「食べたら太る」ではなく「食べなければヤセられない!」それが「ゆる薬膳。」ダイエット。運動嫌い、外食続き…でも脂肪を燃やす「食べテク」でヤセていく!オーダーメイドの「体質別食べテク」でムダ肉撃退!今日から一生きれいが続く「食べエクサ」をはじめよう。
劇的な都市開発のもと、ある日、忽然と町が消える。露天商・古樹、子供たちの足音、人々のネットワーク、記憶…。古都の町並みは、残るのか?残すべきなのか?胡同の暮らし15年の記録の集積。
ヒッチコック『サイコ』の精妙な分析から、黒人劇場専用映画、亡命後のフリッツ・ラングまでー映画史を問い直す名著に、書き下ろしの新章を加え、全面改訂。吉田秀和賞受賞。
戦とは何か、国防とは何か。東日本大震災において自衛隊は全生存救出の七割近くを担う圧倒的な役割を果たした。陸幕長の信念と決断がそれを可能にした。本書は防人魂と事実の記録であり、貴重な資料である。
ビートルズが残してくれた公式録音は213曲しかない。ただ、そのインパクトは広大無辺と言っていい。本書は、奇跡のような楽曲の数々をより深く楽しむための案内書である。時代背景やメンバーの心象風景、レコーディング事情や使用楽器、そして歌詞の内容など、多方面からアプローチ。時代を超え、時代を作ったサウンドはいかに生み出されたのか。
一人の人間にできることは限られている。でも、チームを作れば“巨人”にもなれる。チーム作りとは希望を作ることでもあるのだ。「日本最大級の支援プロジェクト」を運営した著者が、独自のメタ理論「構造構成主義」をベースに説く、チームのための新しい組織論。チーム作り、リーダーシップ論、戦略の立て方、モチベーションを引き出す極意、トラブル解消法など、チームの力を最大限に伸ばす原理と方法を明らかにする。
直江の宿体・笠原が通う東都大の学生たちの間で広がる『異床同夢』の現象。景虎が街で見つけた、霊を活性化させるバイオリン弾きの男。一見無関係のように思えた二つのキーワードは、朽木ー信長へと繋がっていた。『死の船』の謎を解き、織田側の企みを知るため、景虎は直江に命綱となる形代を持たせ、夢の世界へ入っていく。そして、乗り込んだ船の中で意外な人物と遭遇するが…?
邪馬台国の頃には獣道しかなかった日本列島も、奈良時代になると幅12mの真っ直ぐな道が全国に張りめぐらされ、駅馬の制度が設けられた。中世には道路インフラは衰退したが、徳川家康は軍事優先から利便性重視に転換して整備を進める。明治以降は奥羽山脈を貫くトンネルを掘った三島通庸、名神高速道路建設を指揮したドルシュなど個性溢れる人物の手によって道路建設が成し遂げられる。エピソード満載でつづる道路の通史。
日本の日記・古記録を題材として、日本史学(日本古代史・中世史・近世史・近代史・文化史)、日本文学(日本中古文学・中世文学)など関連分野の第一線の研究者がそれぞれの視点からその本質に迫った論文集。日記とは何か、古記録とは何か、それらを記録することの意味、記主や伝来をめぐる諸問題、さらには古代・中世における使われ方など、単に日記・古記録を利用するだけにとどまらない意欲作三五論考を収録した。それぞれの専門分野を越えて多様な領域の研究者が活発な議論を交わした、国際日本文化研究センターでの三年間にわたる共同研究「日記の総合的研究」の成果。
2000年、22歳の時にPole to Pole(P2P)プロジェクトに参加して北極から南極までを人力踏破した記録。日々の日記でありながら、そこには曇りのない目で見た「地球」が綴られている。豊かさとは?貧困とは?世界とは?発展とは?矢継ぎ早に繰り出される自身への疑問と、その回答への葛藤とが、ほとばしり出る情熱とともに鋭い筆致で語られる。鮮烈なデビュー作、待望の復刊!
育ての親が生涯を賭して遺した結社・ドラゴンギルド。その筆頭執事となった黒猫族の末裔・リーゼは、仕事の最中、性に奔放で手を焼いていた風竜・サリバンの血を浴びてしまう。猛毒とされる竜の血を浴びて助かる方法は、竜の精液を体内に取り込むことだけ。望まぬ性交を強いられたリーゼだったが、サリバンはなぜか情熱的に体を求めてきて、何度も絶頂を味わわされる。そのうえ、困ったことにその日から執拗に執着し、束縛してきて…。孤高の風竜×最後の黒猫の溺愛執着物語!
全線わずか10kmに、年間乗客1700万人超!かつての廃線の危機を乗り越え“ローカル鉄道の雄”として異彩を放つ背景には、効率化・収益重視の風潮に流されない「昭和の鉄道屋の心」や、「変わらないこと」を大事にする戦略などがあった!!
自己ベストを更新しろ!大会・記録会でタイムを縮めるためのポイントを徹底解説!
八代将軍・吉宗の寵姫である竹姫が大奥女中の雑用を引き受ける男衆の五菜に襲われた。竹姫の操を奪おうとした行為に吉宗は激怒。竹姫付き御広敷用人の水城聡四郎は吉宗の命を受け、竹姫を襲った五菜の背後にいる「真の敵」を炙り出すべく動き始めた。さっそく刺客に狙われた聡四郎は、はたして「敵」をどう制圧するのか。好調の人気シリーズ、躍動感満載の第八弾。