数学のみならず、量子論やプログラミング言語理論、生物ネットワークなど、周辺分野との共通言語として注目が集まる「圏論」。その基礎と応用事例を若手研究者が徹底紹介!
マルクス経済学の中で一世を風靡した宇野(弘蔵)学派の特異な存在であった岩田弘は、『世界資本主義』(未来社版、1964年)を出発点として、1990年代以降においてソ連邦の崩壊、中国巨大資本主義の登場によって様相が一変した世界資本主義の意味解析に取り組み、旧版『世界資本主義』を『世界資本主義1』に改訂して、さらに新たなコミュニズム(コミュニティ主義)の理論的枠組みを構想する『世界資本主義2』を目指したが、脱稿できないまま逝去された。岩田弘の遺稿と研究者による「世界資本主義」論の検証、そして追悼文を収録した遺稿集である。
現在、日本では第二次世界大戦後に植林した人工林が伐採期を迎え、豊富な林産資源を生かす好機にあるにもかかわらず、外材輸入に押され、国産の木は充分に活用されていない。林野庁の「木づかい運動」、林業界の「ウッドファースト」宣言など、「木」の活用を推進する動きがあるなかで、今、我々は「木」にどう向き合うべきか。山/木/建築を結び、「木造の未来」を問う!
歴史から繙く、ジャカルタがメガシティにいたるまでの道。東京に次ぐ、世界第2位の都市圏人口を抱えるインドネシア・ジャカルタがメガシティになるまでのプロセスを16世紀から20世紀までのタイムスパンで読み解く、歴史的視点からみるメガシティの相貌。
人口1000万以上を擁する都市=メガシティとは何か。21世紀末に100億人を突破する世界人口にともない、メガシティも増加しようとしている。地球環境に巨大な影響を及ぼすメガシティの実像に、多様な専門家が総力をあげて迫るシリーズのイントロダクション。
地球環境への負荷を軽減し、既存都市環境を活かし、生活の質向上を目指すため、メガシティに避けがたく生じるスラム化する高密度居住に可能性を見出す、オルタナティブな介入手法ーラディカル・インクリメンタリズムの挑戦。
メガシティと地球環境、相利共生の方法の探究。インドネシア・ジャカルタなどで見られる、都市と農村が混在したまま拡張し、建造環境・自然環境・社会環境に大きな負荷を与える新たなスプロール化現象に潜在する、都市と環境の相利共生の可能性。
GL研究会実務家委員が詳細に解説。中小企業と金融機関の平時からの信頼関係構築が有事に活きる!事業再生、廃業支援に関与する金融機関、実務家必携の1冊。
現役「女性・独立社外取締役」のありのままの姿。コーポレート・ガバナンスの諸課題を一冊にまとめた実践的解説書!プライム市場「2030年までに女性役員比率30%以上」問題解決へのヒントがここにある。
日本武道館公演を成功させ、今、“最高”に注目すべきバンド“ジグザグ”が11月からスタートする2万人規模のホールツアーを前に放つ最新アルバム!
昨年3rdALBUMを提げて行った二度目の全国ツアーを21公演 全公演SOLD OUT、破竹の勢いで参拝者(ファン)を増やし続け、
11月にはついに自身初となる日本武道館 単独公演を全券種SOLD OUTで完遂させたー 真天地開闢集団ー ジグザグ。
2023年は全国のフェスにも続々と出演を果たしており注目度も高まる今、彼らが放つニューアルバム“最高”。
今の心境を必ずアルバムタイトルに反映させてきた彼らが“最高”と名付けるのも頷ける、自然と身体に馴染んでいく、
明るい空気感を纏う1枚が完成!
日々の生活でのふとした瞬間が“最高”だと感じさせてくれる普遍的でPOPな楽曲があるかと思いきや、
この声は“最高” だと噛み締めたくなる命節炸裂のモダンなロックナンバー、いつも支えてくれる全てに“最高” と
感謝のメッセージを込めたストレートなラブバラードなど、相変わらずこれぞジグザグ!といったキャッチーで幅の広い楽曲が出揃っており、必ずお気に入りの楽曲が見つかるはず。
11月にはこのALBUMを提げて約2万人を動員する初の全国ホールツアーが控えているジグザグ。
彼らのキャッチーでユーモア溢れる魅力、変幻自在な音楽に引き続きご注目ください!
「指導者の経験に基づく実習指導」「学生が耐え忍ぶ実習」から脱却して、実習生が安心して成長できる「作業療法参加型臨床実習」を実践するには?指導者・実習生・教員のコミュニケーションツールになる1冊!
PS2用ゲーム『遥かなる時空の中で 夢浮橋Special』を基にしたバラエティCD。物語のメイン・キャラクターたちによる座談会や、キャラクター・ソングなどを収録。三木眞一郎、関智一、高橋直純らおなじみの声優の参加が嬉しい。