打たれないストレートを投げよ!こうすれば、あなたも速くなる?!これが和田毅の秘密だ!特別付録・卒業論文全文掲載。
27のダイエットに挑戦!5ヵ月間に渡る死闘の日々がコミックエッセイになって登場。マクロビオティック・エステ・エアロビクス・骨盤矯正・腸内洗浄・ホットヨガ・催眠療法・半身浴・ゲルマニウム温浴・バランスボール・リセットダイエット…など体当たりで挑んだダイエット・ルポ。
この本は食品の1点(80キロカロリー)実用値と栄養との関係を『五訂日本食品標準成分表』に基づいた実際の計量による食品の写真で見せるもので、目で見て分量がすぐわかるようになっています。
日本球界を代表するベテラン左腕・山本昌。2008年には史上24人目の200勝投手となった。83年秋のドラフト5位で中日に入団した著者は体だけは大きかったが、しかし決して才能に満ちあふれていたわけではなかった。戦力外通告におびえていた著者は何を考え、弱肉強食のプロの世界でいまもなお生き残ることができているのか。どこにでもいた“普通の”野球少年が“特別の”投手になった理由とは。プロ26年目にして初の自著。
人命を危険にさらさなければ維持できない「先端技術」。原発下請け労働者の視点から描写される放射能管理の実態。
一人の人間にできることは限られている。でも、チームを作れば“巨人”にもなれる。チーム作りとは希望を作ることでもあるのだ。「日本最大級の支援プロジェクト」を運営した著者が、独自のメタ理論「構造構成主義」をベースに説く、チームのための新しい組織論。チーム作り、リーダーシップ論、戦略の立て方、モチベーションを引き出す極意、トラブル解消法など、チームの力を最大限に伸ばす原理と方法を明らかにする。
一九四〇年代アメリカ。チナスキーは様々な職を転転としながら全米を放浪する。いつも初めはまじめに働こうとするが、過酷な労働と、嘘で塗り固められた社会に嫌気がさし、クビになったり自ら辞めたりの繰り返し。そんなつらい日常の中で唯一の救いは「書くこと」だった。投稿しては送り返される原稿を彼は毎日毎日書きつづける。嘘と戦うための二つの武器、ユーモアと酒で日々を乗り切りながら。ブコウスキー二〇代を綴った傑作。映画『酔いどれ詩人になるまえに』原作。
世界にはどんな人がいて、どんな食べものがあり、どんなにおいがするのかー。パタゴニアの荒野でご馳走になったランチ、フィヨルドの海で釣ったサバのうしお汁、一見生ゴミなセネガルのぶっかけメシ、思わず落涙したアジアの懐かしい味。自転車旅行だから出会えた“食と人”の思い出。単行本に入りきらなかった20話を大幅加筆した文庫改訂版。
日本社会を震撼させた連続射殺事件の犯人、永山則夫。生前、彼がすべてを語り尽くした膨大な録音テープの存在が明らかになった。一〇〇時間を超える独白から浮かび上がる、犯罪へと向かう心の軌跡。これまで「貧困が生み出した悲劇」といわれてきた事件の、隠された真実に迫る。
瀬戸内にある波鳥町では、日の暮れかけた逢魔が時にふらふらと歩く怪異、亡者が目撃されていたという。亡者に関わる忌まわしい事件について話すため、大学一回生の瞳星愛は、名探偵にして作家の刀城言耶が講師を務める怪異民俗学研究室、通称「怪民研」を訪ねる。言耶本人は不在で、留守を任されている天弓馬人という若い作家に自らの体験を語ることに。怖がりな馬人は、怪異譚を怪異譚のまま放置できず、現実的な解釈をいくつも提示するのだが…(「第一話 歩く亡者」)。首無女、座敷婆、狐鬼ー怪民研に持ち込まれる数々の怪異譚の真相に、名探偵の助手たちが迫る!
家に取り憑いた何かを祓う依頼を受け、座木をにわか霊媒師にして現地へ向かった薬屋探偵たち。セキュリティシステムに守られた山中の大邸宅には不穏な空気が満ちており、涸れ井戸の出火を口火として一族に続々と容赦ない殺意が襲いかかる。凶行の犯人は本当に“座敷童子”なのか?心を震わす、シリーズ第6弾。
巻き返しを図る攘夷の志士と佐幕派が血腥い争いを続ける幕末の京都。カゲトラと名乗り、勤王派ばかりを狙う人斬りがいた。お蔦(柿崎晴家)は正体を見極めようと「人斬りカゲトラ」を追うが…!?表題作ほか、長州の潜伏志士のもとに潜入した景虎の暗躍と池田屋事件の裏側を描く一編「獅子疾走る」を収録。激動の時代を生きる夜叉衆が京の街を駆け抜ける。『炎の蜃気楼』幕末編。
2007年6月に長篇『虐殺器官』でデビュー、日本SF大賞受賞作『ハーモニー』を遺して2009年3月に死去した作家・伊藤計劃。2年に満たない作家生活の中で、彼はエンターテインメント小説の在り方を変えた。SFマガジン発表の中篇2作「The Indifference Engine」「From the Nothing,With Love.」ほかの創作から、敬愛する小島秀夫監督、『ディファレンス・エンジン』についてのエッセイ・解説、盟友・円城塔との対談やインタビュー、そして未完長篇『屍者の帝国』までを集成。また、作家デビュー以前の1998〜2004年に個人サイトで発表し続けた膨大な映画評「Runnnig Pictures/Cinematrix」から31本を精選収録する。
もう、プロテインは飲まなくてもいいです。毎日走ることや筋トレに、追い詰められなくてもいいのです。食べる、寝るなど普段の生活を少し変えるだけで済むのですから…。この本を読んだら、あなたの「見える世界」も「感じる世界」も変わります。サクッと「自然やせ力」を起動させて、あなたの人生を明るくし、毎日全力で楽しく生きましょう!
本書は、創造的な論文の書き方について、著者の経験からいま著者があるべき姿と思っていることを書いた本である。