誰にでも等しく美しい住宅や日用品を-それが20世紀デザインの理想。しかし、大量生産によるつくりすぎ、環境破壊、なくならない貧困。問題は21世紀に持ち越されてしまった。もう一度、新しい世界像を手にいれるため、20世紀を捉えなおす。20世紀デザインのすべてがわかる基礎読本。
市場構造ー行動ー成果を大枠とする伝統的体系をベースにゲーム理論、範囲の経済性、コンテスタブル市場論等、新理論を豊富な事例で紹介。新しい時代に対応する最新の入門テキスト。
これから風俗嬢になろうと思っている方、すでに風俗嬢をやっている方にとって参考になるだろう文章を集めたエッセイ集。
転機を迎えた今、孫正義が、井上雅博が経営の核心を初めて語る。
素顔の犬に会えるフォトエッセイ。
本書は、コンセプト思考のツールをコンセプト・ツリー、コンセプト・マトリックスとして展開し、コンセプト思考のシーンをミッション&ビジョン、ビジネスモデル、戦略、商品開発、広告の五つに設定し、構成している。より具体的に、使えるノウハウ・ドゥハウを解説している。
本書では、元手を掛けずに富を創るwebサイトビジネスの方法を、全米フィナンシャル部門のベストセラー作家が具体的かつ懇切丁寧に教える。
商品を引き立たせ、お客に買わせる効果的なプライスカードやセールPOP、ショーカードなどのつくり方を豊富な題材を例にわかりやすく解説。
『ハリー・ポッター』が最初広告費0円でも売れた理由とは!?大ヒット商品の「売る仕掛け」明かします。「儲からない」とお悩みの経営者、商品・宣伝・広報担当者、必読。
「売り場」「買い方」の変化に対応し、広告・SP・売り場づくりまでの展開手法を統合。ブランドの「認知促進」と「購買動機づけ」を一体化し、効果をあげるプロモーションの企画と手法を業界第一人者の著者が解説。販促・営業の企画づくりのための必携書。
パソコンから現れた大魔神が教えるマーケティングの極意。10のシンプルな極意であなたもマーケティングの達人になれる。
セルジオ・ジーマンが関心を寄せるのは、実戦で機能した戦略のみである。いかにして広告が死んだか、誰が殺したのか、復活させるためにクライアント企業と広告会社は何をしなければならないのか…。ジーマンがこれまで実践してきた戦略と豊富な経験をもとに、どう計画を立て、結果を分析し、消費者と関係づけ、広告の危機的状況を改善させていくかについて語る。
欧米ではサービス業全般で「レセプショニスト」が職業のひとつとして確立しています。日本でも、今まさに「レセプショニスト」の役割が大いに期待されています。というのも「ニーズに応えるサービス」から「顧客に共感を与えるサービス」へと移り、今や「顧客に感動を与えるサービス」が重視されているからです。本書は、先端的サロン経営のためだけではなく、サービス業に携わるリーダーやその人材育成のための必読書です。
「日本人として、これは読めなきゃ…」という実用語から、覚えておくとちょっと博学な教養語まで、1000の重要漢字を厳選。まわりの人に出題したくなる、イイ感じの本。
話題のアドワーズ道場主がインターネットから飛び出して宣伝広告の最新手法「検索型広告」の技を伝授する。
本書は、1限目から8限目まで、商学部の主要な科目の内容を、できるだけわかりやすく、かつおもしろく紹介している。毎時間が8話から構成され、各時限のおわりには、読書案内などのコラムやエッセイがつけている。そして、補講として、商学部ならではの「ゼミナール」と「ジョブ・インターンシップ」も紹介している。
1970〜80年代にかけて、資生堂に異色の雑誌広告シリーズを作り続けたデザイナーがいた。当時デビューしたばかりの新進カメラマン十文字美信と組んだ「資生堂シフォネット」は、それまでに見たことのない奇想と迫真力にあふれ、広告界に衝撃を与えた。また、数々の写真家と組み5年間続いた「資生堂の香り」は、広告写真のあらゆる技法を駆使して実験的広告を追求した。資生堂の長い広告表現史のなかで、際立って特異な位置を占めるシリーズを、原寸に近いサイズで完全復刻したユニークな作品集。掲載が少ないため、あまり知られることのなかったこれらの仕事は、30年の時を越えてさらに生々しい魅力を放ち、今こそアートディレクター、広告クリエイター、コマーシャルカメラマンに鋭い刺激を与えるだろう。登場写真家、十文字美信、坂田栄一郎、操上和美、富永民生、秋元茂、金戸聡明、与田弘志、稲越功一ほか。