『どうもイマイチ効果が上がらない…』と悩む担当者と共に考える“次の一手”。ユーザーの実態資料や本音トークから問題の傾向と本質をあぶり出し、対策と解決へのヒントを得る。
「水と石の魔術師」と評された七代目小川治兵衞、通称「植治」の庭園の写真を多数掲載。
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1970年代後半におきた、カンボジア難民救援活動を直接のきっかけとして、タイのバンコクに誕生した。この本は、JVC10周年『NGOの挑戦』に続く、JVCの現状報告であり、悪戦苦闘の物語でもある。
東條忠義のCM作品500本から、名作100選を掲載・解説。彼のCMや人柄を、各界のゆかりの人達からの寄稿や写真で紹介。CM作品以外の、幅広いジャンルでの創作活動も紹介。
執筆者である税理士が実際に経営者からよく質問される内容をもとにしてQ&A方式で構成、これまで数多くの税務調査を見てきた精鋭税理士5名によって、経営者が抱える税務調査の不安を払拭していきます。
ブナ原生林の村で、広い世界に憧れた少年が、建築家になった。たまらなく好きな故郷、山形のために何ができるか。ここでしかできないことは何なのか。地域に生きる建築家の使命を求めて。
「官に頼らず自分たちで建築家資格をつくろうじゃないか」ニューヨークで触れた建築家の実務。海外調査で知った建築家職能の実態。日本社会に必要とされる建築家の条件とは。
親に反対された。だけど自分の目で確かめたかった。予想に反して誰もマスクはしていない。安全な農作物づくりにがんばる人がいる。でも住めない場所もたくさんある。福島の人びとへの共感にあふれた記録。
福島原発事故からまる3年。新しい政権によって株価は上がり、東京オリンピックの招致に国中が沸いている。しかしこの賑わいは、むしろ福島の人々の孤独感を深めるばかりだ。いまだ仮設住宅に住み、除染は進まず、汚染水漏れは深刻さを増している。生活再建とはほど遠い現実のなか、このまま事故を過去のものとして置き去りにしていいのか。福島の人々の小さな叫びを伝え続ける、朝日新聞特別報道部による真実の調査報道だ。
世界の建築家から学生たちへのメッセージ。彼らはいかにして建築家になったのか。
空間をデザインするだけでは人は来ない!2時間、3時間待ってでも入りたい人気の秘密とは?集客をデザインする力を徹底解明。“美味しく遊ぶカレーのテーマパーク”で集客をデザインしてみせたクリエーターたちがいま明かす、成功へのメイキング・ストーリー。
大学の入試や卒業要件にTOEFL等の外部検定試験を導入する案が、自民党教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議によって提案された。しかし、もしそれが現実となれば、学校英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか。危機感を持った4人が、反論と逆提案に立ち上がった…。小学校英語教科化の問題点、白熱した座談会、関連年表なども収録。
「優秀な人材を採用したいが、外資系や有名企業に採られてしまう」「採用にかなりの費用をかけても、思うような人が採れない」そんな悩みを解決するのが、「戦略採用メソッド」です。採用担当者の印象や直感に頼る面接は今すぐやめて、戦略的な面接方法に切り換えてください。解決法は本書の中にあります。
代々木の杜で魂を磨き日本の良心を育む。日本武道の精神を世界に発信する。至誠館創設40周年記念出版。
伝説の講座の熱気が蘇る!科学技術のあり方を根本から問い直し、立身出世のためではなく、生きるために必要な学問の創造をめざして1970年に始まった自主講座「公害原論」。宇沢弘文、星野芳郎、羽仁五郎、都留重人、松井やより、松下竜一ほか、多彩な講師を招き、反公害運動のみならず、大学改革の先駆的拠点となった講座の15年間の軌跡をたどる。