リーマンショック後に行われた国際的な金融規制改革の原理を解明。英知を結集した大著、待望の日本語訳!ポストコロナ時代の金融システムを考えるための必読書。
セクハラは、なぜ職場で問題となるのか、パワハラは、なぜ違法だと評価されるのか。ハラスメントが原因で生じる問題と企業のリスクを、裁判事例をもとに分析。職場のハラスメントの問題にどのように向き合っていけばよいのか、トラブル時の対応や予防のための留意点を解説。
キャラクターソングCD
精神科訪問看護基本療養費の算定要件となる研修内容に対応。新人の入門書に最適!ベテランの学び直しにもおすすめ!
中国共産党の国内統治の正当性を支える経済、技術は、中国の対外政策の決定的条件となる。中国の対外関係は、政治、経済・テクノロジー、軍事がパッケージとなっている。相互に連関し、内外政の各方面に深く関わる経済・テクノロジー・国際関係という三要素を読み解く。中国という大きな存在を観るに際しての切り口・手がかりを提供。
曽倉岑遺稿集
金融工学は危機と不祥事を生む悪者なのか?規制と監督と市場規律のベストミックスをリスクマネジメントの視点から追究する。
令和元年改正意匠法・改訂意匠審査基準に完全準拠!令和元年までの最新主要判例を網羅的に掲載!好評を博した『早わかり意匠判例集(侵害編)』の著者・編著者が新規性(類似)と創作非容易性を徹底解説。意匠の理論と実務の勘所を身につけたい企業知財担当者、弁理士・弁理士志望者、弁護士、行政・司法関係者、デザイン関係者待望の書!
■週刊朝日は「愛の不時着」ヒロイン ソン・イェジン独占インタビュー
■「美 少年」ぎっしり6ページで魅せます!
■上場企業とコロナリスクを徹底分析 コロナに勝つ50社
■第2波呼んだ「Go Toトラベル」の裏事情 安倍首相も飛び越えた菅義偉官房長官の暴走
3月に発売したニンテンドースイッチ用ソフト「あつまれ どうぶつの森」が巣ごもり需要もあって大ヒットした任天堂など、コロナ禍の中でも業績を伸ばしている企業は存在します。これから伸びていくのはどんな会社かを調べるため、本誌は自社開発のAIを使って経済や企業の将来を予測するベンチャー、ゼノデータ・ラボの協力を得て、コロナの影響で増益となる可能性が高い会社トップ50と、業界トップ10をランキング化しました。その結果、業績が上がるランキングの上位には、新薬開発の治験支援を行う企業や、医療・介護用ベッドの製造・販売を手掛ける企業など、医療や製薬関連の企業がいくつも名前を連ねました。また、AIやIoTなどを活用した「第4次産業革命」の進行がコロナの影響で加速したことにより、リモートワークや電子商取引関連も好調。さらに、巣ごもり消費をうまくとらえた生鮮食品のデリバリーサービスなどもハイスコアをマークしました。一方、コロナの影響で業績が下がると予測される業界には、観光・宿泊業や外食産業などの名前が。コロナ禍の中でどのような改革を行っているのかを各企業に取材し、逆風に負けないための知恵を探りました。
ほかの注目コンテンツは
●「愛の不時着」のヒロイン ソン・イェジンに独占インタビュー
日本をはじめ世界で人気を集める韓国ドラマ「愛の不時着」。パラグライダーで北朝鮮に不時着したヒロインを演じたソン・イェジンにインタビュー。〝熱愛説〟もある共演のヒョンビンについては「ヒョンビンさんのおかげで役に入り込めた」と感謝の言葉を口にします。実際には北朝鮮では撮影できないため、「それらしい場所」を求めて海外や韓国各地で行われたという撮影の秘話などを、存分に語っていただきました。
●美 少年が表紙に登場! グラビア&インタビューでもぎっしり6ページ大特集!
6人のメンバー全員が主演するドラマ「真夏の少年〜 19452020」(テレビ朝日系)が放送中の美 少年の魅力に、カラーグラビアとインタビューで迫りました。撮影を通じて感じたこと、自分の役のイメージは? 夏が好きなメンバー、苦手なメンバーは? ステイホームでメンバーと会えない中、お互いにどんな思いを抱いていたのか? わちゃわちゃが止まらない〝真夏の美 少年トーク〟をお届けします。
●第2波呼んだ「Go Toトラベル」の裏事情 安倍首相も飛び越えた菅義偉官房長官の暴走
安倍政権の肝いりでスタートした「Go To トラベル」キャンペーン。全国で感染者が増え続ける中、世論調査で「(開始は)早すぎる」という意見が8割を超えるなど、物議を醸しています。そもそも、なぜ1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)ではなく東京だけが除外となったのか。本誌の取材によれば、この決定には菅義偉官房長官が大きくかかわっていました。自民党幹部や専門家会議の委員などへの取材をもとに、混迷する政府のコロナ対策の裏側に迫りました。
●コロナの県民性 全都道府県に大アンケート
コロナ禍でのお盆は感染者が全国的で広がり、帰省できなかった人も多かったと思います。そこで本誌は47都道府県にアンケートをし、対策や地元の最新情報を探りました。夏祭りや宴会の在り方、ニューノーマルなど県民性を反映する回答が多く寄せられました。
明治に入り、日本は欧米列強に対抗すべくさまざまな近代化を推し進める。音楽も例外ではなく、外国人音楽家の力を借りて国歌『君が代』が誕生、さらに『陸軍分列行進曲』が、フランス人音楽家の曲をもとに、編曲を繰り返すことで陸軍が制定する行進曲につくり上げられていく。太平洋戦争へと突き進むなかで敵性音楽は禁止される。だが、「出陣学徒壮行会」の場で、作曲者の名を伏せて行進曲は使用されたのだ。敵性音楽を平気で用いるしたたかさは、どこからくるのか。音楽史の視点からその“闇”を明らかにする!