すでに起きている“未来”がここにある!CSV・ワークプレイス・地域戦略・地方創生・国際協力…“自律・分散・協調”の時代に社会インパクトを創出する先導事例30。
昭和から平成、そして令和へ。人が紡いできたテレビの歴史。二〇世紀最大の発明と言われる「テレビ」。第二次世界大戦の敗戦で灰燼に帰した日本の復興にもテレビは大きく貢献し、日本人に自信を取り戻させた。テレビの歴史の中心にいたのが、地上波テレビである。全国に散らばる各地域や各県の放送局の誕生に尽力した人物たちを紹介していく!
増改築でいかに魅力的な提案ができるかー。その前提となるのが法の知識だ。「可否の分かれ目」が想像できないと、提案の幅が広がらない。15の実例分析と、確認検査員による55のQ&Aによって、ストック活用時代の企画力・設計力を高めよう。ビューローベリタスジャパンの検査員が法解説。著名建築家やリノベ巧者のノウハウを解剖。近年の法改正にも対応。
バードウォッチングのとっておきスポットを、わかりやすい地図で紹介。現地で見られる「ミニ野鳥図鑑」収録。
いまだITスキルに大きな格差があるインド。学校では上位カーストの生徒がマウスとキーボードを占領している。「これこそまさに、イノベーションにうってつけのチャンスだ。1台のパソコンに複数のマウスをつないだらどうだろう?…そしてすぐに“マルチポイント”と名付けた試作品と、専用の教育ソフトまで作ってしまった」。しかしその結果は…「ただでさえ生徒を勉強に集中させるのに苦労していた教師たちにとって、パソコンは支援どころか邪魔物以外のなんでもなかった。…テクノロジーは、すぐれた教師や優秀な学長の不在を補うことは決してできなかったのだ」こうして、技術オタクを自任する著者の数々の試みは失敗する。その試行錯誤から見えてきたのは、人間開発の重要性だった。ガーナのリベラルアーツ教育機関「アシェシ大学」、インド農民に動画教育をおこなう「デジタル・グリーン」、低カーストの人々のための全寮制学校「シャンティ・バヴァン」などを紹介しながら、社会を前進させるのは、テクノロジーではなく、人間の知恵であることを語りつくす。
個性を消す再開発、みなと同じ幸せを迫る閉鎖性…それでもこの地を愛したい!Uターン・アラサーライターの“第二の青春”逡巡記。
細胞分裂おさえて細胞寿命をのばす!?植物乳液の防虫効果と利用方法!?身近な素材で太陽電池のコストを99%カット!?化学の甲子園をめざす海外・国内の高校生の奮闘記第14弾。
経営はいつでも本当に大逆転できる。業績を上げる最良で最大のコツは、ライバル会社と差をつける「新しいビジネスモデルの組み合わせ」にチャレンジすること。成功者事例に学ぶ、人生とビジネスをモデル活用で大逆転!
ウォーキングしながら全国各地を鉱物散策。
本誌は、日本の現代建築を主用途別に分類し、立地、規模、社会性、造形など、さまざまな面を考慮に入れてその代表作を選び、収録している。本号は、標記のとおり児童館を中心として、さまざまな“こどもたち(幼児から高校生までを含む)の居場所”づくりの成果を特集した。県の児童館ネットワークの中央館としての大型事例から、地域の小規模な施設まで、大小さまざまな児童館・児童センターの事例に加え、公営・民間の多様な児童文化活動施設を収録している。
北海道・東北地方・新潟・富山・愛知・関西広域連合・中国地方・九州地方試験問題+解説を12回分収録。項目別全国出題問題40問。
浦島太郎から聖徳太子まで。夜空に輝く23の物語。
ダム建設での最初で最大の障壁ー用地の確保。地域住民は“水没者”になり、ふるさとを失う。何年も消えぬ反対をどう合意に導くのか?33年にわたり用地交渉を担当した著者が本書で初めて明かす「ダム用地交渉業務」39例の記録。
夜の滝に架かる七色のアーチ。それを見た者は日本中でも僅かしかいないという。月の光が生み出す“奇跡の瞬間”を捉えた貴重な写真集。初めて月虹を見たときの話から、夜に虹が見える原理や、虹が現れやすい滝の特徴、虹の色について、マイナスイオンのことなど、虹にまつわる興味深いエッセイも多数収録。