ぼくのなまえは、いやはや。どこにでもいるふつうのねこ。みんながラクラクできること、ぼくにはとってもむずかしい。だけど…。みんながぜったいできないこと、ぼくはラクラクできちゃった。「ぼくだけちがう」は、すてきなこと。
原則は普遍だ!80年前と現代では時代背景や環境の違いは大いにあるが、ホプキンスは一貫して「広告はセールスマンシップである」と主張する。本書に描かれている広告は、利益を生み出す道具であり、売るための仕組みである。この原則は広告やマーケティングにとどまらず、現代のビジネスマンに必要なエッセンスをも教えてくれる。
帝国最強部隊の襲来を、命を賭けた知略で退けたミスマルカ王国の王子マヒロ。しかしそれから1ケ月、今ではその勇姿は見る影もなく、ただのぐーたら王子に戻っていた。一方、帝国軍は“闇の法王”と名高い第二皇女を総大将にすえ、ミスマルカ王国を再び侵略すべく大軍を調えつつあった。王はこの危機を打開するために、「世界を統べる力」を持つ伝説の神器『聖魔杯』の探索をマヒロに命じるのだが…!?王道“系”ファンタジー第2弾。
昭和40年代の“ちびっこ広告”たちを、現存する古書を元にデジタルの力を借りて当時の色合いを完全再現、息を吹き返した300余点の永久保存版。
なぜ、マーケティングはROIなどの数字しか考えないの?なぜ、芸術をマーケティングで考えちゃいけないの?なぜ、消費はお金だけなの?なぜ、マーケティングは心を大事にしないの?常識を捨てよう。「つまらない」は「おもしろい」。キットカット、ハーゲンダッツ、デビアスを手がけたブランド再生請負人がたどり着いた日本流マーケティング。
ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンー今の時代を生きてこの2人を知らないのは、19世紀後半に生きてトーマス・エジソンを知らないことに等しい。彼らはグーグルを創業し、インターネットを制するこの巨大企業の全権を握る存在、いや、この2人こそグーグルそのものといってもよい。秘密主義を貫く、謎めいた2人の創業者ー彼らは何を考え、どんな未来を見通しているのか?より良い世界の創造を目指す理想主義者なのか?それとも世界中の情報を支配しようとする独裁者なのか?グーグルの未来、そして世界の未来を導く2人の天才の創造的思考を探る、注目のノンフィクション。
グーグルはなぜ、誕生からたった10年あまりで、「世界でもっとも成功した企業」となったのか?独自の「フィルター」を守って熱狂的なファンを得たアップル。顧客が心を開く場所を知り尽くしたザッポス。みずからオーディエンスのもとに出向き支持を得たバラク・オバマ。グーグルにならって飛躍的に成長を遂げた企業や人物の事例をまじえつつ、その革新的なやり方に迫る。
ニューロマーケティングの第一人者が初めて明かすブランド・商品開発・店舗環境・広告への知見。
近道は、ない。楽しさは与えられるものではなく、自分でプロデュースするもの。クリエイティブディレクターやデザイナーから言われたことをそのまま書くのではなく、自分なりの目的と動機をセットして、日常の仕事の中で自分を高めていく。この本には、著者が悪戦苦闘の末に生み出した、いくつかのヒントの種がまとめて収録されている。
「うどん県」や「ひこにゃん」など数々の地方PRを成功に導いてきた“国民的ブームの仕掛け人”が、自身がこれまでに手掛けた事例を挙げ、独自のノウハウを公開。予算も実績もないブランドや商品を、社会的な「ブーム」や「文化」に導いていくプロセスを詳細に解説する。時代の読み方、消費者が共感するメッセージの発信方法、低予算で最大効果を狙う戦略など、PR業界のみならず、すべての働く人々に役立つ、具体的かつ実践的な“人を動かす”技術を明らかにする。
0才から100才まで、その年齢にぴったりの「広告コピー」を並べてみたら、大切なことを思い出せる素敵な名言集ができました。
日常に潜む、さり気ないユーモア、優しさ、リスペクト。飾り気がなく、つつましく、そして何よりもフェアであることを心がけて。イギリスの人たちが大切にしていることを垣間見れば、あなたの生活の中にちりばめられた宝物のかけらたちにも気がつくことでしょう。
サラ・ミッダが子どもの目を通してユーモラスに描いた、大人たちへの思いを綴った新作絵本。
北嶺の武勲で少佐に昇進した新城は皇都に蠢く大貴族の政争の駒となって、皇主に奏上する栄誉と引替えに近衛とは名ばかりの弱兵部隊への転属を命じられた。練兵の間もなく決戦の時は来た。湾を埋め尽くす帝国軍の大上陸部隊を、興廃を賭して皇国軍主力が迎え撃つ。訓練不足の近衛鉄虎兵大隊を率い新城は波打際の最前線に血路を拓く。
いまや企業の命運を握る“ブランド”。本書では、ソニー、トヨタ、コカ・コーラ、GE(ゼネラル・エレクトリック)など、数々の事例を参考にしながら、広告を主体としたブランド構築の術を解明していく。
大人を冷静に見つめる少女の視線、奔放でセクシーで魅惑的な母。香気漂う絵の中で、知らず知らず物語の深みに引き込まれてゆきます。直木賞作家・江国香織さんの短編小説が絵本になりました。
海外の仕入先とはどう交渉すればいい?輸入品を売るにはどんな許可や申請が必要になる?商品代金以外にどんな費用がかかってくる?インターネットで仕入先を見つけることができる?輸入品をインターネットで販売する時の決まりは?インターネットで輸入品を販売するには?個人でできる輸入手続、許可・申請、商売ノウハウ。
本視線を集め、思わずクリックしたくなる。使える、遊べるFLASH技巧の集大成。
見やすい写真と図表、幅広いジャンルから厳選した現代用語集。朝日新聞の第一線記者らがニュースのツボをわかりやすく解説。
急逝した故・藤原伊織氏の遺作「オルゴール」を含む、珠玉のアンソロジー。