遺伝子・ホルモン・腸内細菌でわかる今のあなたのプチ不調・プチ病。
卵の膜がコンビニに並ぶ日も近い!?アジサイがエネルギー問題を解決!?強力な抗菌剤の開発に挑む!!今回から国際大会に!海外・国内の高校生の奮闘記第7弾。
「性依存症」の理解を深め、新たな治療の方向性を示唆する1冊となるだろう。近年、徐々に注目されつつある性的嗜好行動への治療的アプローチとして、海外の知見も踏まえ、さまざまな立場から、第一人者たちが日本の現状を論じている。
震災直後の2011年5月「食のみやぎ復興ネットワーク」が結成された。それから3年、宮城の人々はどんな思いで食の復興に取り組んだのか。235社の企業と団体が被災者とともに地域の食の再生に挑んだ記録。
中小企業経営者に贈る、父から子へ伝える、継続3つの秘訣。あなたの会社も老舗になれる!!京都老舗のご当主に直接聞いた!!
プロミス創業者、元ヒルズ族、デヴィ夫人、国税庁に裁判で勝った元証券マンが明かす「これから相続税が襲いかかる」-そして、次はあなたが標的に。日本の税金について納税者が知らないこと、隠されていること、彼らのやり口の穢さを身をもって体験した人たちが地獄の体験を語った。
「日本道路交通情報センターの○○さーん」「はい、お伝えします。中央環状線では…」日々、耳にする「あのお姉さん」はどんな人?12人のインタビュー&ONAIRの現場に密着取材。
いまは亡き、あの梨元リポーターや、いかりや長さん、安岡力也、井上大ちゃんなど…。みんな「でん八」仲間だった。いま語り明かされる「でん八」五十年の歴史とエピソード!
水と人間の付き合い方の多面的考察。「恵みの水」をどう使うかー利水。「災いの水」をどう扱うかー治水。「いのちの水」をどう保つかー環境。宇沢弘文氏の提唱した概念・社会的共通資本に、いま最も注目の集まる“水”をあてはめ、河川行政のあるべき姿を探る。
「3・11」以後、問われる私たちの価値観。30年前、高知県で原発を阻止した男がいま、私たちの「生きる座標軸」を問う。
団塊の世代が後期高齢者となるピークを迎えるいわゆる「2025年問題」まであと10年。今年中には「地域医療構想」も策定される予定で、各地域の医療・看護リソースを十二分に活かした地域包括ケアシステムの推進が本格化する。
在宅に療養の場がシフトする中で、特に急性期病院の看護部においては地域全体の看護職とのつながりを編み直し、「患者中心の医療」を推進するための中心的役割が期待されている。
「退院支援・療養移行支援」の進展により、地域に開かれた病院看護部という組織文化の醸成が近年、各施設で急速に進んだが、さらにお互いの強みを活かし合うことで住民のよりよき生を支える地域づくりへと向かうために、拠って立つべき知識と実践を、2号連続特集で提示する。
団塊の世代が後期高齢者となるピークを迎えるいわゆる「2025年問題」まであと10年。今年中には「地域医療構想」も策定される予定で、各地域の医療・看護リソースを十二分に活かした地域包括ケアシステムの推進が本格化する。
在宅に療養の場がシフトする中で、特に急性期病院の看護部においては地域全体の看護職とのつながりを編み直し、「患者中心の医療」を推進するための中心的役割が期待されている。
「退院支援・療養移行支援」の進展により、地域に開かれた病院看護部という組織文化の醸成が近年、各施設で急速に進んだが、さらにお互いの強みを活かし合うことで住民のよりよき生を支える地域づくりへと向かうために、拠って立つべき知識と実践を、2号連続特集で提示する。
■座談会
“より善き生”を支えるための地域包括的視点に基づく看護マネジメント
「コミュニタリアニズム」が紐解く、真の地域完結型医療のありようとは
山田 雅子/小林 正弥/吉田 千文/宇都宮 宏子
■京都府における看護連携に基づく地域包括ケアシステムの構築
先進地域としての成果と今後の展望
長谷川 泰子/宇都宮 宏子
■患者中心の「地域看護連携」の創造
知り合い、響き合い、育ち合って地域全体の看護の質向上を目指す
樋口春美
■看護師の県内多施設共同育成の試み
現状の人員で、地域全体の看護力を高めるために
角田 直枝
■コミュニティ全体のケアをつなぐ専門看護師としての活動から見えてきたこと
在宅がん患者への療養支援・地域緩和ケアにおける成果と課題
宇野 さつき
■「訪問看護出向システム」から地域全体での看護人材の確保・育成策を考える
厚生労働科学研究「訪問看護事業所の新たな人材確保対策に係る研究」からの提案
福井 小紀子/齋藤 訓子/柏木 聖代/堀川 尚子/
沼田 美幸/碓井 瑠衣/後藤 友美
■地域包括ケアシステムにおける看護マネジメントとは
フランスの在宅入院制度(HAD)からの示唆
筒井 孝子
■特別記事
[3回シリーズ]東京大学医科学研究所附属病院における病床再編の取り組み(1)
病床再編時の看護管理
スタッフのモチベーションと看護の質をいかに維持し、高めるか
武村 雪絵
■TOPICS
全国男性看護師会の活動と今後の展開
前田 貴彦/辻本 雄大/藤本 泰博/平田 研人/
上杉 佑也/伊藤 大輔/福田 豊洋
[巻頭シリーズ]
●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして(20)
東京医科歯科大学医学部附属病院
[連載]<・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
これは「自分の問題」。原発事故のその後、知っていますか?
