不安障害、双極性障害、境界性パーソナリティ障害…数々の心の病を抱える妻と、その夫。自傷・自殺未遂、依存、暴力を繰り返す妻に、夫はどう向き合ったのか?自己否定感にとらわれ、生きることが苦しくなった人と、その周りで悩み、抜け道がみつからない人へ贈る、メッセージブック!
デジタル社会の光と影ーマイナンバー制度/GIGAスクール構想/デジタル庁の設立など、「行政自身が国全体の最大のプラットフォームとなる」日本のデジタル政策。プライバシーを侵害する情報収集や消費行動の誘導、フェイクニュースや投票行動の操作など、世界中で警鐘の鳴らされる“デジタル社会の影”に、この国の法は対応可能か?
透析患者さんおよびそのご家族向けのマニュアルとして、1988年より本書を出版して参りましたが、今回は、より理解しやすい内容と表現に努めることに留意し、新たに全面的な書き換えを行うこととしました。これから透析療法を始める方やご家族の方々には、最近の透析治療のあらましをできるだけ平易に解説するように配慮しました。また、すでに透析治療が生活の一部になっている方々に対しては、誤った理解を修正し、知識を再整理していただけるように工夫をしました。
いま世界では「AI法」の立法が進められています。AIは、ChatGPTや画像生成AIの登場により、これまで以上に急速に日常に根を張りつつあり、各国政府は対策と支援の速度を増しながら、規制のメスを入れつつあります。新時代のAI社会の風景がどのようなものになるかは、今後数年のうちに行われる決断にかかっています。本書は、日本では法制化が遅れている「AI法」について、欧米や中国などの先駆的な取り組みを紹介し、著作権、個人情報、プライバシーへの不安、ビジネスへの影響などについて「法と倫理」の観点から切り込みます。
会社の価値を高める6つの方策。人を大切にする会社こそ持続的に成長する。モチベーションの徹底検証から見えてきた経営における倫理とは?
人を対象に医学系研究を行う場合には、その研究について倫理審査委員会の倫理審査を受けなければなりません。倫理審査委員会では、自然科学、人文・社会科学、一般の視点から、申請された研究の広義の倫理性(倫理的・科学的・法的妥当性など)を審査します。当然ながら研究者は、実施しようとする研究の倫理審査を申請する者として、倫理審査について理解していなければなりません。本書は臨床研究・疫学研究を行う研究者、特に医療現場で研究を行う医療職の方を対象に、倫理審査と申請の留意点等について解説したものです。各章はそれぞれの分野に精通する著者を選定しました。本書を参考にした研究者が、価値ある研究実績を残すことを切に望みます。
日本陸軍は、日露戦争で何を学んだのか?日露戦争を経て白兵主義が台頭していく状況において、砲・工兵はどのような戦訓を得て、第一次世界大戦勃発までの十年間にどのような改革を実行したのか。世界的な軍事動向から見た日本陸軍の状況を解明する。
3800時間飛行…伝説のパイロットが執念で接触したUFO!!地球人へのメッセージとは!?
経済価値ベースのソルベンシー規制の導入は、単に現行のソルベンシー・マージン比率の計算方法が変わるだけでなく、リスク管理やガバナンス態勢の抜本的な変更につながるものであり、保険会社の経営にも大きな影響をおよぼすと考えられる。このため、リスク管理部署や経理・主計部署だけでなく、経営管理・資産運用・財務・システム・商品開発・内部監査など、幅広い部署の関与が必要となる。本書は、経済価値ベースのソルベンシー規制の解説をできるだけ平易かつ図表を多用して行いつつ、関連する内容も網羅的に織り込むことで、1冊で全体像が理解できるように工夫されている。本改訂版では、2022年6月に公表された「経済価値ベースのソルベンシー規制等に関する基本的な内容の暫定決定について」の内容を織り込むとともに、本書がより実践的なコンテンツとして役立つよう、外部検証やシステム対応など、導入にあたってのキーポイントについて、より具体的な内容を盛り込んだ。
ごはんをたべたらおふろにはいって、ポカポカきれいでいいきもち。しあげにクチュクチュはみがきしたら、おやすみなさい、またあした。夜ごはんから寝るまでの流れを、しかけつきの絵本にしました。親子で楽しく読んで、生活習慣が身につく絵本です。