自然・産業・暮らし・伝統文化…日本がはっきり見えてくる!都道府県ごとに特色を紹介。学校で、家庭で、日本の“いま”がわかる最新ビジュアル図鑑。
個性を消す再開発、みなと同じ幸せを迫る閉鎖性…それでもこの地を愛したい!Uターン・アラサーライターの“第二の青春”逡巡記。
本気で働きたい人、必見。デザイナー、公務員、ディベロッパー、コンサルタント、起業のススメまで。
平成30年度実施全都道府県10ブロック全1200問。厚生労働省「試験問題作成に関する手引き(平成30年3月)」に準拠。
「都道府県」ごとに、地理の重要事項がスッキリ頭に入ります。サピックスが独自のノウハウを生かして作り上げた、基礎力養成のための地理学習の基本書です。クイズやゲームで遊べるカードで、楽しく学習。カードは、イメージを膨らませる写真と地図、簡潔なポイント解説付き。「持ち歩ける地理図鑑」としても活用できます。各都道府県の「解説ページ」は、「3つのステップ」で構成。ポイントをおさえた解説と地図に、クイズ形式の「ポイントチェック」もついて、学習効果抜群です。特大地図を使った、日本一周トラベルゲーム(すごろく)と日本地図を完成させるパズルゲームで、遊びながら地理の基本が定着。壁にはって学習地図としても利用できます。
いまだITスキルに大きな格差があるインド。学校では上位カーストの生徒がマウスとキーボードを占領している。「これこそまさに、イノベーションにうってつけのチャンスだ。1台のパソコンに複数のマウスをつないだらどうだろう?…そしてすぐに“マルチポイント”と名付けた試作品と、専用の教育ソフトまで作ってしまった」。しかしその結果は…「ただでさえ生徒を勉強に集中させるのに苦労していた教師たちにとって、パソコンは支援どころか邪魔物以外のなんでもなかった。…テクノロジーは、すぐれた教師や優秀な学長の不在を補うことは決してできなかったのだ」こうして、技術オタクを自任する著者の数々の試みは失敗する。その試行錯誤から見えてきたのは、人間開発の重要性だった。ガーナのリベラルアーツ教育機関「アシェシ大学」、インド農民に動画教育をおこなう「デジタル・グリーン」、低カーストの人々のための全寮制学校「シャンティ・バヴァン」などを紹介しながら、社会を前進させるのは、テクノロジーではなく、人間の知恵であることを語りつくす。
さかな料理は、簡単、手軽が、美味いの秘訣。難しくかまえず、まずはやってみるべし。魚の目利きの方法から、さばき方、焼き方、煮方、味付けのコツまで、秘技、妙技の数々をご伝授。ご家庭でおなじみのサンマ、イワシ、をはじめ、旬の魚、地の魚、もちろん酒の肴もあなたを待っている。充実のレシピと豊富なイラスト図解で、料理の勘どころも外さない。あとはじっくり食べるだけ。
画期的なオールカラー・イラストレーションによる本格的図鑑。約200種を収録。
ウルトラ、マイティジャック、ヒューマン、バンキッドから、モンスター大図鑑、特撮美術、後年の絵画・彫刻まで。未発表作品、実現しなかった幻の企画案も含む、全515点一挙収録。「成田亨美術/特撮/怪獣」展オフィシャル・カタログ(富山県立近代美術館・福岡市美術館・青森県立美術館)
日本中に「車道」が作られるようになってから約150年。無数の道が生まれた一方、放棄された道も数限りなく存在する。道が廃れる要因は色々あるが、どんなに栄えた幹線道路であっても、役目を終えれば後は自然に還るだけ。そこには文明社会の道具としての非情が満ちている。そんな「廃道」に情熱を傾ける男が「ヨッキれん」こと平沼義之。全身全霊を込めた探索と、詳細な文献調査、膨大な蓄積からの考察。あまりに莫大な文章量と写真数から書籍化は不可能と思われたWEBサイト「山さ行がねが」が、ここに新たな読み物として誕生!
