本書は経済の基礎知識や最新の経済事象も盛り込んであるので、どの専攻分野の学生でも容易に理解でき、英語と経済両方の学習効果の向上が期待できる。主として読解力に主眼を置き、重要な語彙、イディオム、構文などを英文の中に散りばめて、多様性に富んだ英文が学びとれるように配慮してある。
経営学、マーケティング、人事労務、流通、広告、情報、会計等、「会社」「ビジネス」に関する用語を解説したもの。テーマ別に10章から成る。巻末に五十音順の事項索引がある。-経営の基礎をわかりやすく簡潔に解説。実務に、就職に、資格試験に。
現場には、すべての真実がある。多くの人々に夢と希望を与えるエンタテインメント業界。その現場には、多くの汗と涙そして感動が染み込んでいる。エンタテインメントの現場で、キミの未来をゲットしろ。
ブランド・エクイティは、マーケティングや商業・流通、広告関連の学会においても近年における最もホットなトピックスの1つといってよい。本書はブランド・エクイティの理論や具体的な管理問題へのその適応についての認識や研究をより本格的に展開し、それぞれのテーマについて理論的・実践的な課題を提起することを意図している。
そんなに時間をかけなくても、深く研究しなくても、さっと読んで授業のヒントや工夫がつかめるのが、本書です。図や資料などをできるだけ入れて、授業にすぐ活用できるようにした。学年別、教科別、単元・領域別に細分化し、知りたいことに具体的にこたえられるようにした。
男女雇用機会均等法施行から十年、就職・仕事・結婚・出産・育児など悩み尽きない女性たちへー。多くの女子学生を社会に送り出してきた大学教授の立場から、女子卒業生の追跡取材、企業の人事担当者・女性キャリア・労働省担当官などへのインタビューを交え、高学歴女性の活用が構造的課題となりつつある日本社会の未来に生きる、素敵なワーキングウーマンへの道を提言する。
セールストークに乗せられて、欲しくもない商品を買わされた経験はないか。あのときなぜ、断り切れなかったのか。どうしてその気になったのか。「ひっかかる奴がバカ」ではすまされない、あまりに巧妙な「殺し文句」とそのカラクリを、本書がとことん暴露。
元“味の素”広告部専任部長の著者が40年間の現場体験と実戦から得た「大衆戦略」のノウハウをついに明かした。ヒット商品、ヒット広告を生みだす極意がここにある。
高度大衆消費社会の現代において、社会的影響力を無視し得ないマーケティングは、企業活動のみならず社会発展の理論として体系化されるべき、というのが筆者が長期にわたり維持してきた一つの視角である。本書はその意図を、「都市化」すなわち「都市型生活様式」という社会学的視点で、マーケティングと社会の係わりを体系化しようと試みるものである。
マルチメディア、販売推進総合研究所、情報・出版…多彩な部門から83人、“誌上先輩訪問”。2時間で自分を活かす仕事が見えてくる、就職活動必携。
食品加工機械・装置のカタログ。食品製造種別および機能別に、各機種の外観写真と機能等を掲載する。本文には英語を併記。巻頭に五十音順の掲載機種索引、和文と英文の製品掲載会社一覧がある。
いままでに出会った人たち、風景、匂い、出来事ー。幸福なのもせつないのも、すべて透明な光を通す、強くて心細いエッセイ集。
テレビCFに新風をもたらした画期的コマーシャル誕生まで。制作現場の現役クリエイターが描く書下ろしドキュメント・ノベル。「二十の赤い薔薇」著名俳優・タレント・文化人らがボランティア出演した公共CF《ストップエイズキャンペーン》の制作からオンエアーまで。「一枚の写真」フィルムメーカーの企業CF。ケネディーとクリントンが握手をしていた劇的瞬間の写真を使い、現職の米大統領がコマーシャルに登場して話題を呼んだ、作品が出来上がるまで。「小津の徳利」小津安二郎のフィルムを使ったJRのCF。小津安二郎の名画フィルムを挿入し、変わらない風景、鎌倉を詩情豊かに描き出し、映画青年達を感動させたコマーシャル・フィルムが作られるまで。