メタルフリー材料・接着・IOSの融合で実現する次世代臨床コンセプト「オクルーザルベニア」の理論的背景と臨床ステップを提示
【目次】
序
巻頭座談会 オクルーザルベニアとは!?
Chapter 1 歯冠修復の新潮流
Chapter 2 オクルーザルベニアの臨床エビデンス
Chapter 3 シリカ系セラミックスへの接着
Chapter 4 ノンシリカ系セラミックス(ジルコニア)への接着
Chapter 5 コンポジットレジンブロックへの接着
Chapter 6 セメントの選択基準と審美性への配慮
Chapter 7 接着阻害因子の除去〜間接法を成功させるための知恵〜
Chapter 8 歯質への接着
Chapter 9 デジタル印象に適した支台歯形態の模索〜高精度のデジタル印象を行うために〜
Chapter 10 セラミックオクルーザルベニアの臨床〜チェアサイドからの考察〜
Column 1 オクルーザルべニアを成功に導く支台歯形成
Column 2 ワンランク上のメインテナンスへ
Column 3 CAD/CAM技術および歯冠補綴材料の進歩がもたらしたもの
Column 4 自己接着性直接充填用コンポジットレジンはまだか?!
Column 5 「いつかはクラウン」ではない!! 接着の神様の微笑みと歯科衛生士さんの逆鱗
TOOBOEメジャーデビュー後初の1stフルアルバム!
メジャーデビュー前から様々な著名アーティストへの楽曲提供で、ネットシーンを中心に絶大な支持を得てきたTOOBOE待望の1st フルアルバム。
2022年のメジャーデビュー曲「心臓」以降、TVアニメ「チェンソーマン」第4話エンディング・テーマ「錠剤」も収録し、新規収録楽曲も含めた全17曲収録。
●アーティストプロフィール
音楽クリエイター「john」による、作詞/作曲/編曲/歌唱/イラスト/映像を始めとした様々なクリエイティブ活動を手がけるソロプロジェクト「TOOBOE」。
特徴的な声とキャッチーで癖になる楽曲で、現代の音楽におけるネットシーンとJ-Popを横断的に行き来し表現するマルチアーティスト。
サリヴァンが講じたケース・セミナーの記録。患者本人の治療とリアルタイムに連係して続いたため、類をみない実践的な症例研究となっている。読者の理解を促すべく、訳者がポイントを頭注で示し、詳細な訳注を付し、さらに本書のアクチュアルな意義についてあとがきで解説している。
本書では、脳の絶えざる活動のなかで、脳に生起しているシグナル伝達に焦点をしぼった。神経組織を構成している素子を取り上げ、素子によってひき起こされる素過程について記載している。
本書は、編著者たち「関西土地問題研究会」の出す2冊目の出版である。編著者たちの研究会は、1985(昭和60)年12月、法律学・経済学・農業論専攻の学者、専門家などが、農業に関連する土地問題の共同開発を目的として発足した。爾来今日に至るまで、70回をこえる研究会を重ねてきている。1996(平成7)年度に見上が主担となって、「中山間地の農地と農業問題」をテーマとする龍谷大学社会科学研究所の共同研究を申請し、採用されて3年間研究費による研究を続けることができた。本書はその成果の報告書である。本書では、旧農基法下において日本農業がたどった錯雑な軌跡の上に、今後の日本農業がたどるであろう行く末を、主体・客体・政策等の各側面から描き出して見よう、と意図している。
統計上わが国における高齢者の症状別有訴者率の第一位は腰痛、第二位は四肢の関節痛が占め、四肢の関節痛を来す疾患の中でも際立って多いのが変形性膝関節症(膝OA)であり、わが国における新たな発症者は年間90万人にものぼるという驚くべき数字が報告されている。膝OAは整形外科医が最も頻繁に遭遇する疾患でありながら、定義について未だに論じられている段階である。これは膝OAが非常に重要な疾患であることにほかならない。本誌では、この頻度が高くQOLに重要な影響を与える膝OAの病因、病態、治療についてup-to-dateな知見の編集を意図した。滑膜の炎症、関節軟骨の代謝などに関する論文は乏しいが、疫学調査、遺伝的背景、バイオメカニクスなどについての論文は膝OA病因解明の糸口を示していると思われる。
ベストな解決策の導き出しかたが身につく一冊!若手の先生や専門医試験対策にもピッタリ。
施行6年を経た経営者保証ガイドラインの最新状況を踏まえた改訂版。2019年12月に策定された「事業承継時に焦点を当てた『経営者保証に関するガイドライン』の特則」についての論考を追加。施行後の実務運用を示したガイドラインを利用するために必携の書。
◆マテリアルセレクションを行うためのガイドラインとして,さらには情報共有やコミュニケーションの資料として歯科医師にも! 歯科技工士にも! 役立つ一冊!!