2000年から5年間の、高校の部の自由曲のすべてを収録したアルバム。名だたる吹奏楽部の演奏を聴くだけでも参考になるだろうし、彼らの選んだ曲もまた次のコンクールに向けて大きな助けになるだろう。
みうらじゅんと安斎肇によるユニット、勝手に観光協会がCD化第3弾が登場!これで完結!にやっと笑える小ネタで話題のつきない2人のトークを収録
「料理やドリンクの注文を増やす」「お客をリピーターに育てる」「売りたい料理に注目を集める」メニューブックの工夫で実現できます!いい店はメニューブックを開いたらすぐ分かる!繁盛店経営誌「日経レストラン」のノウハウを1冊に凝縮。
「ダムカード」522枚の全貌と詳細が一覧できるだけでなく、ダムの見どころも紹介。カードコレクションのカタログとして、そしてダム巡りのガイドブックとしても活用できる圧巻のフルカラー図鑑。国土交通省(発表)の「2015年10月ダムカード配布場所一覧」に掲載されている「ダムカード」全460枚と「統一デザイン以外のダムカード」全62枚を完全網羅。
剱岳周辺を中心にして遭難救助に全力を傾ける「最強のレスキューチーム」の心意気。
浦島太郎から聖徳太子まで。夜空に輝く23の物語。
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美
味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を
豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
<目次>
・ 巻頭言 いま、なぜ刀剣か
「不変の形と来歴。何より良く切れることが名刀の条件です」
●解説 原田一敏さん(ふくやま美術館館長・70歳)
刀 金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上 本阿(花押)[城和泉守正宗]
・ 刀剣の歴史と見方
まず刃文を見て、「五箇伝」のどの流れを汲むかを想像する
刀 銘 津田越前守助広 延宝五年八月日
・ 各部の名称/姿
・ 刃文と地鉄/拵と刀装具
・ 名刀の旅(1)[尾張] 熱田神宮宝物館 名古屋市熱田区
太刀 銘 元弘三年六月一日実阿作
太刀 銘 豊後国行平作
・ 名刀の旅(2)[尾張] 徳川美術館 名古屋市東区
太刀 銘 長光[名物 津田遠江長光]
梨子地刻小サ刀拵[名物 南泉一文字]
・ 名刀の旅(3)[備前] 備前おさふね刀剣の里 岡山県瀬戸内市
太刀 無銘一文字[山鳥毛]
・ 「名刀」グラビア大図鑑
名刀の中の名刀「天下五剣」より国宝の2口を見る
(1)太刀 銘 三条[名物 三日月宗近]
(2)太刀 銘 安綱[名物 童子切]
長年、その行方がわからなかった幻の国宝
刀 金象嵌銘 天正十三十二月日江本阿弥磨上之(花押)/所持稲葉勘右衛門尉[名物 稲
葉江]
・ 所蔵館案内
岩国美術館/東京国立博物館
・ 名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」名古屋市中区
太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日
短刀 銘 来国光[名物 塩河来国光]
・ 佐野美術館 静岡県三島市
太刀 銘 長光
森記念秋水美術館 富山県富山市
太刀 銘 了戒[武蔵了戒]
・ 生い立ち
昆虫採集と多彩な文化芸術が、手塚治虫の創作の原点
・ 幻の未発表作品
中学時代、ノートに描いた『ヒゲオヤヂ南方戦線記』
・ 初期傑作
10代にして傑作を連発。全国の漫画少年の度肝を抜く
・ 仕事の流儀
古典を読み壮大な物語を構想。レコードを聴きながら漫画を描いた
・ [別冊付録解説]
戦後ストーリー漫画の原点『地底国の怪人』を読む
・ 藤子・F・不二雄が語る『地底国の怪人』の魅力
「当時の熱い空気が、ぼくを包んでくれる」
・ 手塚治虫とトキワ荘
23歳で上京。その人柄が全国の俊才を引き寄せた
・ 「トキワ荘」があった東京・椎名町を歩く
・ 藤子不二雄(A)の『まんが道』を繙く
手塚治虫の衝撃とトキワ荘の日々
・ 『地底国の怪人』
・ ジュディ・オング(歌手、女優、木版画家・70歳)
・ 『月刊つしま』連載スタート!
・ 月刊つしま 作/おぷうのきょうだい つーさんの木のぼり
他