試験によく出る問題で効率よく対策できる!一問一答形式でサクサク解ける!赤シートで重要単語をラクラク暗記できる!付録CDで「聞き取り」問題に強くなる!
京都大学パズル博士、東田先生のもんだいつき。洞察力・判断力が身につく。あたまをつかう楽しさを知る、パズルは天才への第一歩!
資格試験や大学の学部試験で必須となる法律科目の知識を的確に解説した紙上ライブ講義。覚えておきたいポイントを司法試験受験指導界の第一人者柴田孝之がズバリ伝授!
長年の夢を捨てて、ある日突然、医師を目指し始めたミュージシャン、コンピューターアルゴリズムを習得した数学の苦手な語学エキスパート、うつを克服したバスドライバー、木工業に転職した電気技師、ゲームオタクからシンガポールのトップクラスに変貌した人。人前で話すのが苦手だったのに、自分に弁論の才能があったことに気づいた女性…あなたにも、隠れた可能性がきっとある。
拡張する再帰性をするどく論じる。情報、コミュニケーション、文化産業(映画、TV、出版、レコード、広告)、ゲットー、移民、時間、旅行、自然など、広範なテーマから、多様な経済・社会現象を解明する。今日のグローバル化社会においてますます強化される、フローと再帰性をめぐる記号と空間の社会理論を提唱。重要文献、待望の邦訳。
今も私たちが使っている「おむすび」という言葉。その昔、宮中でも「おむすび」と呼ばれ、その語源は諸説ありますが、神さまの力を授かるためだったともいわれています。宮中などで使われていた上品で雅な言葉。じつは、その心は今も息づいています。例えば「おみおつけ」「おひや」「おめしもの」。「みそ汁」「水」「服」よりも、品よく優雅に聞こえます。女房ことばや御所ことばといわれる雅な言葉の中から、時代が進んでも使われ続けている言葉など、美しく品のある“雅な表現”の数々を紹介!元号が変わる時に知っておきたい、皇室にまつわる言葉も特別付録としてつけました。
精神科病棟から自由になったとき、街になにが起こり、人はどう変わるのか?「住む=生きる」を支える、「家族=環境」を支える、「ケア=サービス」の具体的な姿、「地域」を耕す、「ひと」を育てる。医療者・当事者・家族によるグラスルーツの実践と経験が結集された5つのセクションで、来たるべき地域精神医療を読み解く必携ガイド!
GHQによる「航空禁止令」のもと、占領下の日本では、航空機保有はおろか、教育や研究も禁止されていた。民間航空再開の日を夢みて奮闘し、「日本航空」創立後は、現場主義・安全運行を何より徹底した先達たち。その気概に満ちた歳月を、当時を知る関係者の貴重な証言をもとに描いたノンフィクション。文庫化にあたり大幅加筆をした決定版。
2014年、日本創成会議のレポートが全国に大きな衝撃を与えた。出生率の低い東京圏への若い女性の流入が深刻な人口減少をもたらし、多くの自治体が消滅する可能性があるー。これを受けて安倍政権が打ち出した「地方創生」に、地方自治体はどう対応したのか。北海道、愛媛県、香川県の各市町村への丹念な調査を通じて現場の声を掬い上げ、これからの地域政策を構想する。
「いろいろある」より「大事なもの」だけ。これから大切になる食事、暮らし方。食器もお鍋も服も…身のまわりのものはみんな「今の3分の1」くらいでちょうどいい。
自動車用として開発・量産されたロータリーエンジンは、世界の自動車メーカーの中で、マツダが唯一もっている独自の技術である。本書は、この特殊なロータリーエンジンが誕生して20年を経過した際にいくつもの困難な課題を解決した技術的な開発プロセスを、開発に携わったマツダの技術者が中心となって執筆された記録である。