クラシック音楽を取り入れたポップスも人気となっている昨今。バッハやショパン、ホルストなどな誰もが聴いたことのあるクラシックの名曲を心安らぐオルゴールの音色で再現。
広瀬香美、約1年ぶりのシングル。(1)は日本テレビ系で放映されたドラマ『時代屋の女房』のテーマ曲に使用されたラブ・バラード、(2)はTBS系ドラマ『病院へ行こう!』の主題歌で、彼女ならではの元気あふれるアップ・テンポのポップな楽曲。
五代目・柳家小さん師匠の名演を収めた2枚のCD。おなじみの「粗忽の釘」と「船徳」の面白さは誰もがみんな知っているだろうが、「提灯屋」と「芋俵」のおかしさはまた別のものだ。うまいもんだなあ、さすがに、と改めて帽子を脱いで土下座したくなる。
木村拓也主演、主題歌がブライアン・フェリー「TOKYO JOE」で話題のTVドラマのサントラ。タルボット&ホワイトやコーデュロイ、D.C.リーら、ポール・ウェラー関係の面々がファンク〜フリー・ソウルな曲を提供。ドラマ内での使いドコロもいい。