香りと花のハーブ園50カ所&ハーブカタログ100選。本書に掲載されている範囲は、北陸の富山・石川から東海全域、関西全域、中国・四国地方全域、九州全域にある、多数のハーブが見られる比較的大きなハーブ園を中心に紹介。各ハーブ園は、住所、電話、開園期間、開園時間、休園日、入園料のデータと、ハーブ園に行くための周辺地図を掲載。
突然の脳腫瘍からの脱出。波動カウンセリング、ホ・オポノポノ、ホルミシス療法、ホメオパシー、プラニックヒーリングなど民間療法により消えないはずの腫瘍が消えていく。それは魂への気づきを促す天からの贈り物であった。
エリア内の道の駅のほか、人気の農水産物直売所を徹底取材。道の駅353直売所25。話題のB級グルメやお国自慢の土産品など現地で調べたご当地情報も満載。
蟻のごとく働くこと十年。都の女を愛し、詩で心慰め、現場仲間と苦楽を共にした。外型を焼き固め、鋳込み、再び型どりをする。繰り返しの過酷な毎日でも、国人は仏の教えと「わずかな言葉」を頼りに、必死に生きた。そして遂に大仏は完成したが…。家族に看取られることもなく野辺に散った無名の者たちの、かくも深き歓びと、痛切なる哀しみを描く。
乳癌と闘いながら、懸命に仕事を続ける、泣き虫先生(「雨に濡れて」)。診療所を守っていた父を亡くし、寂れゆく故郷を久々に訪れた勤務医(「百日紅」)。三十年間地域で頼りにされてきたクリニックを、今まさに閉じようとしている、老ドクター(「終診」)。医師は患者から病気について学ぶのではなく、生き方を学ぶのだー。生命の尊厳と日夜対峙する、十人の良医たちのストーリー。
天下人・秀吉のおわす大坂城にて、姉二人と暮らす江。母お市の方と死に別れ、初恋の夫と引き離され、心を閉ざしていた彼女は、秀吉の甥の小吉秀勝と出会う。傍若無人で気ままな秀勝に、江は反発するが、降りかかる試練を経て距離を縮める。だが、天下統一への道を進む秀吉の激動の人生に、江と秀勝は巻き込まれていく。「女子は生きて生き抜いて、その身に流れる血を後の世につないでいかねばならぬ」市の遺した言葉に、江はどう従うのかー。
▼動画映像▼
→【要チェック】動画映像はこちらから
ジュエルペットの37キャラクターがてんつなぎになりました。てんつなぎで遊びながら、ジュエルペットたちの名前も覚えられる、あそび絵本。
山中で出会った三人の病人たちに、薬売りの彦一は持っていた薬をみんな分け与えてやった。山道で夜をあかすことにした彦一だったが、ふと目覚めると、あたりがひかっていた。闇の中にぼうっと明るく見えるところにあったものは…。
カフェ好きが選んだお気に入りcafe55店。
はるか昔、倭国の平和のために海を越え大陸をめざした人々がいた。それは、失われた歴史をつむぐ朝貢の旅。いまにつながる、この国のはじまり。使譯(通訳)一族に伝わる四つの教えが、国を和の心へと導くー。日本人のルーツを壮大なスケールで描く、書き下ろし歴史ロマン小説。
マイメロディのたのしいまちがいさがしがいっぱい。
執筆、稽古、宴会、寺子屋、安眠ーやりたいことをかなえる「居場所」のつくり方とは?神戸の一隅、80坪の敷地に建った「凱風館」。「教育の奇跡」を信じ、次世代へ贈り物をするために、ウチダが考え抜いた住まいの思想的背景に迫る一冊。