江国香織といわさきちひろ、はじめてのひらがな詩画集。
完全独占企業が莫大な宣伝広告費をメディアに投じている理由はなにか。博報堂の元社員が実体験と統計資料をもとに、巨大広告主、大手広告代理店、メディアの強固な絆を解説。
絢爛豪華に花開いた平安王朝文学。最古の物語と日記が秀逸な新訳で鮮やかに蘇る。
映画と物語をこよなく愛し、生活に不可欠なものと断言するふたりが、100作以上の映画について語り尽くす。読んだら、きっと、観たくなる!
日本橋の首都高移設や景観法制定など、「美しい国」をつくる動きが始まったが、「美」とは何か?新世代の論客が、平壌取材からアニメの中の未来都市まで、縦横無尽に検証する。写真多数。
読み手を引きつける、リズム感のある正しい文章を書くためのレッスン。
2週間で総仕上げまでできる!1日30分でできる!英検の問題形式にそってムリなくムダなく学べる。
双子の姉妹、千奈美と真奈美は2人だけにしか聞こえない声を聞くことがある。事故で死んだはずの謙人は、気がつくと数百年前の見知らぬ家の中に佇んでいた。黒猫のトムは、住み慣れた家の中に時々現れる別の世界を知っている…。100人を超える“彼ら”の日常は、時代も場所も生死の境界をも飛び越えて、ゆるやかに繋がっていく。江國香織ワールド全開!この世界の儚さと美しさが詰まった、ちょっぴり不思議で愛おしい物語。
両親の離婚によって母親の実家近くに暮らしはじめた望子。そのマンションの部屋からは郊外を流れる大きな川が見える。父親との面会、新しくできた友達。望子の目に映る景色と彼女の成長を活写した「川のある街」。河口近くの市街地を根城とするカラスたち、結婚相手の家族に会うため北陸の地方都市にやってきた麻美、出産を控える三人の妊婦…。閑散とした街に住まうひとびとの地縁と鳥たちの生態を同じ地平で描く「川のある街 2」。四十年以上も前に運河の張りめぐらされたヨーロッパの街に移住した芙美子。認知症が進行するなか鮮やかに思い出されるのは、今は亡き愛する希子との生活だ。水の都を舞台に、薄れ、霞み、消えゆく記憶のありようをとらえた「川のある街 3」。“場所”と“時間”と“生”を描いた三編を収録。
北欧フィンランドに暮らす著者が集めたとびきりかわいい日用品たち。フィンランドの“意外な素顔”が見えてくる在住者ならではのエピソードも楽しい!巻末の「ヘルシンキとっておきスポット64」には、初紹介のお店もたくさん載ってます。
まだある、アクセス増・収入アップのためのテクニック。アフィリエイトで成功する情報サイトの作り方を大公開。
ケータイや家電を巻き込んだ次のIT産業をつくるのはマイクロソフトでもヤフーでもない。アップルとグーグル。完全ネット時代のビジネスはこの2社に学べ。