軽巡ファン、必見!これまでマイナーな存在としてまとまった資料が皆無だった日本海軍の軽巡洋艦。本書は艦船模型専門誌「ネイビーヤード」の大人気連載コーナーをもとに描き下ろし記事を加筆したもので、1/700スケールのキットを製作することに特化した工作ガイドブックです。5500トン級軽巡をメインとして天龍型、夕張、阿賀野型、大淀など太平洋戦争で戦ったすべての軽巡の図面と作例を収録しています。「5500トン級軽巡の名鑑の区別がつかない」というビギナーから、セミスクラッチビルドで徹底改造したい上級者まですべての軽巡ファンに役立つ一冊となっています。
●月刊「臨床栄養」好評連載の別冊化(CASE No.1〜No.24)に続き,後半部「CASE No.25〜No.48」も第2弾として別冊化!
●日本リハビリテーション栄養学会では,リハ栄養を開拓するリーダーとなる管理栄養士を全国で48人以上育成することを目的としたプロジェクトとして「NST48」を提唱.
●本書は,「NST48」の企画として,症例報告の質の改善のための「CARE(CAse REport)」ガイドラインに基づいて執筆された症例報告集.リハ栄養の実践や症例報告の書き方の学びに最適の一冊!
CASE No.25 リハビリテーション栄養介入により骨格筋量と日常生活活動が改善した重症頭部外傷患者:症例報告
CASE No.26 リハビリテーション栄養管理により炎症反応高値でも機能改善したサルコペニアを有する慢性閉塞性肺疾患患者:症例報告
CASE No.27 リハビリテーション栄養サポートにより3カ月で10kgの体重増加と身体機能改善を認めたパーキンソン病患者:症例報告
CASE No.28 るい痩をともなう脳出血および糖尿病の高齢患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.29 急性間質性肺炎をきたした骨髄異形成症候群(5q-症候群)に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.30 集中治療後症候群を認めた有毛細胞白血病患者に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
CASE No.31 サルコペニアを認める血管性認知症に対する長期リハビリテーション栄養管理:症例報告
CASE No.32 慢性膵炎を併発した脳梗塞患者の回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション栄養管理:症例報告
CASE No.33 長期リハビリテーション栄養アプローチを行い体重減量とADL改善を認めた脳梗塞後片麻痺入居者:症例報告
CASE No.34 慢性閉塞性肺疾患を有する肺癌術後の大腿骨近位部骨折患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.35 大腸癌術後に大腿骨頸部骨折を受傷した超高齢低栄養患者へのリハビリテーション栄養アプローチ:症例報告
CASE No.36 感染性心内膜炎術後にサルコペニア・悪液質を認めた心不全患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.37 運動完全麻痺の頸髄損傷患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.38 慢性心不全増悪期にサルコペニアを呈した入院高齢患者に対するリハビリテーション栄養アプローチ:症例報告
CASE No.39 腰椎圧迫骨折と心臓悪液質の長期ケア入所高齢者に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
CASE No.40 糖尿病と低栄養を合併した脳梗塞患者へのリハビリテーション栄養チームアプローチ:症例報告
CASE No.41 中枢神経系原発悪性リンパ腫患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.42 サルコペニアと低栄養を合併した大腿骨転子部骨折に対する介護老人保健施設でのリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.43 急性呼吸窮迫症候群を発症した血液維持透析症例に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
CASE No.44 人工膝関節全置換術後に発症した深部感染症に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
CASE No.45 陳旧性脳梗塞による左片麻痺に左大腿切断を合併した患者に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
CASE No.46 低栄養とサルコペニアを合併した廃用症候群患者に対する通所でのリハビリテーション栄養アプローチ:症例報告
CASE No.47 胸部大動脈瘤術後ステントグラフト感染による食道縦隔瘻患者のリハビリテーション栄養管理:症例報告
CASE No.48 サルコペニアと多発褥瘡を有する慢性閉塞性肺疾患症例に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
座談会:症例報告執筆のすすめー症例報告の執筆・査読・サポートから学んだこと
21世紀へ向けて日本産業はどう変身するのか?企業経営に革新を迫るニューウェーブと、各産業の新しい姿を多角的に描き、繁栄のためのシナリオを提示。
アメリカ渡来のディレギュレーションは、果たして日本に根づくのか?日本の産業と金融をどこまで変えるのか?また再規制の動きは?歴史的意味と背景、経済理論を考察しつつ、日本経済に与える影響の進展度合いとその深さを測る。
5つの海洋地域ブロックの多文化を反映した15都市群。国境を越える都市論。
本書は、味覚の末梢受容機構、認知科学的側面としての味覚感受性、さらには、臨床的側面も加えてあり、味覚の神経科学に関する最新の知見をできるだけ網羅してある。
本書は「守るべきは患者の人権である」との立場に立ってどのように告知をすすめたらよいか、種々の立場で活躍している43年(1968)卒業の仲間が日頃から語り合っている事をガイドラインとして示したいと考え企画されました。
閉ざされたヒエラルキー社会なるがゆえに、その自壊作用が国民との乖離を生み不信に晒される医療社会。自ら医療職団体のリーダーとして、いちはやくその現象に警鐘を鳴らし続け、真のチーム医療確立に向けて診療放射線技師の卒後教育、大学教育樹立に未曾有の成果を成し遂げ、世界からもその果断な実践力が高く評価される不世出の医療人ー。35年にわたり説き、実行されてきた迫真の論議が、時代を越えて訴えかける記念碑的自撰論説集。
新発見と秘話の数々で読み解く「昭和」。日本文学の全ての知性を結集。
本書では、社会保障制度を将来にわたり持続可能なものとしていくために、年金、医療、介護等の改革について、「次世代育成支援」「多様な働き方への対応」等の各政策領域との連携を図ることにより、生涯を通じた生活保障の在り方の改革(生活保障改革)ともいうべき観点から進めていくことの必要性を打ち出すなど社会構造、経済構造が大きく変わりつつあることを念頭に置きながら、今後の社会保障の方向性についての考え方を示しています。
「昭和文学史」といいながら「明治・大正文学史」も全部わかる。通読すると、どうしてかという背景から今後の道筋まで的確に把握できる。
従来まとまった形では論じられてこなかったアジア諸国の福祉戦略に光を当て、アジア通貨金融危機のインパクトに注目し、福祉レジームの伝統を踏まえつつ、今日のグローバリゼーションの進展の影響を探る。社会保障・福祉サービスや税制ばかりでなく、雇用政策および労働基準や労使関係に関する労働政策を射程に入れ、東アジア諸国の社会政策を比較分析して、各国の福祉戦略の実像に迫る。