし」が模索されている。棚田オーナー、貸農園、エコツアーなど「グリーン・ツーリズム」=豊かな自然と田舎暮らしを体験する新たな観光の試みを、フィールドワークを通していきいきと伝える。村人のもてなしと手作りの魅力が人気を呼び、訪問者のネットワークが村を支える力になることが期待されている。バブル経済下のリゾートブームは、ゴルフ場・スキー場などの乱開発をひきおこし、環境破壊と経済破綻の深い爪痕を残した。その検証を通して、地元のイニシァティブと生きがいを軸にした生活システム優先の思想=生活環境主義を改めて提起し、村の存亡を賭けて「観光・環境・地域おこし」に奮闘する人々の創意工夫に学ぶ。