自然大好きイラストレータが野宿して歩いた日本山海ウォッチング。
日本全国の市場で魚を調達、現地で料理する新鮮アイデア。高級魚から珍魚、怪魚も登場。
この農村ルポルタージュの背景をなす1980年代以降は、わが国がはなばなしく輸出経済大国にのしあがる反面、農業農村にとっては一大受難期だった。本書は、逆境に処してけんめいに「本来あるべき農業」を追求している現代の常民の姿を紹介。
自然を満喫するための心構えと実践テクニック。小説形式で贈る森と湖の魅力。
人気のアウトドア作家が南フランスの田舎を行く。鳥や動物、植物と、そこで豊かに暮らす人々とのユーモラスで心温まる出会いをつづる。
気鋭作家が放つ珠玉アウトドア小説。渓流で魚と遊び、沼で鳥を追う。野生の繊細にしてダイナミックな世界に謳いあげる生の歓喜。著者渾身のワイルド・ロマン短編集。
野遊びで身についた体験は実生活でも役に立つ。焚火の周りで過ごして得た、男3人の結論がこれだ。画師、写真師、釣り師。『大人の男のこだわり野遊び術』の3人が、そこで体験したウンチクを街暮らしで役立てようと一念発起。型破りで楽しい自立を目指す教則本だ。
自然と人間の交わりを鋭く問う意欲的連作小説。
都市を舞台にした建築博覧会として、また「新しい公共性」のヴィジョンを志向するプロジェクトとして、今、最も実験的な地域計画ー都市デザインを試みる12のモデルを集成。
本書は日本国憲法とイギリス憲法を22のテーマから切り取って、それぞれの現状を対照してそれぞれの憲法を概観したものである。
富山県及び同県内の市町村の人口及び世帯の動向や主要な統計を要約、解説を付したもの。
東京オリンピックの翌年、1965年。夢の島などの異臭騒ぎを取材していた記者・松原は、荒川沿いの原皮加工場の近くで溺死体を発見。それをきっかけに怪しげな商会の存在を嗅ぎつけ、追跡の果てに山中にある商会の本拠地に潜入するが…。男たちがまだ野獣の匂いを残していた時代、北海道山中に展開する大活劇。冒険小説をこよなく愛するアウトドアの達人が描くデズモンド・バグリイ風の傑作冒険ミステリ。
明治前期を1887(明治20)年に限定して全国47道府県の発行した地域統計書を集成し共時性を持つように編集したもの。本巻は1889年に刊行された、新潟県と富山県の「府県統計書」の合冊復刻版。
焚火だからうまい!アウトドアでバーベキューばかりしてませんか?焚火作家・本山賢司が、自分で作って本当においしかった106のレシピを集大成。あつあつ白身魚の餃子からマグロのカマ焼き、ふっくら鶏ご飯、そして本格チャーシューまで、いますぐ作れる絶品また絶品の野外料理総登場。