遠く海を隔てて暮らす友から、久しぶりに届いた一通のeメール。それは、彼女の最愛のパートナー、写真家・有田泰而さんの逝去を知らせるものでした。
ソーシャルネットワーク!?名前はよく聞くけれど、使ったことはない。難しそう…。そんな中高年が多い中、このメディアを自らの仕事やプライベートに活かして活躍中のおじさんたちがいる。その名も“ソーシャルおじさんズ”。普通のおじさんだった彼らが、いかにしてソーシャルおじさんとなり、どのように成功をつかんでいったのか。この疑問に実体験で答える、情熱と創意工夫の物語。
世界最高峰のブロガーが明かす人気サイトを運営し、商品・サービスを売り込むための秘訣60。
父の葬儀後、一週間ぶりに出社した課長の江原修司は社内でリストラが行われることを知る。上から無茶な人員削減案を押しつけられ、家庭も崩壊寸前…。苦悩する修司が見つけたのは、亡き父が遺した不思議な石。この「石」に触れてから、修司は奇妙な夢を見始めるー。人生最大の危機。父の遺品「鉄塊」が道を示してくれた。オール讀物新人賞作家、渾身の人間ドラマ。
無愛想で精悍な男が生み出す、洪水のように激しい音色ー初めて聴いたジャズピアノに、強烈に惹かれた広告マンの史也。演奏していたのは、医学部の大学生・泰介。天涯孤独で、工事現場のバイトをかけもちする泰介は、「ピアノは学費を稼ぐためだ」と切り捨てる。そう言いつつ、鍵盤に感情を叩きつけてるくせにー演奏でしか自分を表せない泰介の不器用さに気づいた史也は、バーに通い始めて!?
イベント、テクノロジーを使った広告、アパレルとのコラボレーション、大空間の広告ジャックと、軽々としたフットワークで多彩なアートディレクションをこなす小杉幸一。彼の手がける広告群は、いまの博報堂の最先端の広告群でもある。そんな彼の代表作をはじめ、デザインルールの解説、広がる創造の現場まで、小杉の仕事を徹底掲載。
すべての女性の心を虜にしてしまうファッションスタイリスト、菊池京子。女性誌『マリソル』掲載時、彼女が手がけたテーマは常にアンケートの1位、好きなコーディネートでは、1位から10位を独占したこともあるほどの人気です。「菊池さんのコーディネートを、もっともっとたくさん見たい!」数多くの読者から寄せられた声・声・声。この本は、そんな読者の熱い想いを受けて誕生しました。
「うどん県」や「ひこにゃん」など数々の地方PRを成功に導いてきた“国民的ブームの仕掛け人”が、自身がこれまでに手掛けた事例を挙げ、独自のノウハウを公開。予算も実績もないブランドや商品を、社会的な「ブーム」や「文化」に導いていくプロセスを詳細に解説する。時代の読み方、消費者が共感するメッセージの発信方法、低予算で最大効果を狙う戦略など、PR業界のみならず、すべての働く人々に役立つ、具体的かつ実践的な“人を動かす”技術を明らかにする。
博報堂の生きる伝説、小沢正光の至言・名言・暴言集。キレ味よすぎるひと言ひと言に、仕事のヒント・思考のヒントが詰まっています。
初めてサイトを作る人でも大丈夫。誰でも簡単、安心、安全にできる携帯アフィリエイトの始め方を解説。
グーグルはなぜ、誕生からたった10年あまりで、「世界でもっとも成功した企業」となったのか?独自の「フィルター」を守って熱狂的なファンを得たアップル。顧客が心を開く場所を知り尽くしたザッポス。みずからオーディエンスのもとに出向き支持を得たバラク・オバマ。グーグルにならって飛躍的に成長を遂げた企業や人物の事例をまじえつつ、その革新的なやり方に迫る。
この国のゆく末を案じ、死ぬと定めた者たちの心は澄んでいた。ご一新後の変革期。新政府に抗い、死に場所を求める元士族たちと出会い、警視庁の密偵として決起を止めようとした完四郎はー。人気シリーズ最新作。
技術力が強みにならない時代に何をブランドの源泉とするか?これまで案外語られることの少なかった、ブランドの「サイエンス」面に光をあてる。