「商品のモノマネ=悪いこと」はウソである。モノマネは原則自由。ただし、“ルール”を知って、という前提がある。まずは知的財産に関する法律を理解する必要があるのだ。アイデア、デザイン、ブランド、著作物-様々な判例をもとに「やっていいモノマネ、やってはならないモノマネ」の見分け方や、これだけは知っておきたい特許・知的財産権の知識をわかりやすく解説。
語学や資格、なにかを勉強しようとして挫折したことはありませんか?「時間がない」「続かない」「なかなか成果が出ない」…。それは勉強のコツを知らなかっただけ。言い訳にすぎません。本書では、通勤時間などスキマ時間の有効な活用法から、記憶力をUPさせる秘策、勉強を習慣化するコツなど、今日から使えて誰でもできる勉強テクニックを紹介。
1年間の軌跡をたどりながら番組の名場面・珍場面の紹介、プチ修学旅行、KG部(恋から合コン部)のパジャマDEトークなどの企画も満載。歴代最大の大増量グラビア全51ページに水着ショットも充実。卒業アルバムならではの特別企画、番組収録の舞台裏に密着。
神社とお寺はどうちがうの?初詣は神社に行くの、お寺に行くの?お守りをたくさん持っていてもいいの?この本では、だれもがふしぎに思う、神社やお寺についての疑問に、ズバリ回答します。
社会に漂う閉塞感・不安感。人口が減少しこれ以上の経済成長は見込めない。少子高齢化で現役世代の負担は増える一方。あらゆる仕事が機械化・自動化され人間にできる仕事が減っていく。情報化のスピードが速すぎて10年後の未来がまったく予測できない…。そんな時代に、飛び抜けた能力を持たない「ふつうの人間」がとるべき生存戦略とは?格差化・情報化・少子化の壁は乗り越えられる!人気ブログ「デマこいてんじゃねえ!」の作者が放つ、新時代の生き方マニュフェスト!
「結婚」とは女性にとって何なのでしょうか?社会で活躍する女性が増え、未婚率が年々上がる中、将来に対する漠然とした不安を抱えながら、「結婚したい」と「一人でも大丈夫」の間を揺れ動く女性たち。結婚した友人たちの「結婚して幸せだよ!早く結婚しちゃいなよ!」「独身のほうが自由でいいじゃない」なんてあべこべな言葉に翻弄されて…。ひとりでいることに焦り…、でも、結婚という型に自分をハメるのは不安で…。それならばいっそ、もっと肩の力を抜いて、「気楽に」婚活恋愛してみてはいかがですか?現代に生きる悩める等身大の女性たちに送る、ちょっとコミカルな婚活恋愛のススメ。心がすーっと軽くなる一冊です。
100万部突破の大ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者にして稀代の読書家がユーモラスに提案する、「読書の楽しみを味わい尽くす」極意。
最新型ものづくりはAnkerに学べ!創業から8年で約8,500%成長。スマートフォン/タブレットアクセサリ市場を席巻する大人気ハードウェアメーカーの秘密が今、ベールを脱ぐ。彼らのビジョン、戦略、カルチャー、歴史、未来…そのすべてを徹底解剖!
冬の寒さと精密機械と御柱祭で知られる諏訪で、一人の高校生が、ふと見た写真雑誌に興味を惹かれカメラマンを志す。東京の写真学校へ入学した彼、小林紀晴は諏訪盆地を離れ新宿駅に降り立ったー。そこから始まる新しい日々。バブルで浮かれる大都会で出会う興奮と孤独と希望と失意の、ひりひりするような二年間。人はなぜ写真を撮るのか。自分は何者なのか。故郷と都会に寄せる複雑な思い。懐疑と自省を繰り返しながら、友情と恋愛を糧に、すこしずつ大人になっていく二十歳の頃。写真学生青春記。
機嫌が悪い人が苦手…人が怒られていると自分が怒られたようにつらい…相手の気持ちや嘘がなんとなくわかる…5人に1人!?あなたも共感力の高すぎるエンパス(サイコパスと真逆の存在)かも!?エンパスが自分らしく生きるための初めての指南書。
私たちの日々の悩みは、ほとんどが“考えすぎ”を原因としている。そんな“考えすぎるクセ”を改善すれば、もっとラクに生きることができるはず。本書では本多時生がさまざまな状況での“考えすぎない”方法を紹介する。
スケジュール管理から企画立案、スピーチ、レポート、買物計画まで、“「ポスト・イット」の魔術師”が明かす超シンプル情報整理術。
前幻獣王の犠牲により、平衡を取り戻した陰陽二つの世界は、とりあえず大災厄にいたる危機を脱した。しかし陽界・人間界では未だ戦争による各王国の淘汰が進み、陰界・幻獣界でも幻獣王とそれに反目する竜との間で、激しい争いが続いていた。藤京軍に不意をつかれ絶体絶命の危機に陥ったアーカンジェルを救ったのは、ふたたび人間界へとあらわれた幻獣王ウランボルグだった。彼らは四相神総本山のある教都をめざし、はるか西へと旅だったのだがー。大人気、津守時生の本格ヒロイックファンタジー第二弾。
士官になったランゾットの乗る艦船が入港を間近に控えたある日、彼に衝撃の課題が課せられた。次の南洋への航海の際、洗礼の儀式を受ける他に、何か芸をしなければならないというのだ。それを聞いた彼に蘇った幼い頃の恐ろしい記憶ー兄・ウェインが、腰に派手な布を巻いて、世にも奇妙な踊りの練習をしていた姿。まさか、あれと同じことを自分がしなければならないというのか。