写真とデータで「史上最悪の1カ月」を俯瞰。福島第一原発・菅総理全行動・被災地・首都圏パニック。自衛隊・警察・米軍の救援活動も完全収録。
飼い主との再会も、助けられなかった命も。福島原発20キロ圏内で保護活動をするカメラマンが撮りためた、助けを待ち続ける動物たちの写真集。
3大会ぶり3回目のWBC制覇!!激闘の一部始終を収録した侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー!
★WBC王者奪還を果たした侍ジャパンに完全密着した永久保存版DVD!
チームを一つにすることに徹したダルビッシュ有、怪我をしてなおチームのために戦うことを決断した源田壮亮、
不調に苦しんだ末に値千金の一打を放った村上宗隆、準決勝とてつもない重圧の中先発に上がった佐々木朗希、
そしてチームを鼓舞し続け牽引した大谷翔平、侍ジャパン激闘の記録がここに!
★全国民が感動と歓喜に包まれたあの瞬間を再び!
オフィシャルカメラだからこそ捉えることができた舞台裏、野球ファン必見の密着映像を収録。
あの激闘の裏で何が起きていたのか、世界一を成し遂げた侍ジャパンの選手たちの雄姿を臨場感たっぷりに描く。
★初出し映像も収録! 豪華版には、選手同士の関係性や素顔が伺えるシャンパンファイト、練習風景なども収録!
2021年12月、栗山英樹氏が野球日本代表・侍ジャパントップチーム監督に就任。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官が2023年3月開催「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC?」へ向け、熱き魂の全てを捧げる日々がはじまった。
目標は「世界一」。
代表選手30人の選考会議から大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、あの歓喜の瞬間まで完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた貴重映像の数々。
己を信じ、仲間を信じ、勝利を信じ、全員でつかんだ世界一。
世界に日本野球の素晴らしさを伝えた侍ジャパン。
このチームは最高だ。
<キャスト>
侍ジャパントップチーム
<スタッフ>
主題歌:あいみょん「さよならの今日に」(unBORDE/ワーナーミュージック・ジャパン ENS Entertainment Inc)
ナレーション:窪田等
監督・撮影:三木慎太郎「侍の名のもとに」
制作:J SPORTS/NPBエンタープライズ
配給:アスミックエース/J SPORTS
協力:日本野球機構/World Baseball Classic,Inc.
©2023「憧れを超えた侍たち」製作委員会
Trademarks, copyrights, names, images and other proprietary materials are used
with permission of World Baseball Classic, Inc.
※収録内容は変更となる場合がございます。
わたしたちがふだん目にする本は、ほとんどが紙でできています。紙はわたしたちのまわりにたくさんあるので、その大切さをうっかりわすれそうですが、もし紙がきゅうになくなったとしたら、本屋さんのたなはからっぽになることでしょう。では、大むかし、紙がなかった時代には、本もなかったのでしょうか。また、もしあったとすれば、それはどんなものだったのでしょう。小学中級むき。
性格・品性・態度をののしる言葉、能力・思考・精神をののしる言葉、身体・動作・容貌をののしる言葉等、いわゆる罵語・悪態語1200を解説した辞典。排列は見出し語の五十音順。文例は江戸・明治・大正・昭和・平成の各時代の文学作品から引用している。
盗聴と移民の時代に無条件の歓待は可能か。ソポクレス、プラトン、クロソフスキーを通してデリダが語る歓待の正義とその倒錯。
『サイコ』の映像の罠を精緻に分析し、亡命後のフリッツ・ラングの魅力を論じ、ハリウッドの隠れた傑作群を発見する。当代きっての論客による待望の映画論。
「空中火山」の大噴煙。殺人光線。轟音と爆風。閃光と熱波。そして、奇跡ー昭和20年8月6日の広島原爆投下に遭遇し、生き残った人文学者が「亡き妻への手紙」として綴った、戦後最初に公刊された体験記。
母・雪江が旅先で交通事故に遭い、記憶喪失になってしまった。ほどなく記憶を取り戻したある日「瀬戸大橋自殺者第一号?」というニュースを見て声をあげた。自殺したという久保彩奈が、雪江を轢いた加害者だったのだ。事故を苦にした自殺かもしれない、という母の命により、浅見光彦は高松の彩奈の家を訪れる。彼女の死には、不可解な点が残されていた。
定年を目前に末期がんを宣告された新聞記者が、最期の一カ月、病床で自らの生を刻々と記した。その日々を伝え毎日新聞で大反響を呼んだ、魂のルポルタージュ。
彼らは昔、悩み、悶え、日々の猛訓練を通して更なる自己をみつめ「一機一艦」を屠るも日本に勝利の日のないことを、よく理解していた。それでも、外から見れば敢然と出撃していく。「針のムシロ」に座らせられたような出撃に至るまでの特攻隊員たちの生活と環境。基地の周辺に繰りひろげられた数々の純愛物語をとつとつと語り、隊員たちの一挙一動を克明に描く、「あと幾日」と自分の死を限定された若者たちへの追憶。「特攻死」の体験者が自ら描く感動のノンフィクション・ドキュメント。
ひとりひとりの人生を飲み込んできたソ連という国家の崩壊のあとに、寄る辺なき社会へ放り出された人たち。自らの死を選ばざるをえなかった無名の人たちの肖像だけをじっと見つめ、社会主義国家という歴史から消えた巨大な亡霊といま一度向き合うインタビュー集。
“リヤカーマン”と呼ばれる若い冒険家・永瀬忠志さんは、一年がかりで歩いてアフリカ大陸を横断・縦断して、一万一千キロの旅を達成した。小学生のころからの夢だったこの冒険を、永瀬さんはどのようにして実現させていったのか、また、どのような方法で旅をつづけていったのかーこれは、その記録である。小学中級から。
未曾有の激戦地で、戦力はるかに劣る日本兵が米軍に大打撃を与え得たのはなぜか。戦後六十年、津本陽がいまこそ問う日本人の本質。渾身の戦記。