総務部・経理部・人事部・システム部…管理部門の部署にも、それぞれ本来の役割があり、バランスが大事。管理部門強化のスペシャリストが書いた、会社を積極的に支える組織のつくり方。
本書は、ヘルスカウンセリング学会のカウンセリング方式を歯科衛生士の臨床にあてはめて解説。第1部では、その基本的考え方と技法を、第2部では、歯科衛生士の臨床にあてはめた事例を、第3部では、今後の展開を提言する。
「人格障害」の人びとにどう対応したらいいのか、医師や看護師たちが編み出してきたさまざまな工夫を理論的に跡付け、臨床的に実践したレポートであり、当事者の苦悶の彷徨記を収録する。
鉄道システムと都市開発との相互作用に着目。これからの都市の再構築は如何にあるべきか。
レールの破断が相次ぐ「JR東日本」。高架・橋梁のコンクリートがボロボロになっている「JR西日本」。国鉄民営化以降、安全よりも効率化を求め続けてきたJR。「世界一安全で正確」といわれてきた日本の鉄道で、いま何が起こっているのか。現場労働者がJR当局の恫喝を覚悟の上で、その誇りをかけて取材に協力した渾身のルポ。
タテ割り・人事異動・ゆるキャラ・住民参加・天下り・たらい回し…現役公務員が描いた「お役所の今」がわかるコミック&エッセイ。知っているようで知らない「おかしさ」「哀しさ」そして「醍醐味」。
社会を埋め尽くす膨大なデータに対し、数学はどのように役立ち活躍できるのか。第2巻ではデータ社会に挑む数学を紹介する。
照る時は照る、降る時は降る。高知=「土佐派の家」物語。日本建築家協会推薦図書。
人工知能は医療課題を解決する救世主となれるのか?国内外の最新事例、有識者からの提言を通して最先端テクノロジーが切り拓く医療新時代を読み解く!
辛亥革命から日中戦争終結まで、混乱の時代を太く短く生きた〓(しょう)星海。政治のための芸術と個人の芸術との間で葛藤するひとりの作曲家の生涯を、激動の中国近現代史とともに辿る。
コロナ禍で変わる不動産投資。
本書は、日本の野生生物と地域の人びととのかかわりについて、国内三ヶ所における実地の調査研究をふまえて構成した論集である。