本格的な放送・通信連携時代を迎え、メディア業界はどのように変わるのか、新時代の主役は誰になるのか、実現に向けた課題は何かー。大変革期に入った放送・通信業界の明日を見通す筆者渾身の1冊。
基本的なしくみから、儲けを生み出すビジネスモデルの考え方、売れ筋商品の最新事情、マーケティングに基づく広告媒体戦略まで、「通販」のすべてをわかりやすくイラスト図解。手軽に読める「通販」の入門書。
値段の仕組みや、儲けのウラ側、売れるお店の秘策など、120の“からくり”を知る、賢者のための博学ハウツー本。
従来の広告の常識では信じられないような現象が起きている。新聞広告調査では長年、「好み」などはエモーション(情緒)とされ、広告情報理解率に結びつかないとして軽視する傾向があった。しかし、脳科学の分野でいう感情に興奮を含む「情動」が、広告のプラス・マイナスに大きく影響していることがわかってきた。その情動などの積み重ねがブランド(企業・商品)イメージを形成することが明らかになっているのである。
検索・クチコミを制するために、押さえておきたい13のウェブマーケティング手法を網羅。基本から導入のコツ、成否の分かれ目まで紹介したECサイトのマーケティング担当者、必読の一冊。
ビジネススキルを鍛えるパワー・ワーズの学習が全米で大流行!!会議、交渉、経営、雇用、業務管理、広告宣伝…。言葉に明確さを求めるネイティブたちが使うフレーズを徹底解説。
憲法を変えようという14の主張。世界の平和に九条が必要なこれだけの理由。
「サム!」ステラがよんでいます。おふろばで、リビングで、だいどころで。ねえサムなにしているの。
全世界で環境破壊が進んでいる。このままでは地球が危ない。どうしたら持続可能な発展ができるか?環境広告の実例をふんだんに盛り込みながら、企業やNPO、政府・自治体などの先進的な試みを報告する。地球を守るコミュニケーションアイデアがいっぱい。
夏目漱石の礼状、内田百〓(けん)の無心状、谷崎潤一郎の恋文、太宰治の懇願状、森鴎外の遺書…。今は亡き文士たちが綴った手紙の数々から、ほんの一瞬、書き手が素顔をのぞかせる。いまや失われつつある手紙文化の夢のあと。名エッセイスト・江國滋が選んだ手紙アンソロジーの決定版。
「PISA調査」で主に求められたのは、文章や種々のグラフ・表などの情報をもとに思考・判断できる力であり、自分の考えを自分の言葉で論理的に表現できる力である。問われるのは、日々の国語教室でこのような思考・判断力並びに表現力の育成がどのようになされているかということである。付言すれば、思考・判断力や表現力を鍛え高める絶好の機会であるノートに書かせたりワークシートを活用したりして自分の考えを広げ深める指導をどのように行っているのかということである。本書は、思考・判断力や表現力の育成に直接資する国語科の本来的なノート指導やワークシートの活用の在り方と具体的な指導方法について提案したものである。