現代を理解するためのキーワード159項目を選定し解説した用語集。原則として1項目を見開きページにおさめ、解説・問題点・展望に分けて詳述。さらに関連用語、PLUS ONE、情報スクランブルの欄で、キーワードの内容を補充した。索引付き。
知ってるつもりの環境ホルモン(内分泌かく乱物質)。でも本当はよくわからない。だからこの1冊。
自由で公正な競争社会への制度設計。将来の競争政策のあり方を問う、経済学者と法学者による本格的共同研究の成果。
大事なお金を有利に殖やしたいと、誰だって考えます。しかし、現在のような状況では、殖やすためにはまず大事なお金を「自己防衛」することから考えていく必要があります。これは、新しい資産運用時代に向かっての前向きな防衛です。本書では、その自己防衛のポイントと、それを踏まえたうえでのお金の殖やし方を、具体的な商品やサービス等を通して紹介しています。
印刷というカテゴリーでこの会社を語ることは、大きな間違いだ。トッパンのカバーする領域は、本格的マルチメディア時代の到来で、さらに拡大している。文字、絵、図版、写真、動画といった一次情報を、さまざまな形態にしてマーケットに提供していく。いわば「情報のメディア変換企業」がトッパンの実像といえる。CD-ROM、インターネット、映像…社員の仕事の領域は、想像をはるかに超えているのだ。
ビジネス環境や組織構造が激変するいま、リーダーも昔のままのスタイルでは通用しない。新しい時代を生き抜くリーダー像を提示する。
わが国国公立大学において最初に設立された静岡県立大学経営情報学部の経営・会計系を中心とした気鋭の執筆陣による意欲的書。情報化の急激な変化に対応し、現在の講義内容に最新の研究成果を加えた、学生だけでなく、研究者にとっても貴重な情報源となる一書。
世界40カ国・地域の有力会社4262社を収録した会社要覧。収録対象会社は、米国の会社は原則としてニューヨーク、アメリカン両証券取引所上場会社と店頭公開会社、米国以外の会社は上場、非上場を問わず掲載している。本社住所、役員、株主構成等の基礎データと、事業内容、業績・財務状況等の経営情報等について業種分類別に掲載する。総合索引、日本語読み社名索引、業種別社名索引、国別社名索引付き。
明治から昭和戦前期までの新聞広告を、5分野に分け、年月順に収録したもの。本巻は、明治期の医薬・化粧品の新聞広告を収録。
明治から昭和戦前期までの新聞広告を、五分野に分け、年月順に収録したもの。本巻は、明治期の飲食・嗜好品の新聞広告を収録。
明治から昭和戦前期までの新聞広告を、五分野に分け、年月順に収録したもの。本巻は、明治期の衣料品・雑貨の新聞広告を収録。
明治から昭和戦前期までの新聞広告を、五分野に分け、年月順に収録したもの。本巻は、明治期の出版・趣味娯楽の新聞広告を収録。
明治から昭和戦前期までの新聞広告を、五分野に分け、年月順に収録したもの。本巻は、明治期の金融・交通・その他の新聞広告を収録。
ぼくをほんとうにあいしてくれるりそうのともだちはどこだろうー!?心あたたまる友情を、ユーモアいっぱいにえがきます。
北嶺の武勲で少佐に昇進した新城は皇都に蠢く大貴族の政争の駒となって、皇主に奏上する栄誉と引替えに近衛とは名ばかりの弱兵部隊への転属を命じられた。練兵の間もなく決戦の時は来た。湾を埋め尽くす帝国軍の大上陸部隊を、興廃を賭して皇国軍主力が迎え撃つ。訓練不足の近衛鉄虎兵大隊を率い新城は波打際の最前線に血路を拓く。
アサツーディ・ケイは台風の目になる?五輪・サッカーW杯を牛耳る広告会社とは?日本の広告会社は内弁慶ってホント?日本も一業種一社制導入は避けられない?知っておきたい「常識」がよくわかる。
本書は日経広告研究所が昨年六月から七月にかけて開催した「広告の理論と実際の総合講座」をまとめたものです。この講座は広告の実務に携わっている人を対象に、広告の理論と実際を総合的に理解することを目的に毎年開催しており、広告研究者や第一線で活躍中の実務担当者に力のこもった講義をしています。本書をお読みいただければ、広告実務の全容と広告理論の要点が体系的に把握できます。
外資系参入と多メディア化で塗り変わる21世紀の業界地図の全貌、戦後最大のピンチをビッグチャンスに変えるのはどこか?広告ビッグバン時代の完全見取り図。
ここに集められたことばは、本来、ものを売るとかイメージを啓発するとかいった機能を目的として生まれたものだが、ことばは宇宙であり、魔法であるから、本来などという枠を越えていく。達人たちのヒットコピーで「ことば」使いの魔術師になる!「コピー年鑑」(80〜89年)、「TCC広告年鑑」(90〜98年)より抜粋。