1920年代後半から30年代は、日本近代出版史の中で質の高い書物と書物文化興隆の時代で、斎藤昌三はその中心を担った人物。「愛書趣味」「書物展望」などの雑誌、選ばれた著者と内容の良さで「書物展望社本」と呼ばれる凝った限定本は、書物愛好家の中で現在でも高い人気を誇る。著者は斎藤昌三との長いつき合いの中から、その波乱に富んだ生涯と作品、そして書痴たちとの交遊を描き出す。巻頭口絵にカラー書影16ページ。
岐阜県養老町には養老の滝にまつわる昔話があります。親思いの樵(源丞内)が岩間の泉から酒となった水を汲んできて、老父に飲ませ、喜び合うというもので、親は子を思い、子は親を思う心の大切さが描かれています。この孝子伝説の底に流れている親子の愛の心を受けて、養老町では「現代は心の時代だと言われています。ときには立ち止まり心をひらいて詩を書くことで、家族を思うやさしい自分をみつめてみませんか」と呼びかけました。本書は「愛の詩」シリーズ6回目の入賞作品をまとめたものです。
ウォレスとグルミットはチーズ・ピクニックをしに、なんと月へ……。イギリスの人気クレイ・アニメ『ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー』のDVDと、オリジナルTシャツをセットにした完全生産限定商品。
『何処へ行くの、あの日』などで知られるPCゲーム・メイカー、MOONSTONEのゲームの、ドラマCD第3弾。注目度の高い本作のヒロインたちによるストーリーが楽しめる。
元Cymbalsの女性ヴォーカリストによるジャズ・カヴァー・アルバムの第3弾。父である土岐英史や大石学、セシル・モンローらのバックアップで、スタンダード5曲とビートルズ、スタイリスティックス、スウィング・アウト・シスターを活き活きと唄っている。
『何処へ行くの、あの日』などで知られるMOON STONEの新作ゲーム『Gift』の主題歌を収録したミニ・アルバム。『夏色の砂時計』のEDを歌った藤谷美里、CooRieことrinoといった話題のヴォーカリストが参加。
サウンド・クリエイターRaqiaを中心に美少女ゲーム界で活躍するユニットのアルバム。彼らの看板歌姫である中山マミとみるくくるみによるゲーム主題歌を中心に、洗練されたポップスを収録。
欧米で人気の絵師ガブリエル・ルフェーブル日本初登場!その魔法の筆先から、いま甦る日本の美しい詩と言葉。
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