1998年に各種媒体で発表された広告のうち、TCC(東京コピーライターズクラブ)が選定したものについて、12の業種別に掲載する年鑑。巻末にコピーライター索引、クリエイティブディレクター索引、アートディレクター&ディレクター索引、アドバタイザー索引、東京コピーライターズクラブ会員名簿がある。
就職に役立つ情報をすばやく効率的にマスターするノウハウ本。新聞は最高の就職情報源。ムダのない読み方やスクラップの上手な作り方など、具体的に説明。会社情報・業界情報をどのようにつかみ、整理するか?目の付けどころがわかるアドバイスがいっぱい。政治・経済面から金融・株式面、社会面に至るまで新聞の各面を読みこなすためのノウハウがぎっしり。ハードな就職戦線を勝ち抜くための1冊。
危機をチャンスに変える会社の条件!本書は、消費不況で商品が売れない時、会社がスキャンダルやアクシデントに巻き込まれた時、その危機突破のバイブルとなる。
「人々の記憶に残る広告表現」とは?最新の認知心理学や脳生理学の知見に基づき、広告表現の基本要素を独自の調査で再検証。経験豊かなアートディレクターが、そこから読み取る表現の神髄とは何か。効果を生む広告づくり、に欠かせない知恵財産がここにある。
本書の第1部では、地上波、BS、CSデジタル、CATVの各放送事業者などがデジタル・多チャンネル化をどのように捉え、あるいは今後どのような事業展開を考えているかを中心に述べている。そして、第2部では、デジタル・多チャンネル化により視聴者行動がどのように変化し、またそれにともないマーケット構造がどのように変化していくかを体系的に整理している。最後に、第3部では、放送事業を取り巻く周辺産業としての制作事業者、広告代理店、放送機器メーカーなどの立場から、放送のデジタル・多チャンネル化をどう捉えているかを述べている。
大人と子どもの間で揺れる、どっちつかずの少年時代。格好いい大人たちは、どんな15歳を過ごしてきたのか。江国香織の緩かなまなざしが、22人の思春期を鮮やかに甦えらせる。
Microsoft Wordは、さまざまな機能を豊富に持った優れたワープロソフトである。その豊富さゆえに、機能の半分も活用していないのが現状ではないだろうか。本書は、日頃誰もが気軽に使っているワープロソフト=Wordの機能をできるだけ活用して、POP広告を制作できるようにと企画したものである。
1997年1月から12月までに発表された広告に関する論文と図書の目録。論文は、42誌および全国の主要な大学紀要から広告に関するものを選び出し、12の領域に分類し、タイトル、筆者、掲載誌、掲載号、掲載ページを記載。図書については、書名順に並べ、筆者・編者・訳者、出版社を記載した。採用した論文数は946,図書は276である。
韓国と日本、なぜ、歴史をめぐってすれちがうのか。韓国の中学生が全員学ぶ国史教科書全訳。
大変動のなかにあるサービス業・情報・商業・運輸、建設業のこれからを考えるためにー便利屋からゼネコンまで、地域の生活基盤の変貌を業種別に、豊富な地誌・統計とエピソードを駆使して総合的に描く新しい地理読本。
本試験の素材を凝縮したオールマイティな演習書!択一・論文・口述学習に最適!!平成の判例・平成の論文・平成の口述をピックアップ!本試験の傾向がつかめる事例・判例多数収録。
選考過程の実際例。OB訪問の必要性。エントリー、説明会、セミナーの実態。筆記・適性・論文の内容。面接の日程と質問例。受験・合格者の雰囲気。学校・学部の偏より。攻略ポイント。
誰もが生き方を自分で創造する時代!これから、日本社会や日本人の意識は“自創”に向かって大きく変わっていく。それとともに、激変の“自創”時代は今後しばらく続くだろう。“自創”のスタイルは一律ではない。そのときどきの社会変化や個人の価値、意識変化に伴い、さまざまな形に変容していくのである。
『次世代マーケティング』『次世代流通企業』につぐ第3弾。本書の主要な狙いは、消費者本位のマーケティングの重要な側面である情報およびコミュニケーションの価値連鎖側面を取り上げて、実学的に取りまとめた点にある。われわれの研究グループが、注目してきたIMC(統合型マーケティング・コミュニケーション)論は、マーケティング・コミュニケーション(MC)論があくまでもインサイドアウト志向に立ったマーケティング・コミュニケーション論であるのに対して、アウトサイドイン志向に立ったマーケティング・コミュニケーション論であるということ、これまでのMC論では(製造企業のマーケティング・コミュニケーションを体系化してきたために)、コミュニケーションの主役が特定製造企業の「プロダクト」または「商品」であったのに対して、消費者と多次元的に接点を持っている流通企業、つまり、リテール・マーケティングの視点を強調した点に特長がある。
日々成長を続ける日本の広告業界ではいま、どのような能力、人材、技術が求められているのか?世界ランキング上位の電通、それを追う博報堂から中堅企業まで、歴史と現状をもとに、21世紀を鋭く読む。
米国ではインターネットやネットワークされたコンピュータをベースとするビジネス=eビジネスは、ビジネス社会全体に広く普及しており、成功例も数多くあります。本書は米国におけるコンピュータやインターネットの、ビジネスへの取り込み方法の現状を伝えることだけにとどまらず、マーケティング的視点、近未来的視点から俯瞰し、それをあくまでもリアルなビジネスを補完する新時代の画期的なツールととらえて分析を行います。
広告業界の仕組み、動向、採用情報などを掲載した就職ガイド。掲載データは、住所、従業員数、資本金、設立年月日など。掲載会社索引付き。
「戦意昂揚」「銃後の節倹」「増産体制確立」…。戦時体制下、国策プロパガンダを担ったプロダクションが存在した。報道技術研究会-広告界の錚々たるメンバーが集い、革新的な技術とシステムを生み出した。この仕事師集団の全貌を解明し、戦前から戦後を貫く広告技術の潮流を探る。