長期スケジュールに短期スケジュール、通信か通学か、科目ごとのオススメ参考書は…。豊富な経験と独自の調査で選んだベストを伝授。サブノート・チャートの作り方、山根式スパイラル記憶術、『選択式・短答式チェック』活用法、得点アップの答案作成術等々、「合格請負人」山根講師の効果的学習法がすべてわかる。新制度下で行われた2回の試験内容を踏まえ、広い試験範囲のどこに重点を置き、いかに効率的に勉強すればよいか、最新の情報をここに開陳。
電撃が贈る雑誌・書籍・文庫・コミックスと密接な関わりをもって進化し続けるラジオ番組『電撃大賞』。その歴史のすべてを凝縮!パーソナリティ・松野太紀&吉野紗香のスペシャル企画も満載だ。
男女共同参画社会をめざす今日の働く女性の悩み解消と元気倍増の「処方箋」。
価値経済時代の商品は、スローなビジネスから生まれる。五感に響き、人の心を打つ優れた製品・サービスは、米国式スピード経営では創れない。仕事の現場に失われた「質」と「知」を、今こそ取り戻せ!『スローなビジネスに帰れーeに踊らされた日本企業への処方箋』待望の続編登場。
ITで会社を変える実例はここにある。
この4年間、小児科が消えた一般病院は東北6県で38を数える。常勤医の引き揚げも相次ぐ。未来を担う子どもの生命の守り手がいなくなることは、人口減少が進む東北にとって地域の衰退をも加速させる。かつてない危機を医療の現場と地域の力を合わせて乗り越え、子どもの確かな未来図を取り戻さなくてはならない。
今や、人々はデビュー欲ではちきれんばかりだ。そのデビュー欲を満たそうとする行動や行為は、「有名する」と名づけられるだろう。「有名する」にはメディアが大事、それに表現という記号をまぶせばデビュー欲も表現する精神なんかに変貌する。その構造はいかに。
東大阪は、モノづくりのまち。町工場の高い技術はさまざまな製品をつくりだしてきた。身のまわりの小物から宇宙分野にいたるまで、生活のあらゆる場面で「メードイン東大阪」の製品が使われている。そんな東大阪が誇るNo.1製品はいかにして生み出されたのか。完成までの情熱と苦労、悲喜こもごものモノづくり、これから紹介するのはまさに、「東大阪ブランド誕生のものがたり」だ。
筆マンガで描かれた一九九七年〜二〇〇一年のゴスペラーズの裏側。
日々たくさんの商品が誕生し、暮らしの中へと入り込んできている。著者は暮らしの現場からマーケティングをとらえ、“トランスファー”の法則を導き出した。本書では、「ターゲットをセグメント」するのではなく、「トランスファーによるマーケットの拡大、機会創出の追求」を提案している。
「改正派遣法」で新しいステージへ!社会的役割がますます高まるなか、人材派遣業界の現状と課題を明らかにし、これからのあるべき姿を探る。
「海」を通して読み解く「近代資本主義」の勃興!「陸」の視点から「海」の視点へ-近代社会における資本主義の生成・発展をグローバルな視座から検証し、新たな問題提起を行う。
閉ざされたヒエラルキー社会なるがゆえに、その自壊作用が国民との乖離を生み不信に晒される医療社会。自ら医療職団体のリーダーとして、いちはやくその現象に警鐘を鳴らし続け、真のチーム医療確立に向けて診療放射線技師の卒後教育、大学教育樹立に未曾有の成果を成し遂げ、世界からもその果断な実践力が高く評価される不世出の医療人ー。35年にわたり説き、実行されてきた迫真の論議が、時代を越えて訴えかける記念碑的自撰論説集。