「人々の記憶に残る広告表現」とは?最新の認知心理学や脳生理学の知見に基づき、広告表現の基本要素を独自の調査で再検証。経験豊かなアートディレクターが、そこから読み取る表現の神髄とは何か。効果を生む広告づくり、に欠かせない知恵財産がここにある。
この本の内容は広告効果測定の体系的な理論書とか広告効果測定法のハウツウではなくて、いま広告効果測定について広告会社を中心にどのような考え方や具体的な作業が進んでいるかを示すことが主目的である。第1部では編著者が総論に当たるものを書き、第2部、第3部は広告会社のブースとした。
近代マーケティングはどのような時代背景のもとに生まれ、発展していったのか。広告の役割・機能はどう捉えられたのか。進化論的アプローチから辿るマーケティング・広告研究の足跡。
“ブランド構築と広告戦略”の理論と実際を集大成。
全世界で環境破壊が進んでいる。このままでは地球が危ない。どうしたら持続可能な発展ができるか?環境広告の実例をふんだんに盛り込みながら、企業やNPO、政府・自治体などの先進的な試みを報告する。地球を守るコミュニケーションアイデアがいっぱい。
エネルギー危機、平和部隊、ドメスティック・バイオレンス、幼児虐待など、人類の課題に公共広告はどう応えるのか。40数年の研究と実践活動が結実したライフワークー「公共広告の研究」世界最初の理論的体系化。
日本の広告会社は国際市場のなかで生き残れるか。歴史的転換期にある日本の広告取引構造の革新をはかる情報価値創造の担い手、アカウントプランナー。
本書は広告業務の関係者だけでなく、広く一般のビジネスマンや広告に関心のある人々に対して、広告の諸問題と、人間行動の理解を目指す心理学との接点の問題を提供することによって、広告について広い視野からの基礎的な理解を深めてもらうという趣旨から企画された。
本書ではメディアの働きと発達を、メディアを最もよく活用してきた広告の側から明らかにし、かつメディア産業とのかかわり合いについて触れた。
激変する広告業界の最新企業情報を網羅。35業種2237社。発注実務に使えるオリエンシート付。
20世紀のアメリカの高度経済成長期に爆発的に増えた、企業や製品の広告キャラクターを集めた本シリーズ。Vol.2では特に1960〜80年代の広告で活躍したヒップで、グルーヴィー、そしてインパクトの強力なキャラクターばかりをセレクトしました。また広告業界の歴史やビジュアルデザインの変遷もしています。カップン・クランチ、グーフィー・グレープ、チョーキー・ザ・スモッグドッグなどなど、時代を代表する個性豊かな数百種類のキャラクターたちをご覧ください。