本番の試験で頻出する問題を精選。収録問題数100問。検定主催団体発行書籍。民法全般を網羅した問題集で、新しい時代のルールを知る。
「大和言葉」は、古人から受け継いだ日本の宝。今、私たちが口にしている日常語を麗しい「大和言葉」に一発変換で、すぐに使えるようにまとめました。なかでも特に美しく、味わい深い668語を厳選。さらに、その語の成り立ち、語源などのお役立ち情報も満載です。これぞ「平成の大人の嗜み」に必携の書まちがいなし!
地域生活の安心・安全を確保するために、社会システムとしての意思決定支援のあり方を明らかにする。勁草書房刊、公私で支える高齢者の地域生活シリーズ全3巻『認知症と民法』、『認知症と医療』、『認知症と情報』の続編。
本書は、1990年代以降の日本とEUにおける化学物質政策を対象に、規制主体の有する権限によって環境リスク規制の内容に違いが生じることを実証的に明らかにしたものである。悪影響を及ぼすことが明らかな「ハザード」の規制から未知の「リスク」の予防へと、政策課題が変わる中で、政治学・行政学の見地からこの問題に迫り、新たな公共政策のあり方を探る。
戦艦「大和」を造った海軍工廠はいかにして形成されたのか。呉海軍工廠の前身と関連部門を、長期かつ広範にわたり数多の資史料を分析することにより、日本一の海軍工廠形成の全貌を明らかにする。本書では、呉海軍工廠の形成過程を総合的に分析し、その実態、とくに目的と結果、そしてその目的の実現のために海軍が採用した方策を解明する。またそのことを通じて、海軍がどのようにして兵器の国産化を実現したのかという問題に対しても基本的な道筋を示す。
こんなにおもしろい青春を送ったやつがいただろうか。「役者になりたい!」-自衛隊での苛酷な訓練生活、限界をためすため自らに課したマラソンやサバイバル、売れない修行時代ー泣いたり、笑ったり、怒ったり、その夢だけを追いかけて、一直線に突っ走る。読むと元気がわいてくる、俳優・今井雅之の破天荒な青春記。
格付会社規制や格付をめぐる諸制度について、立案担当者が国際的議論を紹介しながら詳しく解説する。
学校では知識は教えるけれど知識の獲得のしかたはあまり教えてくれない。メモのとり方、カードの利用法、原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる。
人気だけの会社選びは、そろそろやめよう。自分にぴったりの「適社」の見つけ方から通るESの秘訣、面接の加点ポイントまで、大人気講師が明かす勝てる就活のすべて。
売却・統合の効果を最大化する知識と実務。未公開企業に特有の問題点とその対応策、譲渡価格を左右する市場動向、需給バランスの見極め、相手企業の選定とアプローチ、交渉のポイント、など、現場の事例をもとに解説。
ネグリ、ランシエール、フーコーなど現代思想の最前線で、そして9.11、リーマンショック、世界各地の反乱、3.11などが生起するただなかで、生の最深部、“下部構造”からつむがれる政治哲学。『闘争の思考』以後20年にわたる闘争の軌跡。
愛知県薬剤師会主催の“妊娠・授乳サポート薬剤師”養成講座のテキストを新しいエビデンスを加えて書籍化!