76(ナナロク) 1976年特集
Wide Receiver's Report
01DINING 絶品ハムサンド&コーヒーという至極のランチタイム。
02STUDY ついにアメリカ海軍が未確認飛行物体を本物と確認した。
03LIVING 小野里編集長が購入したい北鎌倉のポツンと一軒家。
04KNOWLEDGE 読書の秋、生誕百年のサリンジャーを読みたい。
05ENTERTAINMENT マッコイ斎藤の「TOKYO BIKE BAKA」がオンエア開始。
06GEAR 毎年秋になるとGMTマスターの茶金が欲しくなる。
07OUTDOOR 達人カウボーイに学ぶキャトルマンの正しい被り方。
08FASHION 先月号に掲載されたレザーのN-1ジャケットに問い合わせが殺到。
09IKI ダッズにはミリタリーデザインのオーバーオールが似合う。
10LIVING ロコマート小嶋久登が語る、「醜いアヒルの子」の存在感。
今月の知的不良インタビュー / Vol.43 アントニオ猪木
PART1 CHRONOLOGY1976(1976年日米の出来事)
PART2 LIGHT & SHADOW1976(激動する建国200年のアメリカ)
PART3 MEDIA
(1)メイドインUSAカタログ2→ポパイ創刊
(2)我らヘビアイ党宣言
(3)片岡義男が描いたアメリカ
ハサミ(1) 僕の1976年 松任谷正隆【結婚】
PART4 FASHION
(1)渋谷に出現したミウラ&サンズ
(2)快走する西麻布スポーツトレイン
(3)VANの迷走、SCENEという徒花
PART5 CAL LOOK
(1)龍雲寺のFLAT4が発信したキャルルックビートル
(2)上野毛のSCATが発信したドラッグ仕様ビートル
(3)フォルクスワーゲンの広告や書籍が刺激的だった
PART6 SURFER
(1)ジェリー・ロペズとライトニングボルトの衝撃
(2)ドジ井坂に聞い
■【特集】激動の国際情勢を見通す ポスト冷戦の世界史 1989年11月に「ベルリンの壁」が崩壊してから30年が経つ。 冷戦後は世界に平和が訪れるという期待もあったが、今日の国際情勢は暗転している。 米中新冷戦、ブレグジット、北朝鮮の核開発……。激動する世界の中で日本が進むべき道とは。
文・中西輝政、遠藤 乾、飯田将史、小泉 悠、村野 将
PART 1:NATION STATE 世界秩序は「競争的多極化」へ 日本が採るべき進路とは
PART 2:USA VS CHINA 米中二極型システムの危険性 日本は教育投資で人的資本の強化を インタビュー ビル・エモット氏 (英『エコノミスト』元編集長)
PART 3:EU 危機を繰り返すEUがしぶとく生き続ける理由
PART 4:CHINA 海洋での権益を拡大させる中国 米軍の接近を阻む「太平洋進出」 PART 5:RUSSIA 勢力圏の拡大を目論むロシア 「二重基準」を使い分ける対外戦略 PART 6:SPACE WAR 宇宙を巡る米中覇権争い 「見えない攻撃」で増すリスク
■WEDGE_ REPORT.1
・「スマホ半額」で囲い込み 変われない携帯キャリアに明日はない
■WEDGE_ REPORT.2
・千葉”大停電”で顕在化 高度情報化社会の災害リスク
■WEDGE_REPORT.3
・ラグビーW杯で加速した復興 釜石が挑む新たな課題
■連載
・道半ばの社会保障改革:全世代型社会保障のカギは若年世代の負担軽減(土居丈朗)
・Global Economy:石油危機に匹敵する原油生産停止 サウジ攻撃の先の市場リスク(小山 堅)
・五輪を彩るテクノロジー:常識を覆すシューズ革命(黒井克行)
・中国 覇権への躓き:時代錯誤の軍事パレードに拘った理由(加茂具樹)
・国防の盲点:竹島問題から日本は何に気づくべきか(勝股秀通)
・戦国武将のマネー術:”自腹”の朝鮮出兵で借金苦に陥った加藤清正(橋場日月)
