私的自治と地方分権とをキーワードに、市民のための注釈書が完成。NPOに関係深い執筆者たちが、国会の審議経過をたどりながら、法人制度としての位置づけをしつつ、各条文ごとに注釈をした逐条解説書。
「地球温暖化は阻止できない」という予測が世界の第一線の科学者集団IPCCから報告される現在、我々に残された途は何か?通産省、気象庁から、林学、気候変動、環境経済学などの研究者、環境NGOの実践家まで各分野の専門家が、地球温暖化対策の最大の柱「京都議定書」を、最新データと情報を駆使して徹底検証、地球温暖化問題の最前線とありうべき未来像に迫る。
マスコミ内定者の会が発足して今年で6年目。マニュアル本が氾濫している中、「実際に就職活動をした学生の立場で、率直なアドバイスを」と企画した「マスコミ内定の術」の1998年就職活動版。
非ステロイド性抗炎症薬はステロイド以外で抗炎症作用をもつ薬剤として非常に有用な治療薬であり、作用、強さ、剤型、活性のされかたなどの違いで多くの種類があることから選択に迷うと同時に、副作用、薬物相互作用など、その適正使用に多くの注意を要する薬物でもある。本書では、最近注目されているNSAIDs潰瘍についてふれ、胃潰瘍とシクロオキシゲナーゼ(COX)-1とCOX-2、“私の処方例”を加えた。
この一冊で、確実に“門前払いライン”突破!しかも、およそ二時間で、ツボのツボだけをマスターできる即効・即習版トラの巻です。人気就職セミナー講師、ベストセラー攻略本の著者、一流企業内定者ら、その筋のプロが、SPI(能力・性格適性検査)高得点のコツとワザを徹底伝授。試験直前に、一気に頭に叩き込める、わかりやすい解法。ムダのないキーポイント例題と、速く正確に解くテクニックに絞ってあります。超超氷河期に勝ち残るために不可欠の価値ある一冊。直前総仕上げの“一夜漬け”にも大いに役立ちます。
アル中、家庭内暴力の果てしない連鎖からわたしは脱出した!夫から妻への暴力、アルコール依存、薬づけ、ギャンブル狂…共依存に苦しんだ人々の手記と治療の第一人者によるアドバイス。
近年、ビオトープに対する人々の関心が高まり、学校においてもトンボ池などをつくる活動がさかんになってきています。しかし、その明確なコンセプトが確立しているとは言えない状況にあります。そこで本書では、先行事例の実地調査によって、学校ビオトープの基本的な考え方や進め方を明らかにしました。調査校30校の中から25の事例を選出し紹介しています。
超チームマーチャンダイジングが瀕死の業界を救う。
情報ネットワークと社会文化のあり方。
本書は全国でもっとも高齢化率が高い島根県の、島根県介護研修センターが、介護を受ける人の気持と介護者の立場にたって作成した介護講習用のテキストを、より充実した編集でまとめた「家庭介護」の本です。2色刷りとイラストの多用により、見てわかり、読んでさらに理解でき、そして欄外のチェックポイントやワンポイントのアドバイスで確認できるという編集内容は、他書にない特色をそなえています。
機内では優雅にすまして見える私たちも、フツーの女の子。カッコいい男性はカードで確認し、文句の多い乗客は「UUU(うるさい3)」とリストアップ。しんどいフライトを終えれば、ついつい羽根を伸ばして遊んじゃう。ときにはハメをはずし過ぎちゃうことだって…。そんな私たちスッチーの女ゴコロから観光の穴場まで、すべて告白します。みなさま、飛ぶ女を落とす勢いで読んでみてくださいね。
門・塀・駐車スペース・アプローチ・テラス。プロが教えるおしゃれなエクステリアの実例集。
大切にしたい私らしい暮らしのスタイルを実現させる。住まいに暮らしを合わせるのではなく、自分流の生き方に家を合わせていく。雑然からの脱出、ホテルのパウダールームが憧れ、趣味を思いきり楽しみたい、年をとっても安心して暮らしたいなど、実際に聞いてみたリフォームの100の理由と豊富なカラー実例。
戦後、大きな志と夢を描き不動産業を興した創業者たちー熱い思いを支えに壮絶な闘いを生き抜き、経営の基礎を固めた。いま、その事業承継の局面を迎えている。奇しくも業界の“二代目”の集まり『承継者の会』が発足して十年目。メンバー各氏が、承継にまつわる思いや、自分流の経営哲学などをリレートークで公開した。
全国の農業経営者の中で頑張っている人々を紹介。明るい話題の提供と、新しく新規就農しようと思う人へのアドバイス、農業法人設立へのアドバイスとした。
本書は、健康に向けて自覚的に暮らしと生活をつくりかえていこうとしている人々とそれを支援する職場や地域の保健・医療専門職を対象として、現代日本における健康づくりの課題を明らかにしていくものである。現代社会で生活を営む人間が、暮らしと仕事をより健康なものにつくりかえていこうとするときに、どのような認識・活動上の課題があり、どのような方法論をとっていくべきなのか検討していく。