これを書くことにしたわけは、ただひとつ。ボクがしょうらい、金もちの有名人になったとき、1日中ばかばかしいしつもんに答えるのが、めんどうだからだ。そういう場合、これをだせば、いっぱつでかいけつするからね。世界で1億5000万部超の大ヒットシリーズ!
本書は、英国の小児科医、児童分析の大家ウィニコットによる、ピグルというニックネームをもつガブリエルという少女の2歳半から5歳2カ月までの16回にわたる心理療法の記録の全貌である。邦訳は長らく絶版状態であったがこの度待望の新訳版登場となった。ウィニコット晩年の著作である本書は、子どもの情緒発達理論に関する完成された心理療法論を理解するための格好の素材であるといえる。わが国のウィニコット研究の第一人者である北山修による書き下ろし「まえがきとしてーウィニコットの創造性」を収録。
アラブの春、クィアパレード、雨傘革命、そしてワシントン大行進と呼応しながら、日本中に「言うこと聞かせる番だ、俺たちが!」の声が響き渡った。その路上で芽生えた「抵抗する写真」と「抵抗する声」が、時代への「ひきがね」となる!
ここでハッキリさせておきたいことが一つあります。人間関係がうまくいかないのは人のせいではありません。自分の考え方が原因です。ですので、小手先の人心掌握スキルをマスターしても、限界があります。人間関係がうまくいくようにするには、自分の考え方を変えてしまえばいいのです。“どうしてもうまくいかない”が、たちまち変わる!釈迦の教えに学ぶ「苫米地式新・生き方術」
ダイエットする時間がない…。「忙しい」を言い訳にしていませんか?やせたいならダイエットじゃない。「習慣」を変える!40代女医がー15kgの秘密とは。
読書人の指針として「週刊文春」に四半世紀にわたり連載が続く「私の読書日記」。“9.11”総括から、傷跡も生々しい“3.11”手記に至るまで、六年分を収録。書籍の電子化が進む現在、ヴァーチャル書棚など、東京大学図書館の大改革に取り組んだ石田英敬教授との対談も必読だ。“知の世界”がいまほど劇的に変りつつある時代はない!
なにをはこぶ?どこへはこぶ?
長谷部誠、遠藤保仁、本田圭佑ら、錚々たるメンバーで迎えた2014年W杯ブラジル大会。だが、アルベルト・ザッケローニ率いる日本代表はグループリーグ敗退という結果に終わった。4年間のチーム作りでは、何が成功し、何が失敗したのか。チーム通訳・矢野大輔の19冊に及ぶ日記には、日本サッカーへの多くの教訓が残されている。
効率の良いフォームに改善するためのプラクティス5種、スピード+スタミナを強化するためのトレーニング6種、カーボローディングのやり方、レースでの失速を防ぐ補給のポイント、ランナーが常食すべき食事メニューなど詳しく解説!
あの歴史的リーグ優勝から、クライマックスシリーズ、
黒田の引退表明、そして涙を呑んだ日本シリーズまで。
感動をくれた広島東洋カープ、2016年の全記録を一冊にまとめました。
大判で見る大迫力のグラビアはもちろん、
詳細データ、インタビュー記事も盛り込んだ、
活躍の軌跡が分かる、完全保存版です。
【主な内容】
■熱狂 日本シリーズ
■貫禄 クライマックスシリーズ
■独走 ペナントレース
◆逆転のカープ 疾風の前半戦
<2016 Heroes>
田中広輔/菊池涼介/丸佳浩/新井貴浩/
鈴木誠也/野村祐輔/ジョンソン/エルドレッド/
ルナ/安部友裕/ヘーゲンズ/大瀬良大地/
石原慶幸/松山竜平/小窪哲也/今村猛/
ジャクソン/中□翔太/黒田博樹
◆逆転のカープ 怒濤の後半戦
<2016シーズン チーム・個人成績>
●カープ愛を語ろう!
・衣笠祥雄
・岸田文雄
・大竹美喜
・安彦良和
・世良公則
・かわぐちかいじ
●栄光の日本一プレーバック 1979/1980/1984
●カープ史を紡いだ男たち/年度別成績
●助っ人列伝/ホプキンス、ジェーン、ランス、チェコ……
●スカウト史
<特別寄稿>
・後藤正治(ノンフィクション作家)
・吉村良二(朝日新聞スポーツ部記者)
●ドラフト回顧
●背番号の系譜
●セリーグ優勝までの道のり 2016全試合記録
国鉄型車両の記録 10系軽量客車
最新鋭の技術をもって建造された「世界最強」の帝国海軍戦艦は、終戦間際、二度目の出撃の際、あっけなく撃沈された…。片道ぶんの燃料のみを積んだ「水上特攻」に従事した人々は、どのような思いを抱いて死んでいったのか。生還した大和副長が生々しく綴った手記。
学際化がすすむ社会諸学のメソドロジーをいかにして身につけるか。日本で初めて認識論から説き起こし、多様な調査研究手法を明晰に整理して、首尾一貫した研究へのアプローチを解説。社会科学を実践するための要諦をつかみ、創造的研究を生み出すための最良のガイドブック。
生命の進化、その神秘を探究する旅へー歴史を変えた「ダーウィンの進化論」とは何だったのか?200枚以上の美しい写真とともに生物学の根幹を学ぶ。