複雑な組織現象をどのように理解し、マネジメントするか。ダイナミックに変化する外部環境に、組織はどのように向き合うべきなのか。躍動する組織の現実をとらえる、マクロレベルの組織論のフロンティアが本書には凝縮されている。激動の時代環境においても揺るがない組織マネジメントの本質に迫る。
組織の中の個人、個人と組織との関係性、そして個人の集合としての集団。日進月歩で進化するミクロレベルの組織論から、7つの重要トピックを抽出し、さらに文献レビューの考え方についての論考も掲載。組織と個人のマネジメントへの多角的な示唆に富む一冊。
“ゴッドハンド”瀬戸口めぐみ伝授。顔の中にある「老化筋」を知ろう。そこさえほぐせば顔全体がリフトUP!
DXによる成長戦略の教科書!単なるソリューション導入に終わらない、本質的な経営/業務改革を!物流に携わる実務者必携の手引。DXの本質と進め方の基本を押さえることで、確実な成果を生むチェンジマネジメントを!
TVアニメ『ゴールデンカムイ』より、キャラクター達が作中の動物に変身した姿のマスコットの第2弾が登場です!マスコットにはボールチェーンが付属します。全3種類
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
ジェンダーをなくすのではなく、ジェンダーに基づく差別をなくしたい。ノンバイナリーな視点をもつ社会学者・カイルと、その夫ブレント。「ズーマー」と名づけた子どもが自分で自分のジェンダーを見つけられるように、ふたりは「性別にとらわれない育児」という道なき道を選んだ。
日本を支配する階級制度、学歴の謎を解く!
知識をめぐる伝統的な難問から現代の問題に取り組む応用まで、明快な筆致で認識論の幅広い射程を紹介。用語集やコラム、読書案内やインターネット上の資料への案内も備え、基礎から最新の動向までを学べる最強の入門書!
「いろんな場所へ行ってみたい。世界じゅうを旅したい」1973年、バイクに少しの荷物を積むと、アンヌはパリをはなれ、カナダ、アラスカ、日本、インド、アフガニスタン…と心のおもむくままに走りました。バイクで世界一周をした、初めて女性ジャーナリスト、アンヌ=フランス・ドートヴィルの出会った風景や人びととのほんとうのお話。
ウミューベ国王女・リソーナとシーヘルビー国王太子・アレイスの結婚式のプロデュース&参列のため、シーヘルビー国に滞在中のバーティアとセシル。結婚式も無事に終わり、ほっと一安心…と思っていたら、なんとバーティアがシーヘルビー国で崇められている双頭の蛇ー蛇神様に懐かれてしまった!蛇神様の加護を受けた乙女は「聖女」と呼ばれ、この国ではとても重要な立場になる。聖女になるつもりなど毛頭ないバーティアだけれど、彼女のそばに蛇神様がいることに気が付いたシーヘルビー国の第一王子・ラムタクが、自らの野望のために「バーティアを譲ってほしい」とセシルに申し入れてきて…!?
今年のギネス世界記録は宇宙と世界一周の旅最新で最高な世界記録の数々を型破りなビジュアルで紹介!
父親が息子に年に1回インタビューをするー3歳から10歳になる子どもの成長をとらえた新鮮な試み。1年ごとに新しい価値観と言葉を獲得していく過程をこれほど豊かに切り取った記録があるだろうか。意表をつく受け答えは驚きと笑いの連続。知る人ぞ知る子育てエッセイが待望の復刊。ちくま文庫化に際し、刊行から20年以上を経て、著者と息子・隆さんの現在と当時を語る「あとがき」を収録。
2017年4月、長崎海星高校2年の勇斗が自宅近くの公園で自殺した。いじめを示唆する遺書や手記が見つかったが、学校はいじめと自殺の因果関係を認めようとせず、原因究明と再発防止を求める両親に不誠実な対応を繰り返した。5年間にわたる両親の闘いの記録を克明に綴ったノンフィクション。
普通に介護の仕事をしながら貧困で明るい生活をしていた著者は初めて出会った「笑いヨガ」にドン引きした後、肺がんになる。だが「笑いヨガ」に再会し、「笑い」で免疫力アップ、がんを克服。「笑い」に始まり「笑い」で終わる日々が人生を大きく変えたのだった。
APD(Auditory Processing Disorder)-「聴力に問題はないのに、特定の状況下で相手の言葉が聞き取れなくなってしまう困難」のこと。日本語では「聴覚情報処理障害」と訳され、「聞こえているのに、聞き取れない」と表現されることが多い。APDを理由に人間関係が壊れたり、仕事を辞めざるを得ない状況にまで追い込まれてしまったりする当事者は多いが、国内での認知はまだ低く、その訴えはなかなか理解されない。