本書は、絶滅動物に関する世界的権威であるエロル・フラーが、絶滅動物の写真記録に焦点を当てて執筆した本である。古いものでは19世紀から、新しいものでは2000年代の写真まで、絶滅への道をたどった生き物の貴重な写真をふんだんに掲載。それぞれの生き物がなぜ絶滅したのか、また本当に絶滅してしまったのか、残された写真にまつわる物語を紹介していく。
日本テレビ系 日曜ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』主題歌である NEWS 24th シングル「生きろ」は、
“生きること”をテーマにした、力強いメッセージソング。
柔らかなストリングスから幕をあける本作は、メンバーの確固たる意志を感じる歌声が印象的な一曲。
感情のこもったエモーショナルなサビは必聴です。
結成15周年を迎える NEWS が放つ、今の彼らの全てがつまった、渾身の応援歌。
震災後、30名を超える死者に憑かれた20代の女性ー。その体験を、除霊した古刹の住職と彼女の証言から書き起こした、彷徨える魂の記録。
巻き返しを図る攘夷の志士と佐幕派が血腥い争いを続ける幕末の京都。カゲトラと名乗り、勤王派ばかりを狙う人斬りがいた。お蔦(柿崎晴家)は正体を見極めようと「人斬りカゲトラ」を追うが…!?表題作ほか、長州の潜伏志士のもとに潜入した景虎の暗躍と池田屋事件の裏側を描く一編「獅子疾走る」を収録。激動の時代を生きる夜叉衆が京の街を駆け抜ける。『炎の蜃気楼』幕末編。
初登場No.1大ヒット! 世界で最もツイてない男が帰ってきた!!
シリーズ史上最大の危機、そして最高のクライマックスへーー。
運の悪さは、遺伝する。
●今度の相棒は実の息子! 果たして運の悪さは遺伝するのか……!? 疎遠な親子ジョンとジャックの駆け引きからも目が離せない。
●ファン必見の別オープニング&別エンディング! 劇場公開版とは異なる“最強無敵ロング・バージョン”の本編を同時収録。これぞ『ダイ・ハード』と言えるハードボイルドな本編をご堪能下さい。
●さらに4時間を超える特典映像(音声解説含む)も収録!
●ブルーレイだけの先着予約購入者特典! 懐かしの場面写真やジョン・マクレーンのぼやき名言などがたっぷり綴られた“製作25周年記念 ダイ・ハード事典”付!!
◆◆◇先着予約特典◇◆◆
製作25周年記念 ダイ・ハード事典
※こちらの特典は終了いたしました。
◆◆◇映像特典◇◆◆
・未公開シーン集
・メイキング オブ『ダイ・ハード ラスト・デイ』
・オリジナル劇場予告編集
・ジョン・ムーア(監督)とマーク・コトーン(助監督)による音声解説(最強無敵ロング・バージョンのみ)
・記憶に残る名シーン
ビートルズが残してくれた公式録音は213曲しかない。ただ、そのインパクトは広大無辺と言っていい。本書は、奇跡のような楽曲の数々をより深く楽しむための案内書である。時代背景やメンバーの心象風景、レコーディング事情や使用楽器、そして歌詞の内容など、多方面からアプローチ。時代を超え、時代を作ったサウンドはいかに生み出されたのか。
予測可能な成果を生む、シンプルで繰り返し可能なプロセス。従来の人事が必要なくなる、効果的な人事管理。意図した消費者のために、専用に設計したプロダクト。問題を知らせる電話が決してかかってこない品質プラクティス。Joy,Inc.は官僚主義の入り込まない組織構造や、会議なしで意志決定する方法を教えている。
天下一品の「人たらし術」で、新幹線は出会いの漁場。長者番付はお金を貸してくれる人の宝庫。素直と熱意と「人好き」を武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップ・ビジネスマンまで、人生の応援団にしてしまう秘術を豪快・大公開。
フツーのおばちゃんから日本一のお金持ちまで、ご縁を結んで味方にする法を、全部まるごと大公開。
本書は、いろいろな組織問題に直面した時に、今一度基本に立ち返って組織問題の解決に向け、思いをめぐらせていただくための「再入門」テキストである。どうすれば、戦略実現に向けた人と組織をデザインできるのか?組織論は、すべてのリーダーの必修科目なのである。
2時間で、変わります!女子400メートル日本記録保持者・丹野麻美をモデルに、日本陸上界の名匠が、手取り足取り解説。
乗降客数が日本一多い山手線。ぐるりと一周34.5キロ、所要時間はぴったり1時間。この間に29駅あり、平均駅間距離は日本で2番目に短い。この間を最短で2分20秒間隔の超過密ダイヤで11両の電車が走る。本書は、丸ごと1冊山手線本である。「運転士はどの駅で替わる?」「新宿駅は、乗客ゼロを記録したことがある」など、路線にまつわるエピソードと歴史、29の駅に関するウンチク等々、あっと驚く話題が満載。
世界中で出会った食べ物と人々の記憶。
日本球界を代表するベテラン左腕・山本昌。2008年には史上24人目の200勝投手となった。83年秋のドラフト5位で中日に入団した著者は体だけは大きかったが、しかし決して才能に満ちあふれていたわけではなかった。戦力外通告におびえていた著者は何を考え、弱肉強食のプロの世界でいまもなお生き残ることができているのか。どこにでもいた“普通の”野球少年が“特別の”投手になった理由とは。プロ26年目にして初の自著。
市民マラソン大会に出ると、30km過ぎから歩いてしまったり、あるいはスピードがガクンと落ちてしまう人がとても多い。みなさん、「毎日5km走っていた」など練習熱心な人が少なくないのだが、ではなぜ走れなくなってしまうのか?その理由は、毎日走っているだけではマラソンの練習になっていないからー。本書では、このマラソン用の練習を説いていく。初めて走ろうと考えている人から、将来フルマラソンを走ってみたいと思っているジョガー、そして3時間台での完走を目標にしているランナーにまで、段階別に伝授。金メダリストたちの練習内容も初公開する。
世界にはどんな人がいて、どんな食べものがあり、どんなにおいがするのかー。パタゴニアの荒野でご馳走になったランチ、フィヨルドの海で釣ったサバのうしお汁、一見生ゴミなセネガルのぶっかけメシ、思わず落涙したアジアの懐かしい味。自転車旅行だから出会えた“食と人”の思い出。単行本に入りきらなかった20話を大幅加筆した文庫改訂版。