社会人に必須の「ロジカルシンキング(論理的思考)」。その鍛え方を、大手外資系コンサルのマッキンゼー・アンド・カンパニーで活躍し続けた著者・赤羽雄二がオリジナルマンガで解説!多くの日本人は論理的思考を難しく考え過ぎている。論理的思考とは「相手に『なるほど』といってもらうこと」とシンプルに定義する赤羽が、マッキンゼーのコンサルタント時代に開発した「A4メモ書き」を紹介する。紙1枚、わずか1分でできる、世界一簡単なトレーニング方法で、論理的思考力がみるみる身につく!優れたアイデアが必要な企画職、人を説得する必要のある営業職、全ビジネスパーソン必読の一冊!
大阪の製菓会社社長・狭間の前に姿を現すという「お姫様の霊」を探るために、秘書兼ボディ・ガードとして会社勤めを始めた直江。高耶と綾子も、怨将・荒木村重を追って、京都に来ていた。一向宗は荒木一族の怨念を封じ込めた「遺髪曼陀羅」を使って強力な「荒木大砲」を作ろうとしているのだ。ついに村重を見つけ出した高耶たちだが、村重は綾子の二百年前の恋人・慎太郎そっくりだった。
高耶救出に失敗した直江は、彼の前に立ちはだかった色部勝長らから、“冥界”に関する衝撃の事実を知らされ、愕然とする。神器発動を機に安土城への直接攻撃を開始する室戸水軍。ついに魔王・信長ヘの反撃が始まる!?一方、苦しい戦いを強いられる嶺次郎、カオルらの前に金色の八咫烏が現れ、高耶の思いを伝える。八咫烏は“闇戦国”の到る所に出現し、並みいる怨将を騒然とさせるが…。
料理の苦手な人でも思いたったその日から実行できる食事プログラムを紹介。
料理が苦手で、性格もズボラ。「過食」「便秘」「肥満」に苦しんだ私が、「やせ玉」レシピで手間なくスッキリ!免疫力アップや美肌効果も!
本書は、創造的な論文の書き方について、著者の経験からいま著者があるべき姿と思っていることを書いた本である。
「自分の店」をはじめるときに、大切なことはなんだろう?物件探し、店舗デザイン、カフェのメニュー、イベント、ウェブ、そして「棚づくり」の実際。事業計画書から、開店後の結果まですべて掲載。堀部篤史さん(誠光社店主)との特別対談を収録。
樹々と語り合い大地に抱かれる崇高にして深遠なインディアンの哲学。
直江、二十四歳。信長の『破魂波』に立ち向かった景虎の安否はわからない。長兄の照弘に頼まれて、すすり泣くという観音像を霊査した直江は、それが隠れ切支丹たちが礼拝したマリア観音であることに気づく。直江はその像に強い罪と後悔の念を感じ、興味をひかれていくが…。(『Exaudi nos』)他『GOLD WINNER』『夜を統べる瞳』収録。大人気『炎の蜃気楼』番外編。
赤鯨衆に戻った高耶は、傷が癒える間もなく戦闘に復帰した。鷹の巣砦の陥落を聞いた時から、高耶の心はひとつのものに向かっていたのだ。伊達の新型兵器の前に敗れた鷹の巣砦の有り様は無惨で、遊撃隊で無事が確認されたのは、十名だけ。兵頭すら安否が確認されていなかった。直江を気づかう高耶は、嶺次郎に直江の正体をあかそうとする。その時口屋内が攻め込まれたという連絡が入った。
1993年10月3日、ソマリアの首都モガディシュに米軍特殊部隊が空挺降下。任務は国連の活動を妨げる武装組織アイディド派の幹部を拉致すること。それは一時間ほどで終わるはずだった。だがブラックホーク・ヘリが撃墜されたことで部隊は絶望的な孤立状態に陥ってしまう…兵士や現地の人々の視点から凄絶な戦闘を再現し、ポスト冷戦の一大転換点を刻印した傑作戦争ノンフィクション!超大型映画原作。
かつて世界に優秀さを誇った日本の組織は今、活力と信頼を失いつつある。その原因は、組織が個人のホンネから乖離したタテマエ論に支配され、環境の激変により、それが通用しなくなったためではないだろうか。本書では、組織における人びとの行動や人間関係に焦点を当て、さまざまな事例やエピソードを紹介しながら、隠れたホンネがいかに大きな力を持っているかを明らかにし、個人のホンネに基づいた組織づくりを提唱する。
東京、神奈川、山梨を流れる多摩川全138Km完全ガイド。
1945年2月、硫黄島ー。25万人の圧倒的な米軍兵力に対し、硫黄島守備隊わずか2万1000人。36日間の激戦の末、2万人あまりの死傷者を出し日本軍は“玉砕”した。学徒出陣で硫黄島に出征し、実際に戦った著者が友人と交わした会話や日誌などをもとに描く貴重な戦争ドキュメント。
物語はヒトとロボットを超える。SF作家が目指す、究極の「ロボット学」とは。