金融庁証券取引等監視委員会の行政官が、不公正取引等、証券市場の様々な論点について、さらには金融や経済のメカニズムそのものを、行政経験を背景に、ぶれない視点で、歯に衣着せずに語る!前著「金融システムを考える」の続編の趣!法律専門誌『金融法務事情』に86回にわたり好評連載された「霞ヶ関から眺める証券市場の風景」を大幅追記して収録!東日本大震災事業者再生支援機構設立準備室長としての経験から書かれた論考「被災地の金融支援」も収録!
1980年代のジャパメタから、ヴィジュアル系に影響を与えた周辺バンドまで名盤500枚を紹介!ヴィジュアル系25年の歴史を振り返る座談会や年表、ファッション、ライヴの楽しみ方等のコラムも充実。これ一冊で、ヴィジュアル系のすべてがわかる決定版!
福井出身または福井に縁のある首都圏在住者が外から福井を応援することを目的に設立された「東京若越クラブ」。本書は、そのメンバーによる、ふるさと福井活性化のための提言集。幸福度ランキング1位の福井が、それを維持し、さらに高めていくためには?産業、観光、交通、食、文化、スポーツ、教育、環境、IT、国際交流など、各自の専門分野の知識と経験をもとにエールを送る。また、五木ひろし氏へのインタビュー「ふるさと美浜での決意」も特別収録。
これまでの「空室対策」じゃ埋まらない時代!元客付けTOP営業マンの“本気の埋め方”と360棟大家さんの旅館アパート経営による“家賃アップ術”!「キャッシュを増やし続ける」これからの「満室の王道」を公開。
収入が増える見込みがない人は、今すぐ資産運用を始めなさい。はじめての投資の王道はコレ。
人は無意識のうちに、他者の「顔」からその心を読みとっている。人間は中身であると言いながら、見た目の美しさに魅了されたり、内面を外見から類推したりしている。顔は心の窓であり、見た目は対人コミュニケーションの鍵なのだ。化粧を通じた画期的な研究によって、自分の見た目を装うことの重要性が明らかになってきた。鏡に映る自分を見つめ、形作っていくことは、他者の視点から自己を見つめることにつながる。そして、そのことが社会的知性を育む。人は誰もが外見を装い、内面にも化粧をして生きている。化粧を通じた新しい知見から、人間の本質が見えてくる。
高齢者の血糖管理と生活指導『厳格派』と『現実派』あなたなら、どちらを選ぶ…?
精神医療を変えていく指針としての「ダイアローグの思想」。当事者の体験を共有すること、コミュニティベースの治療システム、アウトリーチと多職種連携、共同体の再生を目指すために必要な、対話実践の技と有効な戦略を技術的側面と治療哲学の両面から解説。
博報堂のコピーライター、クリエイティブディレクター、そして採用担当の経験が、この一冊に。就活生のための文章塾が、本になりました。書きたいことの半分も書けない就活生へ。最初のステップ、ES・論文・作文で消えないために。書けない人を書ける人にする本、誕生。
激増するインバウンド需要が日本の大家を救う。上昇一途の観光客はブームではなく「末永く続く文化」!少子化時代、供給過多の賃貸物件、家賃下落が続く時代に唯一「勝ち組」になる「旅館」型経営とは?大工の家庭に生まれた著者が、累計360棟のアパートづくりを重ねて導き出した、「家賃」一択の業界常識を覆す不動産投資を指南。賃貸を超える利益を産む「旅館」型投資術。
QOLについては、患者の視点からのアウトカムを評価することの重要性が臨床医の間に認識されるようになったが、そのコンセプトや臨床場面における適用については、必ずしも十分に理解されていない。そこで、本書ではQOLの概念に始まり、実際に利用する場合の留意点までを1冊のハンドブックとしてまとめた。臨床研究に活用できるように学問的に高い水準を保ち、また診療の現場にすぐ役立つものとなっている。
デヴィッド・グレーバー『負債論』の“衝撃”とその“深化”。他者を信じ、他者に負う「人間経済」探究の試み。
“科学的真偽のアプローチ”から“意思決定のアプローチ”へ。英語教育研究にとって「エビデンス」とは何か。「エビデンスに基づく英語教育」の可能性と課題は何か。「科学的な効果」を安易に語る風潮にも釘を刺し、英語教育研究のパラダイムシフトを提案する。
鳴り物入りで始まった“安倍政権・ガバナンス改革”。日本企業はどう変わり、何を積み残したのか。ESG、集団的エンゲージメント、アクティビストー。年金・機関投資家が新たな変革を迫る。