ニッポンに連れてって。かれらはなぜ国境を越えるのか-。法務省を休職して、海外出稼ぎ労働者の送り出し国と受け入れ国の実情をさぐる旅へ。
本書は、ますます需要が高まりつつあるプログラマ、SEに求められる適性について、イラスト・例題を富豊に用い、会話形式で解説を試みたユニークな内容です。
本書は、コンピュータとその応用技術の一つであるコンピュータネットワークについて、大学、高専、専門学校あるいは企業での講義ノートをまとめたものである。コンピュータやそのネットワークと、人間社会の日常生活における行動や環境との類似性を述べながら、入門的意味で役立ちうることを目的とした入門書である。
制度の意義と基本構造を説く。資料として「企業内容開示省令・同通達」を収録。
新聞記者を卒業間際に、わが国初の名古屋市立大学「社会人大学院」へ入学。厳しいリポート、緊迫の講義、熟年学生は悪戦苦闘。“落ちこぼれ”は挽回できるのか?かつての“遊学生”のツケは?泣き笑いのキャンパスライフを本音で綴る、生涯教育の必読本。
大型小売業の空前絶後の出店ラッシュで商業、街、地域はどうなるのか?改正法の解説を軸に問題点や疑問も提起、90年代の流通変革を展望する。
シタン病に冒されたリリエンスールは、ラフェールの王宮の地下で治療を続けていた。その間、王宮内を散策していたジョナサンは、美少女の幽霊と出逢うが…。一方、秘密結社〈ウロボロス〉の魔の影は、執拗にも追り来る。ラフェール文明の再興をかけて、リリエンスールは、敵に立ち向かっていく。壮大なる、スペース・オペラ、物語はいよいよクライマックスへー。
本書は、過去10年間の研究・技術の進展をふまえ、有機性汚泥の緑農地利用に関する現在の知見を集大成し、解説を試みたものである。
殺人歴のある取立屋、仙波敏明。彼の仕事のやり方は、債務者を自分のアパートに連れ込み裸にして、手足を縛る。トイレには行かせず、その場でさせる。どんなに頑張っても四日目には皆必ず観念する。若い女社長の場合もそうだった。ところが、彼女を解放後、女の兄で組の若頭をする男が、仙波の部屋に乗り込んで来た。-暴力、陵辱、官能、究極のハードバイオレンス。
本書は、金融機関の業際問題について、1989年から1990年にかけて国内の金融機関、投資家に対して実施されたアンケート調査、さらには欧州における専門家によるパネルディスカッションや、米国におけるインタビュー調査に基づき、東京資本市場の今後の動向についてさまざまな視点から分析を行った。