現代に生きる私たちは、大衆操作の企てや集団規模の説得の標的となっている。それらの圧倒的なパワーは、私たちの日々の買い物や選挙での投票や価値観に影響を与えようとしている。本書は、プロパガンダの歴史と社会心理にもとづきながら、私たちがそれらからいかに身を守るかを教えてくれる。
その広告、まちがっていませんか!?その景品、本当に渡して大丈夫ですか!?広告制作の事前チェックに!社内のコンプライアンス強化のために!実務上の疑問を解消するQ&A解説付き。各種表示媒体に対応した物件概要制作フォーマット一覧表付き。
女性の心に響く、優れた作品に注目。作品を、業種によってカテゴリー分けし、各作品の、主なターゲット層や作品の内容、反響・効果などを深く掘り下げた、女性の心をつかむヒントがつまった1冊。
「広告小学校」は、CMづくりを通してコミュニケーション力(伝え合う力)を育成することを目指し、教育の最前線に立つ先生と広告会社の電通がつくりあげた小学生のための授業プログラムで、これまでに全国51校で実施され(2011年2月末現在)、数多くの成果をあげている。本書では、プログラムを構成する「入門CM」、「自分探検CM」、「公共CM」の3つのユニットの授業の内容と特徴を、子どもたちの作品や輝く笑顔とともにご紹介した。
統合型マーケティング、行動喚起型コミュニケーション、疑似体験技術を使った広告。最新の広告動向を体系的に網羅。
人間の心理や行動は、ロジカルには進まない進化がもたらした。データやロジックではイノベーションは生まれない。一見不合理な「錬金術」には、ビジネスや社会を変える力がある。あなたの常識を覆し、世界の見方を変える衝撃の書!
さまざまなメディアで流され、私たちの生活のなかで「日常化」し「慣らされてきた」、「愛国」&「嫌中・嫌韓」イデオロギー。1993年の「朝鮮半島危機」を出発点とし、これまで20年以上にわたって繰り出されてきた憎悪と妄言の数々を、新聞広告を通じて浮き彫りにします。
デジタル化、ネットワーク化、モバイル化ー激変するメディア環境のなか、テレビを中心とするマス広告は朽ちつつあるのか。過去と現在を同時に見据え、未来への胎動を探る、世紀を超えた年代記。
新聞広告収集家により集められた貴重な二七〇枚を越えるコレクション。
憲法改正には、国会で三分の二以上の賛成と、「国民投票」で過半数の賛成が必要だが、二〇〇七年に制定された国民投票法には致命的な欠陥がある。海外の多くの国では原則禁止となっている「広告の規制」がほとんどなく、CMが流し放題となっているのだ。さらに日本の広告業界は、事実上の電通一社寡占状態にあり、その電通は七〇年にわたって自民党と強固に結びついている。これが意味することは何かー?元博報堂社員で広告業界のウラを知り尽くす本間龍と、政策秘書として国民投票法(民主党案)の起草に携わった南部義典が、巨大資本がもたらす「狂乱」をシミュレートし、制度の改善案を提言する。
知識ゼロで丸投げはNG!安易な外注化で失敗しないために…Webコンサルティングのプロが説くWebマーケティングの本質とは。
企画書、メール、チャット、プレゼン、SNS、ブログ、エントリーシート、ネーミング、読み手の脳に負担をかけない。ビジネスや就活で本当に役に立つ文章の書き方。豊富な例文と練習問題で秒でわかる!
通常の広告は「自画自賛」、事例広告は「他社からの賞賛」。ビジュアル&コピー、ユーザー視点の本文で商品を“疑似体験”。値段が高い、目に見えない、説明しにくい商品が「事例広告」で売れまくる。
名コピーライターだった亡き父と同じ道を目指す私は、父の母校戸山大学に入学した。意気揚々と広告概論を受講するも、中身は期待外れ、広告研究サークルは言わずもがな…。そんなとき、目に飛び込んできた学生だけの広告代理店“アド・カレッジ”の求人看板。訪れた私に、バードと名乗る代表取締役はいきなり採用試験を言い渡した。「豆腐屋のキャッチコピーを提案すること、期限は三日」豆腐屋では強面の店主が待ち構えていて…?広告業界希望者必見の青春物語