●マテリアルセレクションは,コンサルテーションの前に歯科医師と歯科技工士が情報を共有して事前に相談し, 歯科技工士,歯科医師,患者の意見を総合的に判断してマテリアルを選択することが理想的ですが,忙しい日常臨床では すべてのケースで事前にラボサイドに相談するのは困難です.
●本書は「マテリアルの評価」「症例の評価」を数値化し,チェアサイドとラボサイドが客観的にマテリアルセレクションが行える指針としてまとめています.
●また,各種マテリアルの製作法,とりわけ良好な適合および色調を再現するためのディスク選択や設計上の注意点についても詳説しています.
【目次】
座談会 マテリアルセレクションを考察する
Photograph
Preface
Chapter 1 マテリアルの物性
Chapter 2 前歯・臼歯部における各種製作法
Chapter 3 チェアサイド&ラボサイド症例
Supplement
戦略的ビジネスツールとしてのブランディング/ビジュアルアイデンティティ開発のパイオニア、Walter Landorによって創設されたランドーアソシエイツ。Fedex、マイクロソフト、JAL、日本郵政公社など、数々の企業をBreakaway Brandとして構築したランドーのデザインアプローチがいま解き明かされる。
バリュー・ドライバーがインタンジブルズ、CSRなどにシフトしつつある現在、企業の伝統的な財務情報がもつ企業価値説明能力が著しく低下している。ステークホルダーへのインフォームド・ジャジメントを可能にし、かつ情報の非対称性を解消するためには、財務報告を「会計の最終章」として位置づけ、財務報告制度その他のインフラストラクチャーの整備を行うとともに、情報開示の多様化問題、過重負担問題などについて整理し、財務報告をめぐる諸問題に対して企業会計はどう対応できるのか、またどう対応しなければならないのかについて根本から問い直す必要がある。
著作集7『現代語の諸相1』は、若者言葉・あだ名・広告表現・テレビの言葉などの現代語をテーマにした著書・論文を中心としている。1部は、「若者言葉に耳をすませば」。若者言葉はどんな特質を持っているのか?本音全開の座談会を中心に、若者言葉を創りだす方式・特色を実証的に追究していく。2部は、「ネーミングと広告」。命名行為の秘密を解くカギの詰まった「あだ名」。傑作な「あだ名」の条件とは?また、新聞・ラジオ・テレビにおける広告表現の推移も解明。3部は、「テレビの言葉」。刻々と変わりゆく言葉の先端を視聴者の立場とテレビを作る立場からとらえている。どうかあなたもテレビで出題された問題を解いていただきたい。4部は、「現代語の問題&エッセイ」。日本語教育や敬語表現などに関する論を収録。滅入っている人を元気にさせるのは「言葉の力」。そんなエッセイも最後に収めておいた。
図解により指摘事例を分かり易く解説。会計検査院調査官による座談会。会計検査に関するQ&A。
モノづくりの原点と本質について総合的・学際的視点から検証。近年のマンネリ化した開発の「壁」を打破するヒントが満載。化粧品の「魅力ある価値創造」の可能性と可視化技術を提案。化粧品開発の成果を目指す研究技術者のための「マインドセット」と行動指針を示唆。半世紀を越える化粧品開発の進歩の歴史と意義が一望できる。