性格プロフィールのワンランクアップ法から面接試験対策まで。模擬検査+マークシート回答用紙・自己診断シート付。
野菜が育つ感動、穫れたてをほおばるうまさ…都市で暮らしつつ、耕すことを実現した勤め人たちや農をとおして生きる力を身につけていった子どもたちの畑楽レポート・“農は楽しいぞ宣言”都市にこそ農は大切なのだ!土地の借り方や耕し方のイロハも収録。
合格のための情報・学習法をぎゅっと凝縮
経済基盤の弱い地域ほど、産業空洞化の影響は大きい。誘致工場の撤退は、雇用問題を超えて地域社会の存立にかかわる。主として東北の企業と地域の徹底取材から「むらの工場」の再生の方策を探る。
「感性」についての情報を取り込み、さまざまな分野に活かしていくことは、知識工学に代表される人工知能研究に次ぐ、科学技術の新たなテーマといえよう。本書は、情報科学と心理学の両面から多角的に取り組まれた学際的研究プロジェクトの成果を基にして、いままさに切り開かれつつあるフロンティアの全貌を紹介し、将来の方向性について展望を行ったユニークな解説書である。
本書は、日本の産業構造が変化してゆく過程を、十四名のエンジニアへのインタビューを通して浮かび上がらせ、各人の体験・実感から、日本の産業が直面している課題を読みとろうとしたものである。その背景には時代の大きな流れ、工業社会から情報社会へ、大量生産・消費型社会から環境調和社会への流れが、オムニバス風に描かれている。
本書では、遺伝子治療を今後発展させるために解決を迫られているいくつかの重要な問題点を取り上げて専門の研究者に解説をいただくと同時に、現在日本の研究者が各種疾患の遺伝子治療にどのように取り組んでいるかについて研究の第一線にある方々に書いていただいた。
地球の歴史、生命の神秘、そして神奈川の自然。岩石・化石・動植物…それぞれに秘められた85の物語。
暗躍するクラッカー、蠢くウィルス、空洞化したホームページー今インターネットは危殆に瀕している。また、発展途上だからこそ起こるインターネット報道のウソや誇張も見逃せない。本書は、練達の漂流者たちが隠された事実を掘り起こし、今後のインターネット活用に一石を投じる。
利用者不在の覇権主義と、サーヴィス低下の現場の疲弊を6年前から批判し続けてきた著者が喝破する「国際」企業の実態。
21世紀の信金像を展望する。信用金庫の業務、役割、制度の特色、発展の沿革のすべてを解説。金利の自由化から『日本版ビッグバン』まで、信用金庫をめぐる経営環境の変化の経緯と現状、それを踏まえた信用金庫業界の対応、金融大変革時代の展望についてもわかりやすく解説。
本書は、あなたのまちの郵便局主催、ラジオ沖縄・琉球新報社共催で平成9年1月1日から3月15日までの間に行なわれた「心に残る私のしまぐち」に寄せられたハガキの中から、約400点を収録したものです。
「連合」結成十周年、その十年を総括しながら、労働運動の現状を点検、場合によっては警鐘を鳴らす本。各界9氏が直言、提言。