子どもの「理科離れ」が大きな問題になっている。理科が好きな女の子は特に少ない。「理科は女の子に向かない」「女の子に理科は無理」という声がいまだに聞こえてくるが、そんなことはない。女性にこそ理数系を選んでほしい。科学はワクワクするおもしろいものなのだ。科学を選んだ14人の女性ー研究者の道を踏み出した助教(助手)4名と、研究者の卵である大学院生10名ーが訴える。彼女たちの歩んできた道、抱いている希望、思い描いている未来…その生の声を聞いてほしい。本書は自分の進路をしっかり選ぼうとしている多くの女子中高生に「科学のマドンナ」プロジェクトがおくるメッセージである。
このインフラ、実は「日本オリジナル」なんです。日本が世界に誇る土木のシステム、制度、技術がこの一冊でわかる!
木造建築、都市の脱炭素化、気候変動、森林資源…なぜいま「Woodcity木造都市」か?世界規模で木造化が推し進められる理由とは。
歴史から繙く、ジャカルタがメガシティにいたるまでの道。東京に次ぐ、世界第2位の都市圏人口を抱えるインドネシア・ジャカルタがメガシティになるまでのプロセスを16世紀から20世紀までのタイムスパンで読み解く、歴史的視点からみるメガシティの相貌。
人口1000万以上を擁する都市=メガシティとは何か。21世紀末に100億人を突破する世界人口にともない、メガシティも増加しようとしている。地球環境に巨大な影響を及ぼすメガシティの実像に、多様な専門家が総力をあげて迫るシリーズのイントロダクション。
地域の潜在能力を高め、豊かな循環を生み出す。新しい地域資源の発見が新しい地域コミュニティーを作り出し、より良いヒトと自然の関係性を構築していく。自然とヒトの好循環を創り出すAC(エリアケイパビリティー)の発想法を、事例を通しながら描く。ACの達成を紹介する実践編。
不動産投資によるキャッシュフローが給与収入を超え、会社をハッピーリタイアした4人。普通のサラリーマンから現在の成功にいたるまでのリアルすぎる話。
豪華クリエイター陣が登場!佐藤可士和、色部義昭、千原徹也、えぐちりか、小杉幸一、田川欣哉、矢後直規、上西祐理、かっぴーetc.クリエイターの就活に役立つ情報が満載の『クリ活』待望の第二弾!情報を新たに大きくアップデートさせ、三部シリーズになって新登場!ロバート秋山のマル秘企画術も掲載!
個人とコミュニケーション技術を生かす新しい働き方。その実態とは?10社以上の取組みを5つのテーマに分類。具体的な方針と対策から、本質が見えてくる。人事担当役員による討論も収載。
性同一性障害、セックス依存症、ピルの解禁、勃起障害など、性をテーマに近年の動きを収めた論文集。日本で最初の性別再適合手術を行なった医師らによる鼎談も収録した本書は、性とこころのかかわり、およびその多彩なありようを知るための必読書である。
難波和彦という不動点から測る戦後建築史。