これ一冊でWebサイトの制作・運営・実践まるわかり!SEO対策&Webサイト解析、SNSを使った集客方法、Webデザイン&コンテンツ作成。プロがこっそり教える101の実践術。
未来に向かってまっしぐらだった時代に生まれた、渋く、艶っぽく、自由なデザイン。手仕事も工業製品も光る、魅惑的なビルの世界。釉薬たっぷりのタイルや角丸の窓、カッコイイ塔屋、愛嬌のあるサイン、らせん階段…etc。
「売り場」「買い方」の変化に対応し、広告・SP・売り場づくりまでの展開手法を統合。ブランドの「認知促進」と「購買動機づけ」を一体化し、効果をあげるプロモーションの企画と手法を業界第一人者の著者が解説。販促・営業の企画づくりのための必携書。
成功している自治体はどこが違うのか。なくならない法令違反。自治体を動かし規制を機能させるにはどうすべきか。屋外広告物政策の実施における失敗・成功例を多面的に分析、政策提言まで行う。『政策リサーチ入門』の実践編。
「クロモ」とは、多色刷り石版印刷(クロモリトグラフ)のこと。今から約150年前、広告文化の普及とほぼ時を同じくして、クロモカードが宣伝用のカードとして誕生。ボン・マルシェやベル・ジャルディニエールなどの百貨店や、チョコレートのエギュベル、プーラン、スシャール、そしてチコリ入りコーヒー、肉エキスのリービッヒ、ビストケットのLUなどの食品メーカーが顧客を引き付ける販促ツールとして大量に作成し、無料で消費者に配られました。6枚1セットのシリーズで、企業名や宣伝コピーとともに、多彩なイラストが刷られており、その内容は、なぞなぞ、物語、寓話、伝説の挿絵、季節の風物、子どもの遊びやスポーツを紹介したもの、軍人のカリカチュアなど、多岐にわたります。本書ではイザボー・ド・ルフィニャックが収集した500枚におよぶ貴重なコレクションを紹介します。
日本経済新聞文化欄で2度に渡って連載され、社会と広告の関係と、クリエイティブが生み出す社会の価値転換を知らしめ、多くの読者の話題をさらった杉山恒太郎の「世界を変えた広告十選」。この本は、その拡大版であり完成形です。ここには、広告が人々の価値転換にどう関ってきたか、その道程が記されています。ここには、希代なクリエイティブが新たな視点を発見し果敢に時代と向き合った、夢のチカラが載っています。ここには、時代を超えて普遍な、価値を「見つけること」と「造り出すこと」の思想と技術、その根幹が平易に語られています。この本は、コミュニケーション革命のなかで生きる人々への、生きるための示唆であり、明日を生み出すための指南書なのかもしれません。
反響が大きかった作品や、消費者の心をつかんだ費用対効果の高い作品を一堂に紹介。SNSで話題になった広告や、施設の集客数を増やしたポスター、商品の売り上げをアップさせたパッケージなど、優れた作品の実際の反響や効果を知ることができる一冊です。
引札とは、江戸時代から明治末期にかけて宣伝広告用に制作された木版や石版の印刷物で、今で言うチラシのようなもの。七福神や開花風俗などが好んで描かれ、当時の庶民の暮らしに彩りを添えた。本書は、田村資料館の収蔵品より優品二百四十余図を厳選、オールカラーで紹介。意匠や色彩に工夫を凝らしたものや、多様な用途に利用できるよう機知に富んだデザインなど、デザインガイドブックとして参考になるだけでなく、明治の風俗が偲ばれる資料としても楽しい。
シェレ、ロートレック、ミュシャ、…。街に氾濫する大型の広告ポスター。大量に流通し始めたポピュラー・イメージの衝撃に画家やデザイナーはいかに対峙し、美術批評家、文化政策、産業界はどう関わったのか。フランス美術史への新しい視点。
主に2色で構成された「単色×単色」と3色で構成された「単色×単色×単色」の作品を掲載。さらには「+α」(紙地の色がプラス、箔押しなど特殊印刷・加工がプラス、写真やロゴがプラス)された、インパクトのあるポスターやフライヤー・パンフレット・パッケージ・装丁など国内、海外の広告作品を紹介。
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