80年4〜6月に日本テレビ系で放送された、西田敏行主演のドラマ。結婚直後に妻に先立たれたカメラマン・池中玄太が、血の繋がらない3人の子供を育てるドタバタ奮闘記。
61歳にて、長年夢見たチベット・ヒマラヤへ。以降、12年の歳月をかけて、ネパールを中心とするヒマラヤ山脈のほぼ全域を踏破ー。圧倒的に厳しく美しい自然の表情とそこに生きる人々の温かくて深い瞳の色に出逢う、感動の山旅の記録。
四球だったはずなのにホームラン!!投球前に球審が「フォアボール」宣告!?監督・主力不在でベンチ入り13人!?最低打率・最多三振の本塁打王。たった1人でトリプルプレー!!史上唯一の快記録!!まさかの珍プレー!!常識破りの采配!!元「ベースボールマガジン」編集長による球界トリビア総決算!!
祝祭の瞬間瞬間をヴィヴィッドに再現し一冊に凝縮。
楽しく解いて脳内爽快!言葉のパズル70問!!
シングルモルトの味と香りを語ることは、人生を語ることに似ているーエジンバラ、スペイサイド、アイラ島、山崎、余市…酒を飲み、造り手を訪ね、その土地の空気に触れながらめぐった蒸溜所とバー、出会った人々とはースコットランドと日本をつなぐ、ほろ酔いの旅。最高の銘酒を破顔痛飲する極上のエッセイ!
東京都教育委員会の10・23通達に「本件通達及びこれに関する被告都教委の一連の指導等は、教育基本法10条に反し、憲法19条の思想・良心の自由に対し、公共の福祉の観点から許容された制約の範囲を超えているというべきであって、これにより、原告ら教職員が、都立学校の入学式・卒業式の式典において、国歌斉唱の際に、国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する義務、ピアノ伴奏をする義務を負うものと解することはできない」との判決が下されるまでの経緯。
被ばくして売り物にならなくなった家畜を、自身の被ばくを顧みずに守り続けている農家ーそれが本書の主人公であり、“希望の牧場・ふくしま”プロジェクト代表の吉沢正巳だ。「原発一揆」は吉沢本人の言葉だが、一揆の首謀者は、最終的に打ち首か切腹となるのが世の常。果たして、吉沢が迎える結末は…。
医師・谷川攻一が見た福島での現実、現地で活動した医師たちが見た福島第一原発事故の医療対応の記録。
鉄道ファンはもとより、北海道を目指す旅人の憧れであり続けた寝台特急「北斗星」。上野・札幌間を約16時間かけて走破するこの列車を26年間記録し続けた画家が、その魅力を語り尽くす。食堂車の存在意義、発見に満ちた車窓風景、ロビーカーでの出会いや乗務員の横顔。さらには有珠山噴火や東日本大震災の影響、大雪や豪雨での遅延・運行停止の際の乗務員の対応などのリアルなエピソードが心を打つ。なぜ北斗星なのか?それを知り尽くした男の軌跡。
健康維持のためには必要な栄養素を過不足なくとり、適塩を心がけたいものです。本書では朝、昼、夕食合わせて46献立を紹介するほか、主菜20品、主菜兼主食20品、副菜28品、汁物12品、おやつ8品など単品料理も充実しており、好みに合わせた献立アレンジが自由自在にできます。低エネルギー&適塩でも満足できるテクニックや、バランスのよい献立の立て方が身につく一冊です。