本書は、ビジネスに欠かせない2つの能力ー「学ぶ力」と「伝える力」を1分間のドリル形式で一挙に磨く一冊。いくら知識を詰め込んでも、それを人に伝えられなければ意味がない。とはいえきちんと理解していなければ、うまく伝えることはできない。この2つの力が身につけば、評価が高まる、好感度が上がる、もっと“デキる人”になる。
第二次大戦直後、日本人の七〇%は寄生虫に感染していた。現在の感染率は〇・〇一%以下を維持しているが、新たな流行も報告されるなど、寄生虫病は決して過去のものではない。また世界的に見れば、マラリアや住血吸虫症の脅威はいまだ深刻なレベルにある。巧妙な寄生のしくみは徐々に解明されているが、まだ課題も多い。日本と世界のさまざまな寄生虫病を紹介し、謎の多い感染メカニズム、対策の最前線に迫る。
ウェブの新潮流として喧伝される「Web2.0」。技術的な側面だけを見ても、その本質はあまりよく分からないものです。そこで本書では、人と人、物質と物質などの関係性に注目する「複雑系の科学」、人間社会やウェブの構造などに共通点を見出す「最新ネットワーク理論」、不確実な状況下における人の行動を描き出す「情報と不確実性の経済学」によってWeb2.0的な世界の本質に迫り、その複雑な世界で見落とされている「成功のための単純な見方」を導き出します。
抽象的だった今までのパドック論をすべて排除。論理的に馬体を解説し、パドックに行かずとも、週刊誌や新聞紙上の立ち写真一枚で各馬の特徴を一発で見抜く方法を完全伝授。十年間、競馬場のパドックに立ち続けて、馬券に勝ち続けた男だからこそ判る「瞬殺」馬体論。
京大型カードを駆使し、膨大なメモと資料と格闘してきた著者が、試行錯誤の末に編み出したパソコンと手帳による温もりのある「データ整理」のテクニックの数々を伝授します。
穏やかに旅をしたいと思った。以前の旅とは明らかに違った。「何か」を求めるのでも、「夢」を追うのでもない、「帰る場所」を探す旅だ。「パスポートもビザもいらないアジアの国がある」という言葉にひかれて向かった沖縄。御柱祭を見に帰った故郷の諏訪。海と山とを往復しながら僕はさまざまなひとの「居場所」に出会う。デビュー作にしてベストセラーの人気シリーズ、ついに完結。
古代史の重い扉がいま、開かれる。衝撃の書『日本書紀の謎を解く』から12年。新たに得られた知見をこの一冊に凝縮。
退歩なくして進歩なし。進歩一辺倒によち行き詰まる現代日本、それを打開する唯一の活路とは。
いままで一度も語られなかったこと。写真家小林紀晴が12人の写真家たちに会いに行く。
反社会的勢力はいかなる存在なのか?シノギとは何か、その実態は?芸能界との本当の関係は?暴力団排除条例施行で何が起きるのか?闇社会を支配する反社会勢力の知られざる実態を当事者たちのナマ証言で解き明かす。
本書では、30日間の勉強でTOEICテストで900点オーバーを取るための英語勉強法を紹介しています。でも、900点を取ることが最終の目的ではありません。1回30秒の勉強を繰り返し続けていけば、英語力はもちろん、グローバルなビジネススキル、これからの時代を生き抜くサバイバル・マインドまでも手に入れられ、人生が好転していく…これを体感できるのです。まずはTOEICテスト900点を目指してください。
美人女子大生・麻美は、18世紀のヨーロッパにタイムスリップしてしまう。そこで出会った下品な男は、かの有名な作曲家、モーツァルトだった!麻美はなぜか、モーツァルトの家で家政婦として働くことになり…。青い鳥文庫の人気シリーズ「タイムスリップ探偵団」の姉妹編。
あなたは自分の月星座が何か知っていますか?恋愛、人間関係、健康などプライベートな生活がうまくいくにはあなたがふだん占いで見ている太陽星座ではなく月星座がだいじなのです。『MOON DIARY』100%連動。
元気で長生き!病気をよせつけない心がまえと日常生活のコツがよくわかる。
単身赴任者は自転車が必需品。朝食は「水冷きな粉ライス」でOK。夜行バスを制する者が帰省を制す。“単身赴任の達人”が教える「裏ワザ」満載。