コメを作る人・コメを動かす人・コメを食べる人がコメについて知らなければならないすべて。減半と自由化のはざまに揺れるコメの今日と明日。
多様化又はファイン化する接着技術の全分野を把握することは困難なので、本書ではまず、接着剤を系統別、機能別に分類して詳細に解説し、さらに技術面では、被着材を金属・ガラス・セラミックス、木材・紙、複合材料、プラスチック・ゴム、コンクリート・その他などの材料別に分類し、可能な限り接着技術全般に活動できるように心がけた。
資本調達の方法が変わった!金融子会社の活用、CP・WB・MTNなどの海外発行、多通貨時代の為替リスクヘッジ方法ー。現場責任者が明かす日立、新日鉄、三菱重工、協和発酵、清水建設、IBM、日石、ソニーのグローバルファイナンス。
自粛ムードに弔意の強制。1988年秋の天皇の容体急変以降、日本を包んだ異様な雰囲気の中、明治学院大学での動きはきわめて異例なものとなった。天皇絶対化に反対する学長声明。天皇問題を考える特別講義群。そして人々からの激励、正体不明の脅迫。ルポ・対談・座談会を加え、学問の自由をめぐる貴重な事実を再現する。
昭和8年、「麺麭」のメンバーと忌憚なく語り合った「同人雑誌に就て語る」から、同18年の「文化思想戦」まで、時代の状況に対して文学・思想の果すべき役割と意味を言葉少なに発言した記録。
異文化を身近に体験でき、しかも語学力をつけるのにも最適。語学留学を考えている人に、ひと味違った海外旅行をしたい人に、ホームスティのすべてがわかるこの1冊。
掲載1515社。会社選びのベスト・ガイド。資料請求はがき付き。
今こそ地域からの農業再生を農民切り捨ての農政を糾弾し、21世紀を展望した新たな農業改革を…と、“あぜ道の声、野の叫びを霞が関農政へ”を政治信条とする竹内猛氏の力作である。
戦前の文壇事情や雑誌の思い出、戦後になってかかわった同人誌の創刊事情など、著者周辺の多彩な人材と語り合った座談を収める。前巻と併せて、半世紀に近い著者の座談録を網羅。
ここに私たちは縦型都市「スカイシティ1000」という新たな提案を行う。結果的に高さ1000メートルの構造物によって縦型に構成される都市をハードウェアとして提案するものだが、そこには古くて新しい問題である都市空間の立体的利用と自然の回復をテーマに、人間性豊かな「まち」づくりと21世紀の産業構造と技術の革新を踏まえたインフラストラクチャーで構成される新しい都市の実現を展望している。