神道宮司であり、ヨガの世界的導師でもある著者が、自身の行なってきた霊的修行と、日本そして世界のカルマ浄化の神業を通して、「霊的に成長し悟りの世界へいたる道」を明示しています。
「知的生活」とは、生き生きとものを考える喜びにあふれた人生のこと。知識だけに偏らない全人間的な徳の獲得を奨める人生哲学の名著として欧米に名高い本書は、ライフ・スタイルとしての「知的生活」を愛する全ての人に、有用な心構えを教えてくれる。時間の使い方・金銭への対し方から読書法・交際術まで、そこにはいささかの空疎な議論もなく、切実な実体験から生まれた「人生の極意」にみちている。
お寺さんに疑問のある人は多い。本書は、今なぜ、和尚さんが信じられないのか、17仏教会派・教団のこれではなあ〜という実態を調べている。この堕落した仏教界の姿は現代に大いなる警鐘をならす。今こそ必要とされている宗教を蘇らせる覚醒の書である。
あなたに本当に必要なものは与えられます。たとえ今、あなたがどんな苦しい状況にあろうとも、人生はどこからでも切り開いていくことができることを、本書は教えている。人生に、“健康・富・愛・完璧な自己表現”をもたらす10のヒント。
こんなにおもしろい青春を送ったやつがいただろうか。「役者になりたい!」-自衛隊での苛酷な訓練生活、限界をためすため自らに課したマラソンやサバイバル、売れない修行時代ー泣いたり、笑ったり、怒ったり、その夢だけを追いかけて、一直線に突っ走る。読むと元気がわいてくる、俳優・今井雅之の破天荒な青春記。
原題は「奇跡を行なう王たち」ないし「奇跡をもって病気を癒す王たち」の意。「王の奇跡」とは、王にさわってもらえば病気、それも瘰癧が治癒するという俗信のことである。中世、王の権威は必ずしも不動のものではなかった。特に、フランスの場合、カペー朝初期の王の実勢力など到底大諸侯に及ばなかった。にもかかわらず、この種の呪術的な権威は王のみが保持するところであった。この一見取るに足りない慣習を手がかりに、「宗教的なものから魔術的なものに至るまで何段階にもわたる王の観念」、「他の一切の権力に優越するだけでなく、全く別個の次元に属する権力」を解明した。
住居は、時代の社会的条件と、人々の生活要求と意識の変化に応じて、型を生み変容してきた。日本の住まいは第二次世界大戦以降大きな変化を遂げ、今日多様な住居が存在する。現代住居の底流をなす日本の住生活の文化と、住居を変動させる力とは何かを解読する。住居計画学グループによる共同研究の集成。
本書は、状態空間システムおよびデスクリプタシステムの制御に関する基礎的な概念といくつかの結果を紹介することを目的としている。
フラット型組織、カンパニー制のあり方からERP、EVAの活用法まで、企業の戦略的アクションを実現するための、組織制度の設計・導入の勘所を明快に解説。
筋肉の「ちぢみ」をほぐし、万病の元、骨盤の「ゆがみ」を正し、筋肉の「ゆるみ」を引き締め、再発を防ぐ。今日からできる簡単な体操で、三つの「み」を解消する画期的整体法を紹介。