神宮司庁東京皇大神宮遙拝殿として創建され、戦前期には広く「日比谷大神宮」「飯田橋大神宮」の名称で崇敬されてきた東京大神宮。伊勢の神宮との深い由緒と歴史的経緯を持ち「東京のお伊勢さま」とも称される東京大神宮の創建から現在までのあゆみを多くの史料や写真をもとにわかりやすく紹介。
論理力がみるみる身につく「記号」を使ったマル秘メモ術。相手の判断を確実に促す“2段話法”とは?他人の「受け売り」を「自分の主張」に変える裏ワザ。すごいヒットを生みだす“アイディア貯金法”。話を効果的に盛り上げる“つなぎ言葉”って何?“できる人”がこっそりやっている「奥の手」を大公開。自信がつく、人間関係がうまくいく決定版。
安全性を要約し、臨床試験や開発計画全体のために提案または実行策を説明するような報告書。営利的治験依頼者と非営利的治験依頼者の両者がDSURを作成し、提出することを想定している。PSURとDSURを綿密に調整することにより、臨床開発の早期段階から承認された後まで関係者に対して一貫した安全性情報を継続して提供することができる。
すぐに使える状況別の定番から心の伝え方まで言い方のツボ。
日本陸海軍の精神教育の実態と刑罰・懲罰の制度に鋭く迫る。精神面に関する施策がどう行われ、変遷したか、その功罪は何か、戦力の最大限の発揮という目的に照らして、精神教育と技術教育の関係はどのようなものとして考えられていたのか、兵器の発達は、個人と組織との関係にどのような変化をもたらしたのか、組織と個人のかかわりを内側から探る。
明治新政府の組織・制度の確立に大きな役割を果たした『新論』の著者にして彰考館の総裁・弘道館の総教であった会沢正志斎が水戸藩政に果たした功績とは。天保の改革を積極的に推進し、「天下の魁」として水戸藩の名声を高めた経世家としての一面も明らかにし、明治維新直前という激動の時代を生き抜いた正志斎八二年の生涯を繙く。水戸藩の幕末・維新史としても必読の書。
原発の稼働とともに増えつづける使用済み核燃料。その処理という現代社会が抱える難問にどうとり組むのか。原発推進国カナダにおける「国民協議」を検証する。
古今東西の名文を暗唱して、記憶力・表現力・思考力・語学力を飛躍的に高める!「脳力」開発は日本の伝統的な「素読」に学べ。
2019年(令和元年)5月の法改正(女性活躍・ハラスメント規制法)により、事業主のパワハラ防止措置義務が法律上はじめて規定され、セクハラ等の防止対策も強化されるなど、企業には一層の対応が求められています。本書は法改正の内容と実務を一問一答形式で詳しくかつ丁寧に解説しています。また本書は、いわゆる障害者枠ではなく障害のない一般枠で採用した従業員が、軽度のアスペルガー症候群タイプの人であったり、うつ病、躁うつ病などを発症した場合の労務対応のしかたや、上記パワハラやセクハラを含めた各種ハラスメントの予防法と解決策、過重労働対策、ストレスチェック、休職・復職・退職・解雇の実務、労災補償等、現代に必要な人事労務の要点をまとめています。
泡沫の人生に問えるものは何であろうか。人生を様々な視点から綴った滋味溢れるエッセイ集。
法律実務家にとっても取扱いが難しい分野である商標権を中心に、ブランド管理の実務と法務のポイントを平易に解説。多くの裁判例や審決例を掲げ、図や表、写真を多用して具体例を示し、初心者にも理解しやすい。ブランド・ビジネスを行っていくうえで、実務的に必要となる知識を広く網羅。政府により検討されている今後の商標保護の、さらなる拡充の方向についても概説。
中国古来の弦楽器、秦琴の第一人者、深草アキ待望のベスト盤。代表作『星の大地』、NHKドラマシリーズ『藏』『櫂』のサウンドトラックからの人気曲を含む、アジアのヒーリング音楽の決定盤。
ニーズが高まる業績向上戦略としての報酬体系。それを取り巻く諸制度は、いかに設計されるべきか?企業への実態調査による現状把握、コーポレートガバナンス・コードや会社法等の影響を検討しつつ、制度の目的と整合的な、新しい時代の会計と税法のあり方を示す研究成果。