各病院看護部でeラーニングの初期導入が開始されてから5年前後が経過した。日々、高度な医療技術の提供を行う看護職の教育においてeラーニングの有効性は共通認識となっているが、いまだ学習者の主体的な学びやキャリア支援に効果的に活用できているとは言い難い。
そこで本特集では、より魅力的な教材作成のための知識や、看護部の教育計画全体へのeラーニングの組み込みについて、先進的事例から再考し、学習者の主体的な学びやキャリア支援につながるeラーニング活用の方法論を提示する。
なお、教育工学領域において、ITを活用した学習支援方法は進化を続けており、ラーニングマネジメントシステム、ブレンディッドラーニング、MOOC、オープンエデュケーションといった「学習者主体の学び」を支援する最新のキーワードも座談会を中心に取り上げる。
各病院看護部でeラーニングの初期導入が開始されてから5年前後が経過した。日々、高度な医療技術の提供を行う看護職の教育においてeラーニングの有効性は共通認識となっているが、いまだ学習者の主体的な学びやキャリア支援に効果的に活用できているとは言い難い。
そこで本特集では、より魅力的な教材作成のための知識や、看護部の教育計画全体へのeラーニングの組み込みについて、先進的事例から再考し、学習者の主体的な学びやキャリア支援につながるeラーニング活用の方法論を提示する。
なお、教育工学領域において、ITを活用した学習支援方法は進化を続けており、ラーニングマネジメントシステム、ブレンディッドラーニング、MOOC、オープンエデュケーションといった「学習者主体の学び」を支援する最新のキーワードも座談会を中心に取り上げる。
■【座談会】オンライン教育を主体的な学び、キャリア支援につなげるための方法論
教育工学と看護学のクロストーク
重田 勝介/染谷 裕/保田 江美
■忙しい病院だからこそeラーニング!
ラーニングマネジメントシステムと院内のリソースを統合した教育体制
染谷 裕
■【コラム】市立豊中病院のeラーニングシステム構築に携わって
よりよいシステムにつなげるための企業側からのアドバイス
小松 理人
■院内と地域の看護職員を対象とするeラーニングシステム
九州大学病院の取り組みから
吉川 由香里/濱田 正美
■院内教育へのeラーニングシステムの効果的導入と活用に向けた看護マネジメント
田中 典子
■特別記事
[3回シリーズ]東京大学医科学研究所附属病院における病床再編の取り組み(3)(最終回)
「学習する組織」づくりとしての考察
佐々木 美奈子/武村 雪絵
看護師等免許保持者の離職時等の届出制度と看護管理者への期待
若命 真裕子/田村 敦宏/笹子 宗一郎
■TOPICS
技術動画で新人看護職員研修を強力にサポート!
医学書院「eナーストレーナー」
摂食障害について理解していますか
看護管理者が知っておきたい知識と対応
西園 マーハ 文
[巻頭シリーズ]
●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして(22)
母子愛育会総合母子保健センター 愛育病院
[連載]
●看護管理者としてよりよく生きるために 倫理課題とどう向き合うか(6)
「役割を生きる」(2)
勝原 裕美子
●ポジティブ・マネジメントの航海術ー組織変革の波を越える(4)
庄原赤十字病院に・・・続きの詳細は医学書院ホームページ