2000年国体の感動がいまよみがえる。全国から寄せられた1,185作品の中から「あいの風大賞」「きらりん大賞」各1編、「優秀賞」5編を含む、入選作計160編を収録。
思わず唸ってしまう感動的なところから、あまりのショボさにこみあげる怒りを抑えきれないものまで、スケッチブックを抱えて訪ね歩いた水族館は全国およそ五十館。オホーツクの果てから亜熱帯の沖縄本島まで、あるときは脱皮したてのカニのピンクの肌に艶っぽさを感じ、シーラカンスとの突然の出逢いにしみじみし、またあるときはヘンなお客や無神経な館員にいきどおり…。水の中を生きるものたちへの愛情が切々と感じられるイラストを眺めていたら、あなたもきっと大切な人を水族館に誘いたくなる。
本書は、2000年世界農林業センサスのうち、農業事業体調査、農業サービス事業体調査及び農業集落調査の富山県の市区町村別結果を収録したものである。
本報告書は、2000年世界農林業センサスの一環として実施した富山県の林業事業体調査、林業サービス事業体等調査及び林業地域調査の結果を市区町村別に収録したものである。
富山県内のラーメン店店主が味へのこだわりを熱く語ったグルメ情報誌。
編者たちは全国の地形レッドデータ作成にむけて、まずは関東・中部地方から選定作業を始めた。本書では、選定のすすんでいる神奈川・新潟・富山・山梨・静岡の5県に加え、第1集ではリストのみで解説の付されていなかった北海道の情報を一部加えた。
遊具から都市景観まで、「参加」と「協同」のデザインである「環境デザイン」のコンセプトとプロセスを提示。自らが環境建築家として実証した、環境空間を習得するための集成本。
本書では、チューリップが園芸史上に登場した1554年以後、今日までの約450年に亘って展開された歴史的経過が多面的に捉えられており、「チューリップの文化史」といった内容になっている。また後半部分は、チューリップが日本へ導入された後、幾多の試行錯誤を経て日本海側、とくに新潟県や富山県に球根産地が形成されるまでの過程が生々しく描かれており、チューリップ産業史としての価値も高い。さらに巻末に掲載された2,400点余に及ぶ資料文献リストは、今後のチューリップ研究にとって貴重な情報源となるだろう。
本書は1960年以降の北陸地方における農業の変化過程を地理学的な視点から分析することによって、農業地域の構造と性格を明らかにしようとするものである。
日本人は風・雲の動き、山や太陽の見え方などから天候を予測する「観天望気」を行ってきた。「お寺の鐘がよく聞こえると雨」「秋空の稲妻は明日も晴れ」「富士山がすっきり見えると雨」-。本書では、全国津々浦々を歩き、各地の天気にまつわることわざ・言い伝えを丹念に拾い集める。「春一番」「東尋坊」という風の由来、海賊・松浦党や現代のサーファーの観天望気など、その土地ならではの伝承・エピソードが満載!天気図に頼らなくても、五感を使って見事に当たる、日本古来の天気予報。
給食経営管理は、給食施設での対象となる人々の食生活の改善を通じて、健康の保持・増進を図ることを目的とする重要な業務である。管理栄養士はその中で運営を総合的にマネージメントしていく能力が求められ、栄養士はその運営にあたっての実践的な技術が求められている。そこで、本書は主に給食業務の流れに沿って、給食の運営を理解しやすくするとともに、「給食経営管理」に関連するマーケティングやマネージメント、食品の流通、会計管理等に関する内容も充実させた。
本書は、地域に存在する専業農家、兼業農家、高齢農家といった多様な営農目的を持つ農家を構成員とする集落営農の組織化、および、その組織を再編していくことを通じて、地域農業の担い手の確保・育成を進めるための論理および方法を地域条件に応じて考察したものである。
姿かたち、味わいにくわえ、心地よいこころづかいがうれしい、おすすめの北陸の和洋菓子店。車の中に常備しておいて、お出かけの折には近くのお店にこの本をたずさえてお立ち寄りを。
新鮮な魚・貝・海藻などの海産物。採れたての野菜・果物・山の幸などお店がお勧めする品々を紹介。ドライブがおいしくなる魅力の朝市・直売所を徹底ガイド。
本書は本体とCDから構成されている日本国憲法の学習書である。CDと組み合わせて作られており、憲法の初学者にも、専門課程の学生にも役に立つ憲法学習書となっている。
本書は輸入自動車の保有台数をブランドごとに初度登録年別に、地域別台数等、輸入自動車に関する保有データを詳細に収録し、最近における輸入自動の実態がつぶさに把握できるよう編集しました。