本書では、英米独仏の主要4カ国のほか、イタリア、スウェーデン、さらに欧州連合などにおける、派遣労働の実情と法的な規制を紹介し、検討している。
98年度入試に朝日新聞からなんと309問題(225大学)。大変動の世紀末。入試も「現代」と直結する。就職対策・公務員試験にも即戦力。
いま注目の伊能忠敬の「人と仕事」決定版!!伊能図総集合。伊能測量の方法。人間・伊能忠敬。忠敬と四人の妻たち。
平成9年度老人保健健康推進等事業において、「褥瘡の予防・治療指針策定のための研究」が行われ、褥瘡の疫学的調査及び予防・治療指針がとりまとめられたところであります。本書は、その研究成果をとりいれつつ、新たな知見を加え、臨床の医師、看護婦その他の医療従事者の実用に供するものとして刊行されたものであります。
性格面での選別に使われるSPI「性格適性検査」の性格プロフィールのワンランクアップ法から面接試験テクニックまで。
欧米では「常識化」している「投資クラブ」であなたの大事な「トラの子」を有効活用しよう。「投資クラブ」の作り方から運営法まで現場に通暁した著者が具体的・実用的に解説する。
公共事業の在り方を批判的に問い直すことは、地方にとって長らくタブーとなっていた。そのタブーの陰でいったい何が起きていたのか。分権時代に向けて改革の糸口を提示する。
本書は、これまでETIC.インターンシップサポートセンターが数多くの学生のインターンシップをコーディネートしてきた経験と、すでにインターンシップにかかわったことのある多くの学生、企業担当者、大学教授、研究者の協力をもとに企画・編集したものだ。インターンシップとはどのような機会なのか、どのようなメリットがあるのか、そしてどのように活用すれば効果を得られるのか、皆さんがそれぞれのインターンシップ活用方法を導き出すためのヒントを詰め込んでいる。
自然を殺すテクノロジーでなく自然を生かすテクノロジー、これこそが21世紀に望まれるのです。後者のテクノロジーは、ハイテクのみならずローテクに依存しなければ自然を生かせません。『社会思想史の窓』第120号の特集テーマ「浮遊する農の思想」はまさに、そぅしたローテクとしての農業技術に注目して、人の見えない物づくりでなく人と人の関係づくりとしての農業に21世紀を展望する人たちに原稿を寄せていただきました。
アウトソーシングが、従来の経営常識を破壊し、新たな企業形態を創造する!企業成長とイノベーションをもたらす、経営手段のすべてがここにある。
何事にも、経験してわかる「秘訣」といったものがあります。国立・私立の中学受験にしても同じこと。従来は、塾の経営者や教育評論家の視点で語られていた中学受験を、本書は、受験生の父親や母親の体験談を中心にまとめました。経験した者でなければ知り得ない効果的学習法や、入学後の学校生活のさまざまな側面。みなさんも、曇りのない目で、我が子の受験を考えてみませんか。
本書は、現在、精神医学で注目されている種々のテーマに関する研究のレビュー集である。研究の専門化、細分化、多様化、拡大化の時代にあって、最新の研究成果や知識をまとめた。
公共部門・企業・ボランティアなど、多くの場面での先進事例の検討を中心に、基本的で理論的な見方と対応施策のあり方を自ら考える人のためのユニークなテキスト。
次期農業交渉において、我が国の主張を通そうとすれば、国内政策の十分な精査・検討はもちろんとして、市場アクセスについても、国内農業に最小限の影響で済む現実的方向を、予め十分に検討しておかなければならない。また、食の需給構造が類似した国々(例えば韓国)、低い食料自給率で環境や農村雇用を重視する国々(北欧諸国)、さらに農業の多面的機能を重視する国々(例えばフランス)など、協力して交渉にあたれる国との協調体制も整えていかなければならない。本書では、次期交渉では何が課題となり、どのような方向が選択されるのか、我が国はどのような道を選ぶのか、各執筆者に大胆に切り込んでいただくことにした。現時点では勇み足となる部分もあるかもしれないが、そうした大胆な議論が次期交渉への足がかりになると考え、企画したものである。
ベンチャーキャピタル、コンサルタント、法律事務所、会計事務所、銀行、証券会社、大学、ヘッドハンター、インキューベーター、ストックオプション、エンジェル税制。本書はシリコンバレーのビジネスインフラがどのように機能しているのか、なぜうまくいくのかを理解するのに役立つ貴重な調査である。