・名門校、未来への学び:「型」こそものの上手なれ 桜蔭高等学校(鈴木隆祐)
・VALUE MAKER:蘇った「水の都・大阪」、公共空間の使い方をリセット(磯山友幸)
・米国で挑む闘魂経営:再考、敬遠される「飲みニケーション」(藤田浩之)
・時流仏流:「改葬」ブームの不都合な真実(鵜飼秀徳)
・各駅短歌: 運動会(穂村 弘)
・さらばリーマン :リタイヤ層を狙った「男の料理教室」 3・11の炊き出しが起業の原点
尾上元彦さん(男の家事教室・カジオス代表)(溝口 敦)
・ノンフィクション再読のススメ:『戦争広告代理店』(稲泉 連)
●世界の記述
●拝啓オヤジ (相米周二)
●【最終回】CINEMA REVIEW (瀬戸川宗太)
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから
神代の神勅/国民の主体的忠義、日本ファシズム/総力戦体制、伝統(非合理)/近代(合理)。これらの対立が深刻になった昭和十年代の国体論に注目し、明治以後に発展した近代的学知の影響を受けた“皇国史観”という分析概念を視座として、大川周明・平泉澄らの思想形成と著作を詳細に検討し、現代社会に底流する排外的な歴史認識の源泉を解明する。
弱小国家の第三王子に生まれた、転生者のヒーロ。国を立て直す道を探す彼は、万能の禁術“錬金術”を習得した。現代日本の知識と組み合わせ、作物を改良し、塩田を開発するなど国の改革に乗り出したヒーロ。狭い領地に、隣国の圧力と魔物の侵攻。幾多の脅威で滅亡寸前の小国で絶望にとらわれていた領民を前に、ヒーロは彼らを豊かに幸せに暮らせるようにすると宣言する。「俺がしたいのは救国じゃない。よりよい明日を目指し続ける興国だ!」「小説家になろう」発、自らの手で未来を切り開く、弱小国家運営譚、開幕!
創業20年で中国発デジタル革命の旗手となったテンセントの歩みを、中国インターネットビジネスの歴史、ライバル企業との壮絶な戦いと絡めて赤裸々に描いた、唯一のオフィシャル書籍!
ネット広告の理解をアップデートする。プロが押さえておきたい新常識。
広告をあらゆる面から解き明かす総合誌第57回「宣伝会議賞」協賛企業の誌上オリエン/大調査 ブランド・マーケターの仕事
「博士ノート」は自力で文章を読み取っていく方法をいくつかのコースで提示することで、学び方を学ぶ段階を補助するように設計されている。本書では、いろいろな学年での実践事例を通して「博士ノート」をどのように活用し、国語科学習を進めることができるのかを具体的に示している。
2018年4月から2019年3月までの決算で集計。
東京タイプディレクターズクラブのデザイン年鑑。世界のタイポグラフィ&グラフィックデザイン、最新のイメージソース。ポスター、ロゴ&コーポレートステーショナリー、パッケージ、サインデザイン、ブック&エディトリアル、フォント、小型グラフィック、ブランディング、広告、映像、WEBデザイン、実験作品。東京TDC賞2019への応募2,860エントリーからの408セレクション。
企業で不正・不祥事が発生した場合、その影響は甚大である。本書は、このような不正・不祥事がある程度発生し得ることを前提として、「内部監査で早期に発見し、適切に対処するための実践法」に焦点を当てる。まず、内部監査の重要性を確認したうえで、上場会社における最近公表事例をいくつかピックアップし、その調査報告書等をもとに、内部監査がなぜ機能しなかったかを検証し、改善点を探る。あわせて、企業の内部監査においてチェックするべき項目について、主要な5つの取引を念頭に、監査での留意事項を参考に解説する。
世界の見え方が変わる、新しい対話篇が誕生。「時代が突きつけてくる課題に立ち向かい、現代世界をトータルにとらえるにはどうしたらいいのか。これを模索するために、本書は生まれました」さあ、ページをめくって、ほんとうの「哲学」をめぐる物語の旅へ出発しよう。